ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    リッチー・ブラックモアズ・レインボー/銀嶺の覇者

    パープルを脱退したリッチーが、パープルの前座を務めていたバンド、エルフを乗っ取る形で結成された(この時点ではリッチー・ブラックモアズ・)レインボウ。ロニー・ジェイムス・ディオ以外のメンバーは当時から力量が低いと言われ、実際本作限りでクビになる。次作「虹を翔ける覇者」がハードロック史に残る大名盤なので、それと比べるとどうにも分が悪いが、彼らの代表作である「銀嶺の覇者」と「スティル・アイム・サッド」が収録されているうえに、パープル脱退の引き金になったという「黒い羊」は痛快なロックンロールだし、とリッチーのファンならば必聴のアルバムだ。内ジャケのリッチーの写真は彼の写真の中でも代表的なもの。LPは棚に並べても背ジャケだけで識別できるスグレもの。★★★★
    2012.11.25 FlapNotes 中古紙ジャケ 799円
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    | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 18:55 | comments(1) | - | - |
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      サンタナ&バディー・マイルス/ライブ!

      ジャケットのクレジットはハワイでの72年ニューイヤーコンサートでの録音となっているのにオビには70年録音と誤記されているうえに、解説書によると本当は72年の3〜4月に全てスタジオで録音し直されたものということでややこしい(一応)ライブ盤。
      ワタシが田舎でバンドを始めた中学生時代にたいへんお世話になった人で、久保誠一というワタシより一回りくらい年上のスゴ腕ギタリストがいる。当時このオッサンのFREGATEというバンドが夏祭りで演奏した曲で、その後何十年も曲名すら分からなかったが、強烈なインパクトで忘れることのなかったのが、バディ作曲でバンド・オブ・ジプシーズえも演っていた(5)「ゼム・チェンジズ」だ。ワタシはこの曲のリフを元に初のオリジナル曲「オールスターズ」を作り、中学2年の文化祭でバンドデビューしたのだった。
      ちなみに久保のオッサンは今でも地元で活躍中で、先日亡くなったジョニー吉長、マーティー・フリードマン、元ハウンドドッグのメンバーらとセッションをしており、なぜそのような人脈が有るのかはナゾだ。★★★★
      2012.10.21 FlapNotes 中古紙ジャケ 824円
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      | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 00:12 | comments(0) | - | - |
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        Robin Trower / Further On Up The Road: The Chrysalis Years 1977-83

        ロビン・トロワー、略してビントロが1977年から1983年までにクリサリス・レコードに残した6枚のLPをCD3枚にまとめたもので、1973〜76年のアルバムをまとめたCD3枚組「A Tale Untold」の続編となる。ビントロといればコレ!というヒット曲=有名曲は無いと思うのだが、その割にたくさんLPが出ているからそれだけ根強い人気があるんでしょうな。ビントロの長年の相棒であるボーカル(&ベース)のジェームズ・デュワーはポール・ロジャースそっくりで素晴らしい。77年と78年のアルバムはシカゴソウルの大物プロデューサー、ドン・デイヴィスを迎え、ベースとドラマーは元スライ&ザ・ファミリー・ストーンというからビックリだ。ライナー掲載のインタビューで本人が語るとおり、この時期は色々な路線を試行錯誤しており、81年と82年のアルバムは一転してジャック・ブルースとのパワー・トリオだ。ビントロと言えばジミヘン系ギタリストとして知られたが、スティーヴィー・レイ・ヴォーン登場後はなかなか厳しい位置づけとなっただろう。ワタシは1998年にライブを見たが、どれも同じようなオールドスタイルの曲で、途中で会場を出てしまった。ちなみにクリサリスからはテン・イヤーズ・アフターやUFO、マイケル・シェンカーでも同様の3〜4枚組で廉価のCDが出ておりお手軽だ。値段が安いので星一つプラス。★★★★
        2012.3.23 HMV 輸入新品3枚組 1,684円
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        | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 22:23 | comments(0) | - | - |
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          ジョニー・ウィンター/狂乱のライブ
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          聴いていて「ウルセーッ!」と叫んでちゃぶ台をひっくり返したくなる76年のライブ盤。冬男はもちろんのこと、フロイド・ラドフォードというセカンドギターが逸材で、世界一の速弾きギタリストと言われたアルヴィン・リーのように弾きまくる。この二人が同時にリードを弾くと本当にウルサイことこの上ないが、そこがこのアルバムの魅力。冬男のスライドは10分を超す(5)「追憶のハイウェイ61」でイヤというほど堪能できる。ミック・ロック撮影のジャケ写はロックのベスト・ジャケ写の一つだし、ギンギラギンの復刻オビはそれだけでも入手の価値がある。渋谷陽一も「僕は『ジョニーのベストは』と聞かれたら、ためらいなくこのレコードを選ぶ」と言ってる。★★★★★
          2011.12.18 渋谷ユニオン 新品紙ジャケ 1,000円 50%引き

          | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 21:58 | comments(0) | - | - |
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            サンタナ/アミーゴ
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            ユニオン渋谷店にて。「中古商品1点より200円引き。更に3,000円以上の中古商品10%オフ」とあったので、「ナニ?200円引きの上に3,000円以上買えばさらに10%引きとは安い!「更に」と書いてあるのだから、二重に割引ということで間違いないな、ウムウム」と指差し確認し、現金の持ち合わせが多く無かったにもかかわらず無理やり3,000円以上分のCDを買ったのだが、値札1,200円のこのCDは900円になるかと思いきや1,000円。思わず店員に恨み節を漏らしたのだが、「3,000円以上の中古商品が10%引き」という意味だそうで、それなら「更に」と書かないで欲しかったぜ。プンプン!まあ紙ジャケで1,000円なら良しとしよう。
            76年発表のこのアルバムはディスコブームを意識したとのことで、ラスト曲こそしょうもないディスコだが、それ以外の曲は非常に充実している。それは音楽監督を務めるkeyのトム・コスターがフュージョン感覚が強いからで、ワタシの好みにピッタリ。そして日本独自でシングルカットされた大ヒット曲(6)「哀愁のヨーロッパ」収録となれば名盤と言わずして何をか言わんや。★★★★★
            2011.8.31 渋谷ユニオン 中古紙ジャケ 1,000円
            | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 23:58 | comments(2) | - | - |
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              Santana / Original Album Classics
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              「太陽の秘宝」(1978年、アルバムチャート最高27位)、「マラソン」(79年、25位)、「ジーバップ」(81年、9位)、「シャンゴ」(82年、22位)、「フリーダム」(87年、95位)、の5枚組ペーパースリーブ輸入盤。チャートで結構良い成績を上げているのが意外だった。というのもワタシがサンタナを知ったのは「哀愁のヨーロッパ」の頃で、今で言えば演歌歌手に転じた堀内孝雄みたいな存在だったからだ。80年代後半からは低迷したが、99年の「Supernatural」で27年ぶりチャート1位の大復活をし、最新作「Guitar Heaven」も5位まで上がっているのだからスゴイ。さて、個別のアルバムの紹介をしましょう。
              「太陽の〜」はノーマン・シーフが撮影したジャケこそ印象的だが、内容的には焦点が定まりきらない。印象的なのはソフト&メロウな(4)「Stormy」、後半ダブルテンポになってハードなギターがハジける(6)「Open Invitation」、高中正義系ブリージーな(7)「Life Is A Lady / Holiday」あたり。★★★
              「マラソン」は従来のサンタナらしさはカケラも無い産業ロック路線に怒涛のガブリ寄りを見せる。ボーカルのアレックス・リガートウッドはハイトーンが良く伸びるスティーブ・ペリー系で産業ロックの鑑のような人だが、なんと第2期ジェフ・ベック・グループでボビー・テンチの前任者だったというから驚き。全米35位の(4)「You Know That I Love You」は産業〜AORファン必聴の名曲。(10)「Stay (Beside Me)」はインストではないが高中のアルバムに入っていてもおかしくない。産業〜AORマニアは入手すべきアルバム。★★★★
              「ジーバップ」は1曲目こそスティーヴン・スティルスそっくりだが、従来の路線に戻って、サンタナがとにかくギターを弾き倒す。しかし(4)〜(6)は前作のなごりか、産業ロック路線で、(6)「Winning」が全米17位のヒット。(10)は「哀愁のヨーロッパ」の二番煎じ。ラストの「Hannibal」は歌が入っていなければ和田アキラ率いるプリズムみたいな曲。★★★☆
              「シャンゴ」は我がソウル・ダイナマイツもカバーしたダンス・クラシック「ホールド・オン」を含む。それ以外はラテン、アフリカ、レゲエとさまざまなワールドリズムにアプローチしているものの、聴き所は少ない。ちなみに(4)のイントロはブロンディの「コール・ミー」みたいだ。★★
              チャート成績はふるわなかったが、豪華メンバーによる「フリーダム」はそんなに悪くない。(1)は「スウィート・ホーム・シカゴ」の改作でバディ・ガイとジュニア・ウェルズが参加。(4)はドリーミーな80年代的ビーチサイドBGM。(7)はブライトなコンテンポラリー・ゴスペル。以降の曲はダレる。★★★
              2011.2.12 新宿ユニオン 輸入紙ジャケ5枚組 1,200円
              | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 00:03 | comments(11) | - | - |
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                サンタナ/ロータスの伝説
                JUGEMテーマ:音楽

                73年7月3、4日大阪厚生年金会館でのライヴ。横尾忠則による22面体ジャケを広げると、どこにCDを収納すればよいのか分らなくなる前代未聞のシロモノ。収録時間的にはCD2枚に収まるのだが、オリジナル同様に3枚組での復刻し、以前の再発ではカットされていた最初の一分間の黙とうも再現し、曲順も元に戻した。ニール・ショーンはもういなくて、ギターはサンタナだけだが、その分二人になったキーボードが強力。「キャラバンサライ」で大活躍したジェームズ・ミンゴ・ルイス(後にアル・ディメオラのグループで活躍する)がいないのは残念だが、その穴はアルマンド・ペラザが埋めている。演奏内容は圧倒的にスゴく、解説書には同時期に来日していたマイルス・デイヴィス・バンドのメンバーがコンサートを見に来ていたとあるが、さもありなん。3枚目の「君に捧げるサンバ」でようやく一息つくが、その後はまた怒涛の演奏に転じ、「ネシャブールの出来事」の後半でようやくスローダウンして、余韻を残して幕を閉じるライブ大名盤。★★★★★
                2011.2.18 ユニオンHP 新品紙ジャケ3枚組 3,000円 56%引き
                | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 00:02 | comments(0) | - | - |
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                  サンタナ/キャラバンサライ
                  JUGEMテーマ:音楽

                  サンタナの最高傑作の72年盤。LP発売当時の解説で小倉エージがこう書いている。「カルロス・サンタナが悪魔に化身してしまっていることは、もはや疑い得ない事実となってしまった。(中略)悪魔に魂を売って、超人的技巧を我がものとしたヴァイオリニストの伝説は有名だが、カルロスは悪魔そのものになってしまったのだ」。サンタナが悪魔だった!しかもそれは事実!とは知らなかった。
                  このアルバムの聴きモノは、何と言っても7分を超す(6)「宇宙への歓喜」。イキそうなのにイカない、なかなかジラされる構成で、ようやくギターソロからクライマックスに突入した日には、怒涛の如く煽りまくるベースとドラムによって天高く舞い上がるオルガンとギターのソロと、聴く者みな昇天間違い無し。盛り上がりという点で、これに匹敵する曲は、「SUPER TAKANAKA LIVE」における「レディ・トゥ・フライ」くらいしか思いつかない。ジェームズ・ミンゴ・ルイスが弾く性急なピアノのモントゥーノが緊張感あふれる(9)「リズムの架け橋」を経て、盛大にオーケストラが入った一大音楽絵巻の(10)「果てしなき道」で大団円を迎える。★★★★★
                  2011.2.18 ユニオンHP 新品紙ジャケ 1,000円 47%引き
                  | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 00:07 | comments(2) | - | - |
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                    サンタナ/サンタナ
                    JUGEMテーマ:音楽

                    デビュー盤にしてアルバムチャート2位まで上がった69年作。ここで提示されるラテンロックは充分衝撃的だが、セカンド以降で展開されていく世界に比べると、まだおとなしいもの。一番の聴き所はやはりウッドストックでのインパクトが大きかった「ソウル・サクリファイス」。この曲の主役はサンタナじゃなくてdsのマイク・シュリーヴなんだけどね。ちなみに、セカンドアルバム付属のポスターでアフロヘアーでオカルトな雰囲気を漂わせているperのチェピートが、このファ−ストアルバム時点では、裏ジャケ写真ではリーゼント、解説書掲載写真では七三分けなことを指摘しておきたい。ウッドストックでのライブ3曲をボートラ収録。★★★★
                    2011.5.6 渋谷ユニオン 中古紙ジャケ 720円
                    | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 00:06 | comments(0) | - | - |
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                      サンタナ/3
                      JUGEMテーマ:音楽

                      米「Billboard Book Of Number One Albums」によれば、ニール・ショーンはサンフランシスコのエリック・クラプトンと呼ばれており、実際にクラプトンはショーンをデレク&ザ・ドミノスに誘ったのだが、彼はサンタナを選んだのだという。そんな17歳の天才ギタリストを加えたこの71年作は前作同様アルバムチャートのトップに輝いた名盤。とにかくテンションが高い。そんな中で最高なのはノッケから盛り上がりまくる(4)「祭典」。(5)「新しい世界」はタワー・オブ・パワーのホーンズが参加したファンキー・ソウルでサンタナにとってはまさに新しい世界。ブルーアイドソウルな(8)「愛がすべてを」は後のポップ路線を示唆しているかのようだ。ジャケにはバンド名もアルバムタイトルも一切文字が書かれていない(内ジャケには文字有り)、というのをツェッペリン犬茲蠕茲砲笋辰討い燭箸狼い鼎なかった。★★★★★
                      2010.12.31 新宿ユニオン 中古紙ジャケ 850円

                      さて、これで2010年に仕入れたCDの紹介はおしまい。次回は2010年度を総括します。
                      | ノガッチ | ロックギターヒーロー | 13:22 | comments(10) | - | - |
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