ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    フィフス・アベニュー・バンド/same

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    グリニッジ・ヴィレッジで活動していた、ピーター・ゴールウェイ(g,vo)ケニー・アルトマン(g,b)ジョン・リンド(vo)マレイ・ウェストロック(key)ジャリー・バーナム(b)ピート・ヘイウッド(ds)の6人組による唯一のアルバム。リプリーズというLAのレコード会社と契約したため、彼らが初めてLAを訪れてレコーディングした1969年作。山下達郎はこのアルバムとゴールウェイが次に結成したオハイオ・ノックス(71年)、ゴールウェイのソロ(72年)、の3枚を『三種の神器』と呼び、曲作りの参考としたそうだが、アルトマン作の(2)「ワン・ウェイ・オア・ジ・アザー」と(7)「ナイス・フォークス」がシュガー・ベイブ(75年)の原型であることは明らか。1998年のCD化の際にメンバー達が寄せたコメントには、ニューヨーカーの彼らが3カ月に及ぶ初めてのLA滞在にどれほそ興奮したかが述べられており、このNYとLAの融合が素晴らしい結果を産んだ。発売当時は全くヒットしなかったそうだが、確かに69年では時代の先を行きすぎていたのだろう。なおアルトマンとプロデューサーのジェリー・イエスターは達郎の『サーカス・タウン』(76年)にコーラスで参加している。傑作!★★★★★
    2019.5.5 アマゾン 国内新品 1,853円 31%引き

    | ノガッチ | シンガーソングライター | 22:44 | comments(1) | - | - |
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      V.A./ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ

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      大瀧詠一の『ロング・バケーション』のジャケでおなじみのイラストレーターにして筋金入りのソウル・ファンでもある永井博が選曲したフィリーソウル・コンピレーション。「サタデー・ナイト・フィーバー上陸40周年」を名目にしたディスコ・アルバムの再発シリーズの一環として企画された2枚組CDなので、内容はダンス・ナンバー・オンリー。収録されたのはハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ、マクファデン&ホワイトヘッド、テディ・ペンダーグラス、オージェイズ、マンハッタンズ、トランプスなど。有名どころではハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツの「ザ・ラヴ・アイ・ロスト」はやはり絶品中の絶品。トランプスのボーカル、ジミー・エリスはいつ聴いても最高。意外だったのはポップ過ぎてワタシの興味の対象外だったルー・ロウルズ「慕情の街」で、最近AORのコンピで初めて聴いた「ストップ・ミー・フロム・スターティング・ディス・フィーリング」も素晴らしかった。カレイドスコープというグループは初めて聴いたが「アイム・チェイジド・パーソン」というファルセット・リードが女声コーラスを従えたダンサーは、ワタシにとってこのCDで最大の収穫。アンソニー・ホワイトとラヴ・コミティーのシングル・オンリー曲も聴き逃せない。★★★★
      2019.4.26 タワーオンライン 国内新品2枚組 2,108円 22%引き

      | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:17 | comments(0) | - | - |
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        ネッド・ドヒニー/ダークネス・ビヨンド・ザ・ファイヤー

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        1976年リリースのセカンド・アルバムにして永遠の名盤『ハード・キャンディ』以後、『プローン(79)』『ライフ・アフター・ロマンス(88)』『ラヴ・ライク・アワーズ(91)』『トゥー・ワールズ(93)』とアルバムをコンスタントにリリースして日本では人気のドヒニーだが、『プローン』以降は日本でしかリリースされていないため、本国アメリカではほぼ無名の存在。本作は前作から17年ぶりとなる2010年の自主制作盤で、『ライフ〜』以降の3作からの9曲(+1曲)をリメイクしたセルフ・カヴァー・アルバム。このCDはそれを2018年に日本のP-Vineレコードがリリースしたもの。(1)「ビトウィーン・ザ・ワールド」こそサイコーの出来ながら、その後が続かない。とにかくジャケの如く暗くて、『ハード〜』のようなサマー感は望めない。他に良かったのは(8)「ライフ・アフター・ロマンス」と(9)「イン・ア・パーフェクト・ワールド」くらい。まあこのアルバムの出来はさておき、『ハード・キャンディ』は全ての方にオススメできるAORの名盤です。★★
        2019.4.26 アマゾン 国内新品 1,921円 29%引き

        | ノガッチ | AOR | 20:27 | comments(0) | - | - |
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          サディスティック・ミカ・バンド/1974 ワン・ステップ・フェスティバル

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          1974年8月4日から10日まで、福島県郡山で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」は日本初のロック・イベント。本CDは、最終日に出演したサディステッィク・ミカ・バンドの40分弱のステージをMCまで漏らすことなく丸ごと収めたもの。メンバーはミカ(vo)加藤和彦(vo,g)高中正義(g)小原礼(b)今井裕(key)高橋幸弘(ds)で、『黒船』のロンドン・レコーディングを終えたばかりという時期。ファンクの「塀までひとっとび」からスタートし、小原が作った12分近くのジャム・セッション的な「ロックンロール・バンド」は本盤でしか聴くことが出来ない曲とのこと。定番の「タイムマシンにお願い」も収録。アマゾンのカスタマー・レビューで絶賛されていたので買ってみたCDだが、それほどのものだろうか。小原のベースを筆頭にバンドの演奏力は高いが、とにかくミカのボーカルがヘタだし、この頃の日本のロックバンドは歌詞で伝えたいものが何も無かったことを再認識させられる。★★☆
          2019.5.24 アマゾン 国内新品 2,160円 定価

          | ノガッチ | J-ROCK・J-POP | 20:26 | comments(0) | - | - |
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            アイズレー・ブラザーズ/ウィナー・テイクス・オール

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            79年発表で、LPでは2枚組だったがCDでは1枚に集約。LPの各サイドはそれぞれファンク 銑、ディスコぁ銑Α▲好蹈ΝА銑、ポップなどいろいろ〜、と色分けされている。まず冒頭のR&Bチャート1位を獲得した 屮▲ぁΕΕナ・ビー・ウィズ・ユー」は、何かしら気合を入れる必要がある場合にはうってつけの強力なファンク。◆屮螢ッド・ラヴ」では定番のアーニーのロック・ギター・ソロを大フィーチャー。ディスコ・サイドにはモロにァ屮妊スコ・ナイト」だなんてタイトルの曲もあるが、そこはベテランのアイズレーだけあって、ヴォーカル・グループによるダンス・ナンバーという感じで、クォリティは高い。スロウ・サイドのЛ┐聾渋紊R&Bに直結する感じで苦手だが、はAOR的メロウさが有ってワタシのツボ。は黒っぽさの無いシンプルなアコースティックのスロー。はアーリー・ソウル的なメロディーとファンクが融合したミディアム。最後はファンクに戻って大団円。いろいろなタイプの曲が楽しめるオススメの1枚。★★★★☆
            2019.4.26 タワーオンライン 国内新品 843円 22%引き

            | ノガッチ | ファンク・ディスコ・ダンス | 22:27 | comments(0) | - | - |
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              松岡直也/Welcome (2in1 完全版)

              JUGEMテーマ:音楽

              83年7月に行われた、モントルージャズフェスでの(7)〜(10)と帰国後の六本木ピットインでの(2)〜(6)に、スタジオ録音(1)(11)を収録したLPでは2枚組だったもの。メンバーは松岡直也(key)高橋ゲタ夫(b)是方博邦(g)津垣博通(key)多田牧男(ds)ウィリー長崎(per)田中倫明(per)。80年に「松岡直也&ウィシング」としてモントルーに出演した際の『Live at Montreux Festival』は5人のホーンズを含む総勢11人による演奏が、「世界に打って出るぜ!」という熱気が溢れる名盤だった。それに比べると今回の編成は7人とこじんまり。しかしそれぞれが9分と12分を越す(7)「Maple Wind」と(8)「Sunspot Dance」での熱気は80年と遜色無い。それは六本木での(4)「Amorosa」と(5)「Monologue」も同様で、その原動力となっているのはゲタ夫の強力なベース。5年程前に観客が20人くらいしかいないライブでゲタ夫をかぶりつきで観る機会が有ったが、ニカーッと満面に笑みを浮かべながらプレイするゲタ夫は最高だった!ウィシング時代もメロディーは親しみやすかったが、今回は圧倒的に歌謡曲的(85年には中森明菜の「ミ・アモーレ」を書いている)になっているところで好みが分かれるかも。★★★★
              2019.4.26 タワーオンライン 国内新品 1,096円 22%引き

              | ノガッチ | J-FUSION | 21:26 | comments(0) | - | - |
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                エリック・クラプトン/レインボウ・コンサート+8

                JUGEMテーマ:音楽

                1971年4月にデレク&ザ・ドミノスが崩壊した後、重度のヘロイン中毒に陥り隠遁生活を送っていた(1971年8月にバングラデシュ・コンサートに出演したもののヨレヨレだった)クラプトンをザ・フーのピート・タウンゼントが引っ張り出して、1973年1月13日にロンドン北部のレインボー・シアターで行われたクラプトン復活(を目指した)コンサート。バックを務めるのはロン・ウッドやトラフィックからスティーヴ・ウィンウッド、リック・グレッチ、ジム・キャパルディ、レーバップの4名+もう一人のドラマー。しかしながらクラプトン自身のプレイにはいまひとつ冴えがみられないのが残念、というのがこのアルバムの定着した評価で、実際たった6曲で35分に満たないLPは物足りないものだった。しかし8曲を追加して全14曲74分となったこの拡大版は全然違う。ギターの切れ味はクリームやデレク&ザ・ドミノス時代に比べれば落ちるものの、そこは神と呼ばれたクラプトンだから十分に高いレベルのプレイが聴ける。ボーカルについて言えば、声が出てない、と解説書に書かれているが、私としては90年代以降の無用にコブシを効かせた歌い方よりむしろここでの力の抜けた歌い方の方が好みなほどだ。バックでは、ロン・ウッドのスライド・プレイに彼がただの酔っ払いではない事を再認識させたれた。そしてクラプトンは1974年春に『461オーシャン・ブールヴァード』をレコーディングして本格的に復帰を果たす。

                なおアマゾンのサイトではオリジナルジャケのCDにがこの拡大版と同じく14曲収録されているように紹介されているが、それは間違いでやはり6曲しか入っていないので要注意。★★★★
                2019.4.14 アマゾン・マーケットプレイス 国内中古 851円

                | ノガッチ | 3大ギタリスト | 21:53 | comments(3) | - | - |
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                  V.A./アウトテイクス〜ギター・ワークショップVol.2 ライヴ

                  JUGEMテーマ:音楽

                  1978年10月20日と21日、六本木ピットインで行われた2日間のライヴは『ギター・ワークショップ Vol.2 ライヴ』としてリリースされたが、2018年リリースのこのCDはそのアウトテイクの一部を集めたもの。大村憲司、秋山一将、森園勝敏、山岸潤史の4人が1曲づつと最後に全員参加してのセッションの計5曲。バックは全曲、bとdsは小原礼とポンタのコンビで、keyは曲毎に坂本龍一、笹路正徳、難波弘之という今となってはトンでもなく豪華ラインアップ。ソロをたっぷりフィーチャーしているため、どの曲も矢鱈と長く、大村の(1)「バンブー・ボング」にいたっては14分もあり、うち坂本のkeyソロが6分も続く。全員セッションの(5)「サンバ・デ・ユニティ」も13分あり、なんだかゴチャゴチャしているが、それがこの時代のJ-Fusionの熱気というものか。★★☆
                  2019.5.5 アマゾン 国内新品 1,716円 31%引き

                  | ノガッチ | J-FUSION | 19:32 | comments(0) | - | - |
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                    ニコレット・ラーソン/愛しのニコレット

                    JUGEMテーマ:音楽

                    通常CDから紙ジャケへの買い替え。テッド・テンプルマンのプロデュースによるニコレットの1978年デビュー作。バックにはリトル・フィートからポール・バレア(g)とビル・ペイン(key)、ドゥービー・ブラザーズからボビー・ラカインド(per)とマイケル・マクドナルド(cho)。ルームメイトのリンダ・ロンスタットもコーラスで参加。オープニングの(1)「溢れる愛」は当時恋仲だったニール・ヤング作で、チャート8位と彼女にとって最大のヒット曲となった。(2)「ルンバ・ガール」はモロにフィートなニュー・オーリンズ・ファンク。(3)「ユー・センド・ミー」はサム・クックの名バラード。(4)「あなたのとりこ」はドゥービーのようなロッキン・ナンバーで、「?」とクレジットされた謎のギタリストの正体はなんと、同年に同じテンプルマンのプロデュースでデビューしたばかりのエディ・ヴァン・ヘイレン!(5)はライ・クーダーのバージョンで有名な「恋するメキシカン」。(6)「ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット」は再びフィート・スタイルの曲。(7)はビル・ペイン提供曲。(8)はカントリー系男性シンガーとのデュエット。(11)「ラスト・イン・ラヴ」はJDサウザー&グレン・フライのペンによる畢竟のバラード。78年の「夢のカリフォルニア」を体現した大名盤。★★★★★
                    2019.3.23 タワーオンライン 新品紙ジャケSHMCD 1,926円 29%引き

                    | ノガッチ | ウェストコーストロック | 20:20 | comments(0) | - | - |
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                      則竹裕之/DREAMS CAN GO

                      JUGEMテーマ:音楽

                      1999年、当時T-SQUAREのドラマーだった則竹裕之のソロ・アルバムで、どうやらこれが現在に至るまで唯一のソロ・アルバムらしい。サウンド・メイクの中心は1981年にバンド『羅麗若』としてデビューした古川初穂(key)と古川望(g)兄弟。その他の参加アーティストはグレッグ・リー(b)渡辺健(b)住友紀人(sax)など。安い中古盤だったから買ってみたのだが、これがナカナカの好盤。(1)とそのリプライズ(10)はスムース・ジャズ、(2)(3)はハード・フュージョンで古川望のロック・ギターが活躍する。(4)はメセニーのようなメロディーラインを持った曲。(5)はアコースティック・ジャズ。(6)はテクノっぽいビート。(7)はウェザー・レポート風。(8)はバラード。チック・コリア・エレクトリック・バンド的な(9)「Cyber City Slicker」が本CDのベスト・チューンで、シンセ・ソロでプログレっぽくなるところが痛快。★★★★
                      2019.4.20 渋谷ユニオン 国内中古 450円

                      | ノガッチ | J-FUSION | 21:11 | comments(0) | - | - |
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