ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    ジェフ・ベック/ゼア・アンド・バック

    冒頭の3曲はベック、ヤン・ハマーkey、サイモン・フィリップスdsのトリオ編成による78年録音でハマーが全曲作曲。他の5曲はトニー・ハイマスkey、モ・フォスターb、フィリップスdsによる80年録音。フィリップスは78年時点ではまだ21歳だし、80年録音ではベックとハイマスのデュオ(8)以外の3曲をハイマスと共作しており、大した才能だ。(1)「スター・サイクル」、(7)「スペース・ブギー」といったスリル満点な曲もいいが、私はズッシリとしたファンクの(3)「ユー・ネヴァー・ノウ」が昔からタマらなく大好き。「ブロウ・バイ・ブロウ」「ワイアード」と並ぶ3部作と言えるが、解説書氏は「強烈な核となる何かが、ここには欠けている(中略)これまでの音楽性を押し広げていったり新しい音楽性を獲得することに熱意を燃やしていないような気がする」と手厳しい。解説書氏の言うとおりではあるが、だからといってスルーするにはもったいない良作。小さな文字で4ページに亘る「歴史 ジェフ・ベック1944-1980」の復刻も読み応えがあって楽しい。アルバム・タイトルの「there and back」は「往復で」という意味だが、何を示唆しているのだろうか? ★★★★☆
    2012.10.21 FlapNotes 中古紙ジャケ 960円
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    | ノガッチ | 3大ギタリスト | 20:50 | comments(1) | - | - |
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      ジェフ・ベック/ワイアード

      説明不要の76年ジャズロック大名盤。前作「ギター殺人者の凱旋」はボーイスカウトのチョーマン小池先輩から借りたミュージックテープで聴いたが、本作はリアル・タイムでLPを買って聴いたせいもあって、ワタシにとってベックの代表作といえばコレ。(1)「レッド・ブーツ」をまだ聴いたことがない人は幸せだ。この曲を聴いてブッ飛ばされるというお楽しみがこれからの人生に待っているからだ。ベックとヤン・ハマーsynとナラダ・マイケル・ウォルデンdsが三位一体となって迫ってくる超スリリングな曲で、音圧の強さが尋常でない。名曲(5)「蒼き風」も同じ路線だが、ドラムがヤン・ハマーでなくてナラダだったらもっと良かったのに。8曲中4曲を提供したウォルデンは本当に貢献度が高い。バラードの(3)「グッドバイ・ポーク・パイ・ハット」ではドラムにリチャード・ベイリーを起用するところは心憎い。ジャケはカッコイイし、復刻オビも派手な色使いで楽しい。★★★★★
      2012.5.27 FlapNotes 中古紙ジャケ 935円
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      | ノガッチ | 3大ギタリスト | 12:03 | comments(1) | - | - |
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        Cream / Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005
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        行ってきました、クラプトン&ウィンウッド@武道館。オカマンが持ち込んだフローズンいいちこ900mlはコンサート開始前に殆ど空いてしまったので、次回からは1.8リットルをお願いしたい。ワタシは東京ドームのように会場で酒を買えると勘違いして何も持参しておらず申し訳なかった。竜二がニッカを持って来ていたから、コンサートを途中で切り上げて飲みに行ってしまうという事態は避けられた。コンサート自体、出だしは良かったのだが、「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」は途中のハードな部分があっさりでがっかり。演るなよな〜の「ワンダフル・トゥナイト」はトイレタイム。最後の「ヴードゥーチャイル」は20分以上でとにかく長過ぎ。そしてアンコール1曲目「ディアー・ミスター・ファンタジー」は皆その曲を知らないためアリーナ客は立ち上がったものの微動だにせず。オーラスの「コケイン」はクラプトンのソロはテキトー、ウィンウッドのソロに至っては部室の練習状態。と、コンサートの感想としてはまあまあといったところ。
        さて、話変わってこれは2005年のクリーム再結成ライブ2枚組。全19中、6日の公演から12曲、3日から5曲、5日から2曲で2日の公演からは1曲も収録されていない。ライブを重ねるに従って出来が良くなったということなのだろうが、顔見せライブ以上のものではない。まあ現役時代のクリームの熱さを求めても仕様が無いが。「いやな奴」は9分42秒と全盛期に比べると短くて残念だが、ジンジャー・ベイカーが生きてること自体オドロキだ。
        クリームの再結成はしたし、ブラインド・フェイスもやったし、トラックスを入れてデレク&ザ・ドミノスもやったし、となれば、次は最初のクラプトン・バンドを再結成して70年代中期の曲をやる「ワズ・ヒア・ツアー」でもやってくれないだろうか。★★★
        2011.9.27 アマゾン 輸入新品2枚組 722円
        | ノガッチ | 3大ギタリスト | 18:14 | comments(2) | - | - |
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          ジェフ・ベック/ギター・ショップ
          JUGEMテーマ:音楽

          このアルバムが出た直後の、1989年8月12日、横浜アリーナでスティーヴ・ルカサー・バンド、ニール・ショーンのバッド・イングリッシュ、リチャード・マークスなどが出演したKIRIN BEER'S NEW GIGS '89というロックフェスで見たのがワタシの生ベック初体験。初ベックはキョーレツだったが、ベック以上にキョーレツな印象を残したのはドラムのテリー・ボジオ。ペダルを踏むのにロング・ブーツを履いているドラマーというのもちょっといないんじゃないだろうか。このアルバムは、現在、指弾きで前人未到の領域に至ったベックが本格的に指弾きを始めたアルバム。このCDの国内初回盤は、来日記念盤として無理やり日本先行発売したのだろうか、テキトーなデザインのジャケだった。この紙ジャケCDはそのテキトーなジャケをきちんと再現して封入しているのが立派。★★★★★
          2011.1.10 FlapNotes 中古紙ジャケ 989円
          | ノガッチ | 3大ギタリスト | 23:30 | comments(2) | - | - |
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            ジェフ・ベック/ギター殺人者の凱旋
            JUGEMテーマ:音楽

            「スキャッターブレイン」「フリーウェイ・ジャム」など、全曲インストの75年の大名盤。5年くらい前にベックが東京国際フォーラムでコンサートをやった時、ワタシと友人達は事前に勢いをつけてから行こう、ということで会場近くの居酒屋で飲んでいたのだが、飲むうちにだんだん盛り上がってしまい、コンサートに行くのも面倒臭くなった。とはいえせっかくチケットも買ってあるからしょうがない、行くか、ということで開演時間に遅れること20分くらいで会場に入った時に演奏していたのが、ベック畢竟の名演とされるスティーヴィー・ワンダー作の(6)「哀しみの恋人達」だった。コンサート前の勢い付け飲み会はあいかわらず実行しているが、この時以降、あまり盛り上がり過ぎないよう注意はしている。しかし、先日のイーグルスの東京ドーム公演でも、事前に総勢7人が餃子の王将水道橋店集合で飲み始めたところ、コンサートに行くのがかなり面倒くさくなってしまったのは相変わらずだ。★★★★★
            2011.2.12 新宿ユニオン 中古紙ジャケ 745円
            | ノガッチ | 3大ギタリスト | 23:59 | comments(2) | - | - |
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              ジェフ・ベック/ライヴ・ベック!
              JUGEMテーマ:音楽

              テリー・ボジオds、トニー・ハイマスkeyという「ギターショップ」と同じ編成で、ニューヨークにあるBBキングの店での2003年9月10日のライブ。当日の模様を最初から最後まで順番通りに、オーバーダビングも編集も無しで収録したということで、当初はネットのみで販売されていたオフィシャル・ブートレグ盤。解説書の冒頭に「歴史にその名を残すライブ名盤ではない」と書かれている通りで、トリオ編成ではサウンド的に面白みに欠けるところもあるし、ミスもある。例えば(4)「フリーウェイ・ジャム」は「ライブ・ワイヤー」のバージョンの方がずっといい。ベストはスローの(7)「グッドバイ・ポーク・パイ・ハット」とインド的な(8)「ナディア」か。ちなみに(6)「スキャッターブレイン」では音程をばっちりチューニングしたドラムによるメロディー演奏が聴ける。ビートルズの(14)「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」だなんて珍しい選曲も有り。ところで、ベックが指弾きでこういう風になるとは思いもよらなかったな。後にも先にもこんなスタイルのギタリストはいないもんね。まさに「孤高のギタリスト」といったところです。★★★★
              2010.8.12 蔦屋佐渡佐和田店 国内新品 1,260円 50%引き
              | ノガッチ | 3大ギタリスト | 23:08 | comments(1) | - | - |
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                ジミー・ペイジ/アウトライダー
                JUGEMテーマ:音楽

                ペイジ唯一のソロアルバムで88年作。ボーカルは´△ジョン・マイルズ、いロバート・プラント、Ν┃がクリス・ファーロウ、キГ魯ぅ鵐好函ジョン・マイルズがどういう人が全然知らないが、普通のHR/HM系のボーカルでちょいと軽いが悪くない。ところがプラントが出てくると役者が違う。マイルズに比べてプラントのボーカルは開放感が感じられるのは、押したり引いたりするテクニックと、それを余裕を持って出来るだけの声量の違いか。クリス・ファーロウは60年代のいくつかの曲は結構好きだったけど、ここではバラードのΑ▲屮襦璽垢劉┐箸發妨貼いボーカルは聴くに耐えないほどヒドイ。そういう意味で聴く価値があるのは4曲目まで。ただしギターに関しては、まさにペイジならではの音色とフレーズが全編で聴けるのがうれしい。★★☆
                2009.7.20 ユニオン中野特設会場 国内新品紙ジャケSHMCD 500円 82%引き
                | ノガッチ | 3大ギタリスト | 00:21 | comments(2) | - | - |
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                  ジミー・ペイジ&ロバート・プラント/ノー・クォーター、ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル
                  JUGEMテーマ:音楽

                  94年と98年盤で両方とも通常プラケース盤で持っていたが、紙ジャケが激安かったので買い替え。ちなみに通常盤はよほど中古市場で人気が無いらしく、売却価格は12円と39円だった。
                  さて「ノー・クォーター」はMTVのアンプラグド企画からスタートしたもので、全14曲中11曲のツェッペリン曲を(1)従来通り、(2)アラブ音楽テイストを加えて、という2パターンで再演した企画アルバム。ベストは前述(2)タイプでエンディングが格好良い「カシミール」。一方、東南アジアのディープな飲み屋以上に場末感漂うァ屮筌蕁次廚砲蝋が砕ける。全体的には(1)パターンの曲の方が楽しい。★★★☆
                  98年の「ウォーキング〜」は全部新曲で、新しいバンドのデビュー盤として位置づけられる。Α屮皀好函Ε魯ぁ廚99年グラミー賞ベスト・ハード・ロック・パフォーマンスを受賞したそうだが、???というのが正直なところだ。しかしそれ以外では´△簓渋蟠覆覆鼻結構良い曲がある。ただ主役の二人、特にプラントに覇気が無い。この時期、あまりやる気が無かったのだろうか。ツェッペリンの再現を期待するとガッカリするだろうが、コレはコレと割り切れば結構楽しめるアルバムだと思う。少なくとも中古で12円とか39円以上の価値はある。★★★★
                  2009.7.18 ユニオン中野特設会場 国内新品紙ジャケSHMCD 各500円 82%引き
                   
                  | ノガッチ | 3大ギタリスト | 00:01 | comments(0) | - | - |
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                    ジェフ・ベック/トゥルース+8
                    JUGEMテーマ:音楽

                    ベックg、ロッド・スチュアートvo、ロン・ウッドb、ミック・ウォーラーdsによる第1期ジェフ・ベック・グループの68年作。このアルバムと同時期にリリースされたのが「クリームの素晴らしき世界」で、6ヶ月後にはツェッペリンのデビュー盤が出ているのだから、何ともスリリングな時代だったものだ。名盤と称されることが多いこのアルバムはボーカリストとギタリストがせめぎあうスタイルを初めて作ったとかで、歴史的価値もあるそうだが、どうもイマイチ。その理由は曲に魅力が無いことと、プロダクションが雑なこと。ロッドのボーカルはとても良いけど、ベックのギターはクリームのライブやツェッペリンのファーストに比べると、そんなにコーフンするものでもないと思う。ちなみに─屮戰奪ズ・ボレロ」はこんな曲名だけど作曲者はペイジで、ペイジはギターでも参加。ボートラには別テイクのほか、ベック名義のソロ・シングル3曲を収録しているが、これらのポップ路線をベックは嫌だったそうで、確かに院嵶は水色」なぞはただのムード音楽だ。ライナーにはベックの最新インタビューが掲載されており、このアルバムの各曲についてのベックのコメントがあけすけで面白く、このリイシュー盤の価値を大きく上げている。★★★☆
                    2009/7/18 ユニオン中野特設会場 国内新品紙ジャケ 1,000円 62%引き
                    | ノガッチ | 3大ギタリスト | 00:01 | comments(3) | - | - |
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                      レッド・ツェッペリン/
                      JUGEMテーマ:音楽

                      内容について今更コメントすることもありません。強いて挙げれば、中学校の時にコウジ君というバレー部のエースにしてギターの上手い1年上のセンパイがいました。1976年頃、コウジ君は中学2年生にしてUSフェンダーのストラトを持っていたのだからスゴイな。さてコウジ君はもちろん「天国への階段」も弾けたのですが、その弾き方をパクられないように、いつも背中を向けて弾いていたことが思い出されます。★★★★★
                      2009.3.24 新宿ユニオン 新品紙ジャケSHM-CD 1,000円 61%引き
                      | ノガッチ | 3大ギタリスト | 06:36 | comments(6) | - | - |
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