ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    ジェニファー・ウォーンズ/ハートで一撃

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    1979年の5thアルバム。都会派路線を狙った風の表題曲(1)が大ハズシなので2曲目から聴いた方が良い。以降は従来通りのポップなウェストコーストロック。カントリータッチでリンダ・ロンシュタットみたいな(2)「アイ・ノウ・ア・ハートエイク」が全米19位のヒット。ジェシ・ウィンチェスター作の(4)「ユー・リメンバー・ミー」、ディラン作の(5)「サイン・オン・ザ・ウィンドウ」、自作の(6)「アイム・レストレス」などシンプルなバックでゆったりとしたバラードが並ぶ。アダルト・コンテンポラリー・チャート15位の(8)「恋の予感」はライ・クーダーのアルバムにでも入っていそうな南国的なポップで本アルバム中でベストの曲。最後は1854年のフォスター作の伝承歌「悲しみは一度だけ」のアカペラ。★★★☆
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    | ノガッチ | ウェストコーストロック | 17:42 | comments(0) | - | - |
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      ジェニファー・ウォーンズ/same

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      ジェニファーは1947年シアトル生まれのカリフォルニア育ちでシンガー・ソングライターとして1968年にデビュー。83年に全米No.1ヒットとなったジョー・コッカーとのデュエット曲「愛と青春の旅立ち」のテーマ曲で有名になったが、とても寡作な人でアルバムは8枚しかリリースしていない。これは1976年の4thアルバム。バラード中心でウェスト・コーストの女性ボーカル・アルバムとして沁み入るような佳作。(7)「星影の散歩道」が全米チャート6位のヒット。(3)「シャイン・ア・ライト」はストーンズのカヴァーで「無常の世界」のようなアレンジでゴスペル的に盛り上がる。★★★★
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      | ノガッチ | ウェストコーストロック | 23:00 | comments(0) | - | - |
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        テレンス・ボイラン/same

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        ボイランは1949年にNYで生まれグリニッチ・ヴィレッジでフォークシンガーとして活動し69年にソロ・アルバムをリリースしたがヒットせず、心機一転、西海岸に移り住みアサイラム・レーベルから77年に発表したのが本作。大学時代の友人ドナルド・フェィゲン(key)を始めとして、バックのメンツは矢鱈と豪華で、ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット(cho)、ジム・ゴードン、ジェフ・ポーカロ(ds)、チャック・レイニー、リー・スクラー(b)、スティーヴ・ルカサー、ディーン・パークス(g)、アル・ク−パー、デビッド・ペイチ(key)など。このメンツに魅かれて買ってみたのだが、肝心の主役の歌声も曲もジャクソン・ブラウンから一切のメリハリを取り去ったような感じで印象が薄い。そんな中、英国人シンガーのイアン・マシューズがカバーして全米13位まで上がった(2)「シェイク・イット」は絶品。80年にもアルバムをリリースしたがヒット曲は生まれずボイランは音楽シーンから姿を消した。★★★
        2017.10.12 タワーオンライン 国内新品 1,193円 15%引き

        | ノガッチ | ウェストコーストロック | 21:56 | comments(0) | - | - |
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          J.D.サウザー/ユア・オンリー・ロンリー

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          イーグルスやリンダ・ロンシュタットに名曲を提供してきたシンガーソングライター、JDサウザーが79年にリリースした3枚目のソロ・アルバム。敬愛するロイ・オービソンへのオマージュと言われる表題曲(1)は全米7位(アダルト・コンテンポラリー1位)のヒットを記録。南国テイストがライ・クーダーみたいな(2)「イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラヴ」、ニコレット・ラーソンに提供した(3)「ラスト・イン・ラヴ」、リンダ・ロンシュタットが取り上げた(4)「ホワイト・リズム&ブルース」、グレン・フライと共作したパーティー・チューン(5)「ティル・ザ・バーズ・バーン・ダウン」と名曲が続く。フィル・エヴァリー、ジャクソン・ブラウン、グレン・フライ、ドン・ヘンリーなどがコーラスで参加。ウェストコーストロックを代表する名盤の一つ。★★★★★
          2017.2.18 渋谷ユニオン 中古紙ジャケ 1,620円

          | ノガッチ | ウェストコーストロック | 20:09 | comments(0) | - | - |
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            キキ・ディー/ラヴィング・アンド・フリー

            JUGEMテーマ:音楽

            英国の女性シンガー、キキ・ディーがエルトン・ジョンのロケット・レコードに移籍して発表した1973年作。キキ・ディーは金澤寿和氏のAORディクガイドで紹介された78年の「Stay With Me」のCDを入手したがあまりにツマらなくて処分したということがあって印象が良くなかったのだが、本作はイイ!アコースティックなサウンドが中心でペダル・スティールを使う曲もあるけどファズギターがギンギンなロックもあるし、ゴスペル要素を含むアーシーな曲もあって、リンダ・ロンスタットに代表されるウェストコーストロックと近いが違う。これを何と形容したら良いのかと考えたら「エルトン・ジョン的」というのが最も良さそうだ。エルトン・ジョン自身も全面的に参加。さすが「(新)名盤探検隊」として再発されただけある。★★★★☆
            2016.10.22 HMV 国内新品 1,049円 15%引き

            | ノガッチ | ウェストコーストロック | 23:22 | comments(0) | - | - |
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              ローラ・アラン/same

              でJUGEMテーマ:音楽

              ウェスト・コーストの女性シンガー・ソングライター、ローラ・アランの1978年デビュー・アルバム。デビュー作にもかかわらずバックには西海岸の一流スタジオ・ミュージシャンを揃えているところにエレクトラ・レーベルの力の入れ具合がうかがえる。具体的にはジム・ケルトナーds、ジェフ・ポーカロds、チャック・レイニーb、リー・スクラーb、ワデイ・ワクテルg、ビル・ペインkey、ヴァレリー・カーターcho、ビル・チャンプリンcho、シーウィンド・ホーン・セクションなどで、特にワディのギター・プレイが印象に残った。本人のボーカルはリッキー・リー・ジョーンズを素直にした感じで、サウンドはネッド・ドヒニーに近いフォーキー・ソウル的な曲が多い。曲も(1)(5)(6)など粒ぞろい。音楽のジャンルとしてはAORに近いがビミョーに違い、よりオーガニックな感じ。彼女は本作を含め4枚のアルバムを残しただけで2008年に癌で亡くなっている。★★★★
              2016.8.13 アマゾン 国内新品 1,100円 11%引き

              | ノガッチ | ウェストコーストロック | 23:03 | comments(0) | - | - |
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                リンダ・ロンシュタット/same
                リンダが1972年に発表した3rdアルバムは純然なるカントリーからカントリー・ロックに大きく舵を切ったアルバムと言われている。当時のバックバンドとして後にイーグルスを結成するメンバー全員が本作に参加しているが、各人バラバラに数曲に参加という状態なので決してリンダ&イーグルスというわけではない。しかしイーグルス云々はさておき、本作はジャクソン・ブラウンの(1)「ロック・ミー・オン・ザ・ウォーター」、エリック・カズの(3)「アイ・ウォント・ビー・ハンギン・ラウンド」、ニール・ヤングの(8)「バーズ」といった名曲のカバーが目白押しの好盤。特に(3)と(8)が絶品だから「買い!」のアルバムだ。ラストは先日レコダイで紹介したフォンテラ・バスのダンス・ナンバー「レスキュー・ミー」で、カントリー路線から今後は逸脱することを宣言したものと思える。ジャケのアップ顔が最高にかわいいリンダは当時25歳。★★★★☆
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                | ノガッチ | ウェストコーストロック | 21:59 | comments(0) | - | - |
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                  リンダ・ロンシュタット/悪いあなた

                  73年にアサイラムに移籍し「ドント・クライ・ナウ」をリリースするも、前所属のキャピタルでもう1枚のアルバム契約が残っていたためにキャピトルからリリースされた74年盤は(皮肉なことに?)全米No1に輝いた。シングルは(1)「悪いあなた」が1位、(6)「いつになったら愛されるのかしら」が2位、(2)「もうおしまい」が47位のヒット。本作をリンダの最高傑作に挙げるファンも多いという。ワタシにとってのリンダのベストは「風にさらわれた恋」だが、その意見にもナットクできる歌唱、バック、楽曲選択、ジャケ写の充実ぶり。ただしジェームズ・カーを最愛のディープソウルシンガーとするワタシには、(4)「ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」はさすがのリンダでも荷が重かったと感じられる。★★★★☆

                  2015.4.26 渋谷タワー 新品紙ジャケSHMCD 2,380円 17%引き

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                  | ノガッチ | ウェストコーストロック | 21:55 | comments(0) | - | - |
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                    オーリアンズ/夢のさまよい

                    76年の通算4作目。前作のただヌボーッと立っているだけのジャケが不評だったのか、今度は裸だ。前作にあったまるでドゥービーなドライヴィングロック曲は無くなり、ロッキンソウル的になり(2)「ホワット・アイ・ニード」、表題曲の(4)がその典型。(4)「セイルズ」はシンガーソングライター的なアコースティックの美しい小品。全米5位の大ヒットとなった(6)「スティル・ザ・ワン」はオールディーズっぽさのあるポップなロックンロールで、ABC-TVのジングルとして1年近く使われたというのもナットク。(10)「春の風」はシングルカットされてチャートインこそしなかったが、美しいコーラスとマイケル・ブレッカーのイキの良いソロが聴かれることもあってワタシは結構好き。全米アルバムチャート30位。シングル、アルバムともにチャート成績は前作を上回ったが、ワタシとしては前作に軍配を上げる。★★★★☆

                    2014.11.11 タワーオンライン 国内新品 882円 29%引き

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                    | ノガッチ | ウェストコーストロック | 21:45 | comments(0) | - | - |
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                      オーリアンズ/歌こそすべて

                      この75年のサードはウッドストック出身の彼らがアサイラム・レーベルに移籍しての第1弾。「西のドゥービー・ブラザーズに対する東のオーリアンズ」とのキャッチコピーでリアルタイムの頃からその存在は知っていたものの、縁が無くて今まで聴いたことが無かった。そりゃあ、イケていないルックスの男がただヌボーッと立っているこのジャケでは食指も伸びないというもの。ところが、これが今まで聴かずにいたことが悔やまれるほどの大名盤!オープニングの(1)「風さわやかに」からタイトル通りに爽やかさ全開。アール・クルーのカバーも素晴らしかった大名曲(2)「ダンス・ウィズ・ミー」はこのアルバムに収録。表題曲(5)はドゥービーそっくりの痛快なドライヴィング・ロック。原題は「Let There Be Music」で旧約聖書の創世記「光あれ let there be light」をもじったもの。(6)(7)はリトル・フィート的なグリッティなロックン・ソウル。(9)「ギヴ・ワン・ハート」はリンダが「風にさらわれた恋」でカバーしたレゲエナンバー。ラストもドライヴィング・ロック。バンドは演奏能力、コーラスともに最高級で、ウェストコーストロックファンならば必携の一枚。全米アルバムチャート33位。★★★★★

                      2014.11.11 タワーオンライン 国内新品 882円 29%引き

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                      | ノガッチ | ウェストコーストロック | 16:42 | comments(0) | - | - |
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