ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    V.A./サザン・ソウル・クラシックス・オブ・マラコ

    ソリッド・レコードが再発を進める80年代サザン・ソウルのメッカ、マラコ・レーベルのサンプラーCDは16曲入り、67分で1,000円+税の完全限定盤。入門編コンピレーションという位置づけなのでレーベルを代表するような曲が収められている。ワタシはマラコのまさしく80年代的なノッペリとしたサウンドが好きじゃなくてアルバムを買っていなかったから、初めて聴く曲が殆ど。ドロシー・ムーアは唯一人2曲収録されているがナットクの素晴らしいメロウなサザンバラード。(2)「ミスティ・ブルー」はR&B2位、ポップ3位の名バラード。(5)「ゴナ・ステイ・イン・ラヴ」を歌 うダンカンズというグループは全く知らなかったが白人的なキュートなボーカルとメロディーがAORとして最高。5人組グループ、パワーの(9)「アイ・キャント・ストップ」は「USブラック・ディスク・ガイド」選出のアルバムから。(10)のG.C.キャメロンは男気溢れる歌いっぷりだがもっとできる人のはず。(12)「イージー・ラヴ」のローズ・ブラザーズは打ち込みサウンドだがゴスペル出身らしいナイスバラード。(13)のモズレー&ジョンソンもグッド。シャーリー・ブラウンの(15)はボビー・ウーマックとゴスペル感がコテコテのデュエット。ラスト(16)をゴスペルで締めるというのも気が利いている(ただしどうということのない曲だが)。★★★★★

    2015.2.1 渋谷タワー 国内新品 980円 9%引き

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    | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 21:55 | comments(0) | - | - |
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      V.A./ Westbound Sound : Detroit Soul 1969-75

      デトロイトのWestboundレーベルのグループ物を中心とした全28曲で9曲が初CD化、そのうち2曲は未発表とのこと。同ACEレーベルから1994年に出た25曲収録の「The Westbound Sound Of Detroit 1969-75(CDSEWD-065)」と14曲もダブる。それは廃盤だが、どちらかというとそっちの方が良い。ただ廃盤の方はユニーク・ブレンドの「Gonna Spread The News」が入っているもののファンタスティック・フォーの(19)「I Believe In Miracles」が入っていないのが痛い。なおP-Vine「デトロイト・スウィート・ソウル(PLP6078)」とも6曲ダブる(このLPは「I Believe〜」を収録)。と、手持ちのアルバムとのダブリ調査報告になってしまったが、内容的にはデトロイト産スウィートソウルの恰好のコンピレーション。レーベルを代表するファンタスティック・フォーがやはり最高だ。ウェストバウンド時代のファンタスティック・フォーのCDは90年代に2in1で出たきりなのでちゃんとした再CD化を望む。ちなみにモータウン時代の未発表アルバムが近々リリースされるので楽しみだ。★★★★

      2015.4.24 HMV 輸入新品 1,538円 

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      | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 00:07 | comments(0) | - | - |
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        V.A. / Road Leading Home : Songs By Dan Penn

        先にダン・ペン&スプーナー・オールダムのコンビが書いた曲を集めたCDが出ていたが、本作は基本的にスプーナー以外の人と組んで書いた曲を集めたもの。ライナーノーツの冒頭に、ペン=オールダムは、レノン=マッカートニーやジャガー=リチャーズ、ホランド=ドジャー=ホランドらと並ぶソングライティング・パートナーシップだと書かれているが、まさにその通りでこのコンビは幾多の名曲を生み出してきた。しかし、オールダム以外のパートナーと組んでもこのCDが示す通り、多くの名曲が生まれている。その最右翼がチップス・モーマンと書いた(7)「The Dark End Of The Street」。ペン自身もこの曲はジャームズ・カーが歌ったものが唯一絶対のバージョンだと言っているが、このCDに収録されたロイ・ハミルトンのバージョンも熱い。ロイは50年代半ばにR&Bチャートのトップ10に6曲も送り込んだポップ系の黒人シンガーだそうだ。他にも(1)「Without A Woman」、(12)「Uptight Good Woman」、(14)「Do Right Woman, Do Right Man」などのソウル・クラシックが並ぶ。(14)を歌うのはソウルとは無縁のブレンダ・リーだが、これがイイ。パーシー・スレッジが歌う(18)「Rainbow Road」もグッと来る。アルバム・タイトルはアルバート・キングの71年のアルバム「Lovejoy」収録の「Like A Road Leading Home」から。★★★★

        2014.4.22 アマゾン 輸入新品 1,500円

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        | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 19:43 | comments(0) | - | - |
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          V.A. / Step Inside My Soul

          独Bear Familyが編集したポリドール音源の全18曲で、副題に「Rare '70s And Modern Soul」と付く。しかしこの分野では日本が先行していて、ポリドール、フォノグラム、20世紀フォックスの音源から、赤坂のソウルバー、ミラクルのオーナーが選曲した2008年盤「ソウル・ギャラクシー」は、このCDと5アーティスト、2曲が重複する。まずMojobaの(1)「Say You Will」がその2曲重複のうちの1曲で、これはダブるのも仕方がない。表題曲の(2)を歌うのはThe Reason Whyという名のグループで、このモダンソウルにはガツンとヤラれた。Crystal Clearの(3)も同様。Alvarezの(7)のヤングなディスコは胸キュンものだが、続くPete Warnerの(8)「I Just Want To Spend My Life With You」がパトリック・アダムス・プロデュースのズンドコでサイコー!。バラードではDebbie Taylorの(16)がサザン・コンフォート感あふれる。意外な所ではフィル・スペクターのプロデュースで69年に「ブラック・パール」のヒットを飛ばしたCheckmates, Ltdの(5)、Enchantmentが76年に「Gloria」でブレイクする前年のサントラ曲(9)。本CDのラストを飾るPrime Cutの「I'm So Glad」も「ソウル〜」とダブる曲だが、このスウィート・バラードも外す訳にはイカない。★★★★☆

          2014.4.15 HMV 輸入新品 1,562円 

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          | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:12 | comments(0) | - | - |
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            V.A. / One In A Million - The Songs Of Sam Dees

            サム・ディーズが書いた曲を集めたCDが登場した。彼が書いた曲ならば良い曲と思って間違い無いほどの人だから、今までこのような企画のCDが出ていなかった方が不思議。ディーズは今でもバリバリの現役だが、ここに収められた22曲は70年代〜80年代初頭にフォーカス。オープニングの「My World」のみ、ディーズ自身名義の曲だが、いきなりドラマチックなバラードでツカミは完璧。基本的にディープ〜南部系の曲が多い中、チャイ・ライツの(6)「Vanishing Love」はワタシ的には直球ど真ん中のスウィートソウルのリズムナンバー。フレデリック・ナイトのメロウな(11)「I Betcha Didn't Know That」、アル・グリーン的なシドニー・ジョー・クォールズの(12)「Run To Me」、ドが付くほどディープなミリー・ジャクソンの(13)「Mess On Your Hands」、白人とは思えないレイ・クラムリーの(14)「Good Guys Don't Always Win」などイイ曲ばっかし。ただし、アルバムを締めくくるバラードはラリー・グラハムが歌って80年にR&Bチャートのトップに立った曲で、だからこそこのアルバムのタイトルにもなっているわけだが、グラハムのもったいぶったボーカルが最悪で、この曲だけはカンベン。ジャケはショボいが、内容的には超オススメのCD。★★★★★

            2014.3.14 HMV 輸入新品 1,755円

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            | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:53 | comments(0) | - | - |
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              V.A./ア・マン・ニーズ・ア・ウーマン〜メインストリーム・ソウル・サーベイ

              タワーオンラインのP-Vine2枚で15%引きセールで購入。このセール対象商品の品揃えが意表を突いていて、とっくの昔に廃盤になって今や入手不可能なCDも有った。ジャズが中心のMainstreamレーベルに残されたソウル曲を集めた3枚のコンピのうち唯一買い逃していたこのCDもそんな一枚。

              これは1968〜76年にリリースされた男性シンガー、女性シンガー、サザンからファンクまでいわば脈絡なく幅広く収めた全26曲。まずCD冒頭で、サム&デイヴの「When Something Is Wrong With My Baby」をアツく歌うThe Jackie Beavers Showの2曲のノーザン・ダンサーがガツンと来る。Nia Johnsonの(12)「Plain Out Of Luck」はクラビネットの効いたブギー〜ファンクで絶品。ライナーで鈴木啓志先生がこのシングルを持っていなかったらモグリ、くらいに絶賛しているのがカウント・ウィリーの(19)「I've Got To Tell You」。しかし佐野勝明氏の「楽SOUL」ではコメントも短く、「感情むき出しのボーカルはかなり個性的だ」と書くのみ。ワタシも佐野氏に同感だ。ラストを締めるロジャー・ハッチャーの(26)「We Gonna Make It」は「このレーベルを代表するといっていいほどすばらしい」という鈴木先生に同感。★★★★

              2013.11.25 タワーオンライン 国内新品 1,903円 21%引き

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              | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 23:19 | comments(0) | - | - |
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                V.A./ Soul In Harmony 1968-78

                英KENTによるボーカル・グループのコンピ第3弾。スウィート・ソウルではなくあくまでボーカル・グループ集。そんな中からワタシとしてはスウィート系の曲を探してしまう。このCDの一番の聴き物はThe Dynamic Soul Machine唯一のシングル(2)「Boom-A-Rang」だろう。サム・デイーズとフレデリック・ナイトのペンによる曲をがリードが粘っこく歌う。ドラマティックスの(4)「Since I've Been In Love」はVoltでの最初のシングルのB面曲で初CD化だそうだが、流石ドラマティックス!な出来で素晴らしい。The Reputationsの(6)「We Can Make It Baby」はミディアムスローのオーソドックスなバラードにもかかわらずドラムが「紫の炎」でのイアン・ペイス以上に叩きまくっているのが異常だ。スウィート好きとしてはFestivalsの71年作(16)「Take Your Time」のメロウさがグッと来る。Brothers Of Soulの(17)「Can't Get You Off My Mind」のヤルせなさもイイ。CD後半はスウィート系スローが多い印象。★★★★
                2013.11.12 アマゾン 輸入新品 1,571円
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                | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:35 | comments(0) | - | - |
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                  V.A. / Pied Piper Presents A New Concept In Detroit Soul

                  パイド・パイパー・プロダクションなんて全く知らなかったが、レココレで絶賛されていたのでネット試聴してみたらこれまたサイコーな60年代デトロイト・ソウルだったので即買いした。まずオープニングのLorraine Chandler「I Can't Hold On」がエネルギッシュなモータウン風ジャンプナンバーでぶっ飛び。Lorraineは(21)も同じ路線で最高。他にも素晴らしいノーザンダンサーが目白押しで、とりわけ気に入ったのがThe Hesitationsの(5)「She Won't Come Back」、Sam E Soloの(20)「Tears Keep Falling」。ファンク・ブラザーズやジャック・アシュフォードが担った重要な役割については28ページにおよぶ英文ライナーに書かれているようだが、まだ読み切れていないので詳細不明。大オススメ盤。★★★★★
                  2013.5.8 HMV 輸入新品 1,096円
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                  | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:02 | comments(1) | - | - |
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                    V.A./ Hall Of Fame Vol.2: More Rare & Unissued Gems From The FAME Vaults

                    英Kentが進めるFAMEスタジオ録音の未発表音源集第2弾。ジャケ写の人物は大正琴を弾いているように見えるがそうではない。スタジオ・オーナー兼プロデューサーのリック・ホールがミキサー卓をいじっているのだ。24曲中未発表が20曲ということで、中にはピアノ弾き語りのデモや、完成度の高くない曲もある。ジェイムズ・バーネットの(2)、ダイアナ・ロスにそっくりなリンダ・カーの(11)、歌い人不明の(14)、デモ曲でのガイド・ボーカルの歌い手として重用されたマージョリー・イングラムの(16)、白人のジョージ・スーレによるシュガーベイブ的(19)あたりが良かったが、ベストはオーティス・レディングに見いだされ、そのオーティスの影響甚大なビリー・ヤングの(8)「Have Pity On Me」。しかし我ながら重箱のスミに入り込み過ぎだとも感じたので、このFAME未発表音源集はあと2枚出るそうだが、もう買うのはやめにしよう。★★★☆
                    2013.3.2 HMV 輸入新品 1,096円
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                    | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:28 | comments(0) | - | - |
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                      V.A. / Spirit Of Philadelphia Vol.2

                      現在Vol.3まで出ている英Expansion編集によるフィリー・ソウル集でこのVol.2は2006年のリリース。Vol.1が2002年、Vol.3が2011年リリースと息の長いシリーズだ。オープニングがベンEキングというのが意外だったが、ナイスなミディアムダンサー。続くエディ・ケンの(2)は「It's Not What You Got」は昇天モノのダンサー。他にはジョーンジズ、ウィスパーズ、パースエイダーズ、フォー・トップスなどビッグネームによるフィリー曲がズラリ。イヴリン"シャンペン"キングが歌っているのではないかとの観測があるGatewayの(7)「Can't Accept The Fact」も興味深い。アングロ・サクソン・ブラウンの(8)「Straighten It Out」は「USブラック・ディスク・ガイド・ブック」選出LPに収録された佳曲。このCDの最大の目玉はシングル2枚しか残していないDavid Morrisによる(9)「Midnight Lady」だろう。初心者もマニアも楽しめる好編集盤。★★★★
                      2013.1.16 HMV 輸入新品 979円
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                      | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:06 | comments(0) | - | - |
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