ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    2019年を総括する!

    JUGEMテーマ:音楽

    途中サボってしまって、ようやく2019年を総括できることになりました。
    2018年の実績発表で〜す!120,067円を投下して126枚を仕入れたので平均単価は953円、前年ほぼ前年並みでした。ジャンル別内訳はロック61枚、フュージョン・ジャズ36枚、ソウル15枚、ブルース14枚、で、ロックが昨年一番多かったフュージョン・ジャズを抑えました。仕入れ店別はアマゾンが42枚、HMVが27枚、タワーオナインが26枚、ユニオンが22枚、その他1枚で、おおむね均等な感じでした。一方で処分は86枚、25,944円に留まったので、ネット投下額は94,123円、所有するCD枚数は40枚の増加となってしまいました。それでは各賞の発表です!

     

    ★ベスト・バイ賞
    ジェームズ・ブラウン/ジェームス・ブラウン・トーキョー・ライヴ 紙ジャケSHMCD アマゾン 807円 72%引き


    1979年の来日ライブ。アルバム『ゲット・アップ・オファ・ザット・シング』からの曲が中心で、ワタシはこの時期のJBが一番好き。それに紙ジャケで72%引きという驚愕のバーゲン価格がウレシかった。

     

    ★ベスト・ロック賞
    New Order/Best 輸入中古 池袋ユニオン 495円

    80年代の英国のニューウェイヴのロックだなんて殆どワタシの守備範囲外だが、唯一知っている「Age of Consent」という曲が好きでベスト盤を買ってみたら、アシッド・ハウスの曲はパスだが、それ以外はとても気に入った。

     

    ★ベスト・フュージョン賞
    イラケレ/イラケレ+3 国内新品 アマゾン 694円 36%引き

     

    キューバのラテン・フュージョン・バンドによる米国でのデビュー・アルバムで78年のライヴ盤はモーレツにアツく、手に汗握るど迫力だ。ボートラの3曲は不要。

     

    ★ベスト・ブルース賞
    ホット・ツナ/ニューオリンズハウスのホットツナ+5 国内新品 アマゾン 641円 41%引き

    ジェファーソン・エアプレインのヨーマ・コーコネン(g)とジャック・キャサディ(b)のコンビによるアコースティック・ライブ。ブルース/ラグタイムでヨーマの素晴らしいギター・プレイを堪能できる。レコダイでベスト・ブルースに白人を選んだのは初めて。

     

    ★お下劣ジャケ賞
    マイケル・ウルバニアク/エクスタシー 新品紙ジャケ 芽瑠璃堂 904円 15%引き

    ジャズ・ヴァイオリニストのウルバニアクが78年にリリースしたブギー/ディスコ・アルバム。内容は取るに足らないし、クリンク・レコードが再発したこのCDは盤起こしで音が悪い。

    これでレコダイ2019は終了!8月からレコダイ2020を始めます!ではそれまで皆さん、STAY SAFE!

    | ノガッチ | 年度総括! | 22:07 | comments(3) | - | - |
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      スパイロ・ジャイラ/カルナヴァル

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      スパイロ・ジャイラの79年『モーニング・アイランド』、80年『キャッチング・ザ・サン』に続く、通算4作目。3作ともデヴィッド・ヘファーナンによるジャケアートで、音楽路線的にもトロピカルな音作りを取り入れたスムーズでハッピーなフュージョンは変わらず。ワタシはリアルタイムではこのグループは軟弱なイメージが有って聴いていなかったのだが、これら3枚ともきっちりとプロデュースされて完成度が高く、十分に聴く価値が有る。彼らはサックスのジェイ・ベッケンスタインを中心に一応バンドの形態を取っているが、ゲスト・ミュージシャンも大胆に使っており、例えばベースは1曲を除いてウィル・リーが弾いている(バンドのベーシストが可哀そう)。ハイラム・ブロックが(2)「ディジー」でロッキッシュなリードギターを聴かせれば、ジョン・トロペイは(4)「カシャーサ」でフュージョンギターを弾く。その「カシャーサ」はスティーヴ・ジョーダンがまるでスティーヴ・ガッドなドラムを叩く本アルバムのベストトラック。ちなみにジョーダンは『モーニング・ダンス』でもマイケル・ブレッカーの名ソロが聴ける「スターバースト」で躍動感あふれるドラムを叩いていた。ラストのタイトル曲はこれ以上、能天気になれないというほどにハッピーなサンバだ。★★★★
      2019.12.6 タワーオンライン 国内新品 713円 35%引き

      | ノガッチ | フュージョン(グループ) | 18:18 | comments(0) | - | - |
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        グレッグ・オールマン/レイド・バック

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        73年発表のグレッグ初のソロ・アルバム。「レイド・バック」という言葉を世に知らしめたのはこのアルバムで、クラプトンの『461』以降のアルバムがよく「レイド・バック」と形容されていた記憶がある。さてこのアルバムはロック、ジャズ、フォーク、ソウル、カントリー、ゴスペル、R&Bなどの曲を取り上げ、オールマン・ブラザーズ・バンドのような長尺のギターソロもキーボードソロも無い。ダンスナンバーの(4)「ドント・メス・アップ・ア・グッド・シング」を除く7曲は全てミディアム〜スロー。しかしそれらの曲が名曲ばかりで、ホーンズ、ストリングス、コーラスを多用したアレンジも極めて効果的。オールマンズのレパートリーでもあるオープニングの(1)「ミッドナイト・ライダー」はこのアルバムが録音されたジョージア州メイコンの湿気を感じさせる(行ったことないから知らないけど)、まさに「レイド・バック」を体現したような曲だ。ジャジーな(2)「ハートのクイーン」はワタシのイチオシ曲で、ホーンズが入るサビは感動的だが、グレッグのちょっとフニャっとしたボーカルはラリっているのでは?と勘ぐりたくなる。(3)「プリーズ・コール・ホーム」はディープ・ソウル仕立て。ジャクソン・ブラウンの(5)「青春の日々」はカントリータッチ。(6)「マルチ・カラード・レイディ」はアコギのアルペジオにストリングスも入ってメロウ。(7)「オール・マイ・フレンズ」は次作のライブ盤で共演するサザン・ロック・バンド「カウボーイ」の曲。ラスト(8)「永遠の絆」は直球ゴスペルで大団円。捨て曲無しの大名盤。★★★★★
        2019.12.1 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,406円 18%引き

        | ノガッチ | サザン・ロック | 21:09 | comments(0) | - | - |
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          サンバ・ソン・ブラジル・フォー/ライヴ・アット・ホットコロッケ

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          六本木にあったラテン系ライブハウス「ホットコロッケ」に出演していたブラジルのバンド「サンバ・ソン・ブラジル・フォー」に日本人ミュージシャンが加わり1980年2月ライヴ録音されたラテン・ジャム・セッション・アルバム。日本側の参加者は松岡直也(key)向井滋春(tb)高橋ゲタ夫(b)大村憲司(g)井上ケン一(g)中島治(per)。サンバ・ソンによるお気楽なサンバ・ヴォーカルがちょっとで、大方は楽器のソロが占めており、松岡とゲタ夫の最高のプレイがタップリ聴ける。この二人はウィシングよりも良いのではないか、と思えるほどに白熱した演奏だ。管楽器はサックスでもトランペットでもなく、向井のトロンボーンというのがこれまた非常にマッチしている。大村はスタジオでのオーヴァーダビングだが、いつもの憲司節が聴ける。しかしこの中古LPを見つけた時は、レア盤のオビ付き美麗品発見!と思って(お色気ジャケにもかなり魅かれて)即買いしたが、ずっと前からCD化されていることをその後知ってガッカリした。ガッカリした勢いでこのLPはさっさと処分しようと思ったのだが、レコダイを書くために何度も聴き直してみると、かなり充実した内容でとりあえずキープすることにした。★★★☆
          2019.3.17 新宿ユニオン 中古LP 1,080円

          | ノガッチ | J-FUSION | 21:58 | comments(0) | - | - |
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            Curtis Mayfield/ 5CD Original Album Series

            JUGEMテーマ:音楽

            ペーパースリーヴの廉価輸入盤で『Curtis』(70年)、『Roots』(71年)、『Curtis/Live!』(71年)、『Back To The World』(73年)、『Sweet Exorcist』(74年)の5枚セット。それぞれR&Bチャートで1位、3位、6位、1位、2位、と大ヒットしており、『USブラックディスクガイド』でも絶賛されている。しかしこんなことを言うと全世界のソウルファンから非難されるだろうが、正直言ってワタシは苦手。イケイケな「Move On Up」はモチロン最高だし、「Future Shock」なんかもイケるし、バラードの「The Making Of You」や「To Be Invisible」はイイけど、総じてワタシには社会派メッセージ色が強すぎるし、ライヴ盤のバックサウンドなんかはシンプル過ぎる。だってソロデビューアルバムのA面1曲目のタイトルが「もしも地獄があるのなら、俺ら全員地獄行きだぜ」って普通無いでしょう(でもR&Bチャート3位の大ヒット)。★★★
            2019.10.22 HMV 輸入新品5枚組 2,253円

            | ノガッチ | ソウル70年代ソロシンガー | 21:35 | comments(0) | - | - |
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              ドナルド・フェイゲン/モーフ・ザ・キャット

              JUGEMテーマ:音楽

              2006年に発表した3rdソロ・アルバムで、82年の『ナイトフライ』、93年の『Kamakiriad』と続く3部作が24年かけて完成した。前作から13年ぶりと言っても、その間にスティーリー・ダンが復活して2枚のアルバムを作っているので、バリバリの現役。出てくる音はスティーリー・ダンの80年作『ガウチョ』の頃と全く同じ。バックはキース・カーロック(ds)、ウェイン・クランツ(g)、ジョン・へリントン(g)といった復活後のスティーリー・ダンを支えるメンバーだけど、ギターなんかはまるでカールトンだ。フェイゲンだからどの曲も完成度は高いが、私が特に気に入ったのは(2)「H・ギャング」と(5)「ザ・グレイト・パゴダ・オブ・ファン」。しかしフェイゲンの中古CDがこんなに安く売られているとは、時代は変わったのだねえ。★★★★
              2019.11.30 渋谷ユニオン 国内中古 300円

              | ノガッチ | AOR | 19:00 | comments(0) | - | - |
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                ザ・ダブラーズ/ザ・ダブラーズ登場!?

                JUGEMテーマ:音楽

                元ポンタ・ボックスの水野正敏が、不運にも2018年暮れに交通事故に遭い未だに意識が戻らない元・爆風スランプの江川ほーじんと組んだツイン・ベースのユニットの2000年作。バックを務めるのはナニワ・エクスプレスの青柳誠(key,sax)と東原力哉(ds)。水野とほーじんはこれに先立つ97年にもPortfolioという同様のバンドを組んでおり、ワタシはそのCDを聴いて懲りていたにもかかわらず、力哉がドラムということでこのCDに手を出してしまったが、やはりこの編成ではサウンドの色彩感が足りなく感じて飽きてしまう。まあ、ほーじんが(2)(8)(9)などで聴かせるラリー・グラハム愛丸出しのプレイは良かった。そんな中、力哉を期待したワタシにとって痛快極まりなかったのはプログレの(7)「Pleasure Trip」で、ベタベタとバスドラを踏み込んで(←この感じ、分かってもらえるかな?)力哉節が全開だ。★★★☆
                2019.11.30 渋谷ユニオン 国内中古 750円
                 

                | ノガッチ | J-FUSION | 21:02 | comments(0) | - | - |
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                  ファラオ・サンダース/アフリカ

                  JUGEMテーマ:音楽

                  スピリチュアル・ジャズの巨人、ファラオ・サンダース(ts)による1987年録音盤で、バックはジョン・ヒックス(p)カーティス・ランディ(b)アイドリス・ムハマド(ds)。ジョン・ヒックスというピアニストを初めて聴いたがサイコーだ!ハードボイルドな(1)「ユーヴ・ゴット・トゥ・ハヴ・フリーダム」でヒックスが大々的にフィーチャーされ、マッコイ・タイナーのようなパーカッシヴなソロがカッコイイことこの上ない。コルトレーンの(2)「ナイーマ」は一転してサンダースをフィーチャーしたバラード。オリジナル曲(3)「オリジン」はスタンダードかと思うほどに親しみやすいメロディーを持った曲で、朗々としたブローを満喫できる。(4)「スピーク・ロウ」ではヒックスとサンダースがガップリ四つにフィーチャーされ、ここでのヒックスは端正なプレイでこれまた良い。表題曲の(6)は前半、「アフリカ〜!」とチャントするだけのR&B的な曲でちょっとハズシ気味。本アルバムでのサンダースのベストプレイはバラードの(7)「ハート・トゥ・ハート」。ラストはサンダースとムハマドによるフリーフォームの壮絶なデュオ。このアルバムはサンダースの深みのあるブローとヒックスのピアノ、楽曲の良さでとても気に入った。★★★★☆
                  2019.12.1 HMV 国内新品 902円 18%引き
                   

                  | ノガッチ | ジャズ | 23:54 | comments(0) | - | - |
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                    吾妻光良&The Swinging Boppers / Scheduled by the Budget

                    JUGEMテーマ:音楽

                    2019年にリリースされた結成40周年記念盤となるバッパーズの通算8枚目。内容はいつもの通り、愉快なジャンプ&ジャイヴだが、ジャズ・スタンダードの(4)「Misty」ではボーカルにEGO-WRAPPIN'の中納良恵(ワタシは全然知らない人)を、ソウル・スタンダードの(7)「Try A Little Tenderness」では元VOW WOWの人見元基(ナント!)を迎えている。最もケッサクだった曲は、所かまわず趣味で写真を撮りまくる(3)「PHOTO爺ィ」で、きっと実在のモデルがいるのだろうが「PHOTO爺ィ!」と叫ぶシャウトにはこの人物に対する愛憎が入り混じっているように聞こえる。「(PHOTO爺ィの)お茶の間にでっかいテレビ/8Kで富士山見ている」という歌詞が最高に笑えた。(8)「焼肉 アンダー・ザ・ムーンライト」は30年前の彼女を振り返る、思いっきり切ないカリプソ曲。(9)「正しいけどつまらない」は歌詞もヘヴィーなスロー・ブルースで「(SNSで)火あぶりになりたくなければ黙っているしかない」という歌詞には吾妻さんの静かな怒りが感じられる。ここまでの9曲が新録で、ボーナストラックとして、2018年12月渋谷クアトロでのライブを2曲収録。音質はわざとだろう、カセット録音並み。(10)「150〜300」は曲名通りに血圧が上がりっぱなしの大コーフンのブギ。(1)「ご機嫌目盛」と対を成すような(11)「最後まで楽しもう」でクロージング。どの曲もよくこんな起承転結のある笑える歌詞をメロディーに乗せられるものだと感心する。★★★★★
                    2019.11.24 HMV 国内新品 2,231円 28%引き

                    | ノガッチ | ブルース | 20:53 | comments(0) | - | - |
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                      エリック・カズ/イフ・ユーア・ロンリー

                      JUGEMテーマ:音楽

                      紙ジャケが値札の付け間違いか、と思うほど安かったので買い替え。エリックは1947年ニューヨーク出身のシンガー・ソングライターで、これは1972年ソロデビューアルバム。リリース時には全く話題にならなかったそうだが、日本では78年に「ロック名盤復活シリーズ」の一枚としてリイシューされて以来、シンガー・ソングライターの名盤との地位を確立している。曲はピアノの弾き語りにシンプルなバックと結構ソウルフルなコーラスが付き、フォークをベースにジャズやソウル、ゴスペルなどがミックスされたサウンドで、10曲中7曲が静かめな曲。(1)「クルーエル・ウインド」では、ワタシは聞いたことがないポール・ディックラーという人が弾くスライド・ギター・ソロが絶品。エリックのハーモニカで始まる表題曲の(2)もセンチメンタルなバラード。(5)「トゥナイト、ザ・スカイズ・アバウト・トゥ・クライ」はこの曲名から予想される通りのバラード。その他にも心に沁みる良曲がずらりと並ぶ。全編でデオダートによるストリングス・アレンジが秀逸。名盤。★★★★★
                      2019.11.30 渋谷ユニオン 中古紙ジャケ 693円

                      | ノガッチ | シンガーソングライター | 19:01 | comments(0) | - | - |
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