ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    Herbie Hancock / Headhunters

    ハンコックkey、ベニー・モウピンsax、ポール・ジャクソンb、ハーヴェイ・メイスンds、ビル・サマーズperによる73年録音の歴史的なクロスオーバー名盤。このCDはイギリス盤なのだが、ジャケに記載されたデータがデタラメ。(1)と(2)「Watermelon Man」のドラムがマイク・クラークとクレジットされていてビックリしたが、メイスン先生のドラムで間違いない。録音は1973年の元日に2カ所のスタジオで2曲づつ録音されたことになっているが、一日のうちにスタジオを移動して録音だなんてありえない。さらにこのCDのジャケはLPジャケを写真撮影したものだが、そのLPが隅がヒシャゲたボロで、もっとまともなジャケを探してこられなかったものか、と嘆かわしい。内容的にはメイスン先生の活躍ぶりが圧巻で、(1)もスゴイが、(3)「Sly」のドラミングは決定的名演だ。パッケージに対する文句は多いが、それでも→★★★★★
    2012.6.2 アマゾン 輸入新品 890円
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    | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 23:54 | comments(0) | - | - |
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      ニール・ラーセン/ハイ・ギア

      79年のセカンドはフュージョン史上に残る大名盤。ラーセンのオルガンとバジー・フェイトンのギターないしマイケル・ブレッカーのサックスのユニゾンで哀愁のメロディーを奏でるラーセン節は唯一無二で、一度聴いたらクセになる。オープニングの表題曲と(7)「ナイト・レター」がその代表的な曲。スティーヴ・ガッドds、エイブ・ラボリエルb、ポウリーニョ・ダ・コスタperのリズム隊がこれまた超強力。特にガッドはドラムパターンの教科書のようなプレイでドラマーは必聴だ。(2)「デモネット」はサンバ・フュージョンの代表的な曲で、ガッドのドラムはどう叩いているのかサッパリ分からない。ラボリエルもそのキャリア屈指のプレイだし、perがこれほど効果的なのも他に聴いたことが無い。ジャケデザインも勢いがあってグッド。★★★★★ 2012.3.17 渋谷レコファン 国内新品 990円 10%引き
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      | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 22:03 | comments(1) | - | - |
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        Bob James / One, Two, Three and BJ4
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        CTI在籍中の1974から77年の間に残した4枚のアルバムを2枚のCDに詰め込んだオトク盤(ジャケはヒドいが)。「1」は後に比べると前衛的なところがある。「2」は4枚のアルバムの中で最も弱いか。「1」ではムソルグスキーの「はげ山の一夜」、「2」ではビゼーの「ファランドール」、とクラシック曲をダンサブルにアレンジしたのを売りにしていたが、「3」ではもうそんな話題を作らんがためのことはやめて、堂々のボブ・ジェームス・サウンドが完成しており、「ウェストチェスター・レディ」は名曲だ。「BJ4」はさらに完成度を増し、その後立ち上げた自身のタッパンジーレーベルと同じサウンドが聴ける。ポンタは深町純が持ってくる複雑なアレンジの曲に、負けてたまるか!とドラムを叩いていたと自伝に書かれていたが、スティーヴ・ガッドもボブ・ジェームスの曲に対して同様の思いだったのか、迫力満点のドラムが聴ける。★★★★★
        2011.12.11 HMV 輸入新品2枚組 800円
        | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 22:43 | comments(0) | - | - |
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          Herbie Hancock / Man-Child
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          ハンコック・ファンクの代表作とされる75年盤。何と言っても(1)「Hang Up Your Hang Ups」で、ファンク好きな人でこの曲を聴いたことが無かったらすぐに聴くことをオススメする。しかしこのスタジオ録音のオリジナルテイクよりも、レイ・パーカーJrが参加し、メンバー紹介から始まる「VSOP〜ニューポートの追想」のバージョンの方が実はオススメだ。ルイス・ジョンソンbが参加したファンクのジャム(3)「The Trailor」は、学生時代、楽器の上手な先輩達がこんな風にセッションを演っていたなあ、と思い出させるもので自分もいつの日かこんな風にジャムってみたいものだ。(5)「Steppin' It In」にはスティヴィー・ワンダーもハーモニカで参加。そして(6)「Heartbeat」は曲名からはポップな曲を予想するが、これまたゴリゴリのファンクで(1)と並ぶこのアルバムの聴き所。★★★★★
          2011.11.19 HMV 輸入新品 700円
          | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 22:44 | comments(1) | - | - |
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            Herbie Hancock / Sextant
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            コロンビア時代のハンコックならばどのアルバムもカッコいいファンクを演っているのだろうと思って買ったら、「ヘッドハンターズ」を発表する前、72年にメンバー全員がスワヒリ語名を名乗っていた頃のキッツイ演奏だった。メンツは、エディー・ヘンダーソンtp、ベニー・モウピンsax、ジュリアン・プリースターtb、バスター・ウィリアムスb、ビリー・ハートdsで、ギターは無し。全3曲で、エレクトロな1曲目からワタシなんかは挫折する。ジャケのイラストは奈良の大仏様も登場してスゴイのだが、全編アバンギャルド風味でAEOCのフリージャズを聴くよりずっとキツイ。★★
            2011.10.23 HMV 輸入新品 600円
            | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 22:24 | comments(0) | - | - |
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              Joe Zawinul / Brown Street
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               2005年ウィーンでの2枚組ライブ。元ウェザー・リポートのビクター・ベイリーb、アカーニャperを含む総勢15名のビッグバンドがウェザーの曲を演奏する。ビッグバンドで演奏されるウェザーの曲は全く違和感が無いどころか、そもそもザヴィヌルはビッグバンドのようなサウンドを意識してウェザーでシンセを弾いていたのだろうと思えるハマりぶり。選曲的にも、さすがに「ティーン・タウン」こそ演らないものの、「Badia/Boogie Woogie Waltz」、「Black Market」、「Procesion」など聴きたい曲を演ってくれる。ただし「A Remark You Made」は、サックスがイマイチで原曲のような深淵な響きが無く残念な出来。ベイリーのベースはまるでジャコそのものでサイコーだし、ドラム(知らない人)も手堅い感じがイイ。★★★★
              2011.9.12 アマゾン 輸入新品2枚組 892円
              | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 23:55 | comments(0) | - | - |
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                Herbie Hancock / Secrets
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                ベニー・モウピンsax、ワー・ワー・ワトスンg、レイ・パーカーg、ポール・ジャクソンb、と最強のメンバーが揃っていたハンコックグループの76年作。1曲目はワトスンの強烈なカッティングで始まる。しかし、アマゾンの書き込みによると、このカッコいいカッティングの最初のワンフレーズがCDでは収録されていないのだという。そりゃないぜセニョール。確かにヘッドホンで聴くと不自然にフェイドインしているのがわかる。(5)「Gentle Thoughts」はリトナーのバンド名になった曲で、この曲だけはとてもポップ。最後の「Sansho Shima」はそれまで抑えていたハンコックが爆発的なソロを弾く。ファンクフュージョンの名盤。★★★★★
                2011.5.28 渋谷ユニオン 輸入新品 500円
                | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 21:55 | comments(1) | - | - |
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                  Joachim Kuhn Band / Sunshower
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                  ドイツ人前衛系ピアニスト、ヨアヒム・キューンがスタンリー・クラークの「スクール・デイズ」でロック・ギターを弾いていたレイモンド・ゴメスg、元フォーカスのヤン・アッカーマンg、元トニー・ウィリアムス・ニュー・ライフタイムのトニー・ニュートン、元キャプテン・ビヨンドのウィリー・ディーvoらを従えた自己のバンドの唯一のアルバム。これは国内盤アナログで欲しかったのだが、以前高田馬場でオビ不良盤を一度見たきりだった。(1)はリターン・トゥ・フォーエバー的ヘビーロック。(2)はズンドコリズムに乗ったイケイケのインスト・ロックでベスト曲。無用に複雑なキメもそれっぽい。(4)はディーの骨太なボーカルが冴えるロック・バラードだが、装飾音だらけで弾きまくる生ピアノがうるさいといったらない。(6)はピアノ・インスト。(7)は再びイケイケのロック。ラストはジェフ・ベック的なバラード。ブリティッシュ・ロック〜ジャズ・ロックファンならば必聴の一枚。ニュートンとディーはこの後、ゲイリー・ムーアのGフォースに参加、ドラムのグレン・シモンズはエディ・マネーのバンドで活躍した。★★★★★
                  2010.12.14 HMV 輸入新品 1,000円 
                  | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 20:53 | comments(0) | - | - |
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                    リチャート・ティー/ストローキン
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                    アナログからの買い替え。1979年発表のリチャード・ティー(key)の初リーダー・アルバム。ボブ・ジェームスのレーベル、タッパンジーからでフュージョンが最も幸せだった時代の大名盤。チャック・レイニーの(1)「ファースト・ラヴ」、表題曲(3)のファンキーさ。最後は(7)「A列車で行こう」でガッドとのピアノ&ドラムデュオ。至福の35分。★★★★★
                    2010.1.30 新宿ユニオン 中古紙ジャケ 1,135円
                    | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 07:55 | comments(2) | - | - |
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                      ロドニー・フランクリン/ユール・ネヴァー・ノウ
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                      キーボード奏者、フランクリンの80年に出た3枚目。オビにシーウィンド・ホーンズとポール・ジャクソンJrと参加と書いてあるが間違い。シーウィンド・ホーンズは参加していないし、ポール・ジャクソンはギターのJrじゃなくてベースの方だ(ただし┐里漾法´↓はコマーシャリズム感ゼロの前衛ジャズ。い魯ラシカルな感じのあるピアノソロ。ここまでがLPのA面でB面は打って変わってブラコン寄り。ァ屮供Ε哀襦璽堯廚魯屮譽ぅがしつこいクールなジャズ・ファンク。表題曲のΔ浪瞭りのドラマチックなバラード。しかし女性セッション・シンガーとユニゾンで歌う本人のボーカルが弱すぎ。Г郎討咼團▲離愁蹇┐魯棔璽ル入りのパーティー・ファンクで、ポール・ジャクソンbとトニー・セント・ジェイムスdsによるリズムの切れも最高な本作のベスト曲。本人の多面的な才能のショーケースといったアルバムだが、全体的にはまとまりが無さすぎ。★★
                      2009.2.21 ユニオン中野特設会場 新品紙ジャケ 800円 58%引き
                      | ノガッチ | フュージョン(キーボード) | 06:49 | comments(0) | - | - |
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