ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    ジェームス・ブラウン/セックス・マシーン

    先日紹介した71年の「ソウルの革命」と順序が逆になってしまったが、これはそれに先立つ70年リリースのスタジオ録音と故郷のオーガスタでのライヴ録音を組み合わせたアルバムで、「USブラック・ディスク・ガイド」は「ソウルの〜」と並び称されるアルバムで、それまでの総決算というべき、円熟を極めた煮えたぎるようなグルーヴがうねる、と評している。その評価には全く異存の無い内容で、11分近い表題曲のファンクもあれば、R&Bナンバーやジャジーなインストあり、という具合にいろいろな曲をやっているが散漫さは無く、当時のステージはこうだったんだろうな、という感じで楽しめる。なおこのCDは廉価盤ながらしっかりとした解説・歌詞付きで、特に表題曲なぞは繰り返しフレーズや掛け合いなどが延々と続くのだが、それを200行ほどにわたって掲載しているのは、ご苦労様というかスゴイし、偉い。このアルバムは76年に新譜扱いで再発されており、レコ屋の店頭でそれを見た当時中学生だったワタシは、エッチな題名に驚いたことを覚えている。★★★★☆

    2015.1.11 アマゾン 国内新品 1,080円 定価

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      ジャームス・ブラウン/ソウルの革命

      「USブラック・ディスク・ガイド」で「JBの最高傑作との評価に偽りはない」と絶賛されている本作は、1963年、1968年に続く、1970年のアポロ・シアターでのライヴ録音第3弾。全12曲の前半では(2)ビウィルダード」、(6)「トライ・ミー」といったいつもの古いR&Bバラードも演っているものの、後半については同書が「めくるめくグルーヴが極め付け」と絶賛する、「ターニット・ア・ルース」〜「スーパー・バッド」〜「ゲット・インヴォルヴド」〜「ソウル・パワー」〜「ホット・パンツ」という怒涛のファンク。JBはこうでなくっちゃ。ちなみにJBショーの名物司会者ダニー・レイのMCが収録されたのはこのアルバムが初めてとのことだ。★★★★☆

      2015.1.4 渋谷タワー 国内新品 980円 9%引き

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        タワー・オブ・パワー/ヒッパー・ザン・ヒップ〜ライブ・イン・ザ・スタジオ1974

        2013年にリリースされたこの2枚組CDは1974年のラジオ用スタジオ・ライヴの発掘音源で、アマゾンのカスタマー・レビューでは13件全てが五つ星を付ける高評価。レニー・ウィリアムズをボーカルに据えて「バック ・トゥ・オークランド」をリリースした直後の絶頂期で、もちろんリズム隊はロッコbとデヴィッド・ガリバルディds。しかし音質はあくまでラジオ放送用のものなのでライブアルバムに比べると奥行が欠ける。演奏内容に文句は無いが、当時のライブ盤を含めオリジナルリリースの諸作ほどにはコーフンしなかった。自分としてはもう発掘音源を買い求めるよりもオリジナル盤を聴きこんだ方がイイなというのが正直な感想。やけに否定的な書き方になってしまったが、内容はそんなことは無いです。ジャケデザインもヒップだしオススメできます。★★★★☆

        2014.12.20 アマゾン 国内新品2枚組 2,397円 31%引き

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          ドナ・サマー/愛の軌跡〜グレイテストヒッツ

          LPでは2枚に分かれていたベスト盤がCDでは1枚にまとめられた。ワタシは高校時代、その2枚目の方のLPを持っていて、4畳半の自室でJBL氏と踊り狂ったことが思い出される。というのもLPの各面は全曲メドレーになっており、LPに針を落とせば約20分間ノンストップで踊れる仕掛けだ。75〜79年、カサブランカ時代のヒット曲に新曲「オン・ザ・レイディオ」を加えた全15曲に、「オン〜」のロング・バージョンをプラスしたこのアルバム。何といっても、(7)「アイ・ラヴ・ユー」、(8)「ヘヴン・ノウズ」、(9)「ラスト・ダンス」、(10)「マッカーサー・パーク」、(11)「ホット・スタッフ」、(12)「バッド・ガール」、とディスコチャートNo.1曲が6曲続くのが圧巻だ。特に(9)は解説書に「歌い上げ系ドラマティック・ディスコを確立した金字塔的作品」とあるが、全く同感。(10)、(11)、(12)および何とバーバラ・ストライザンドと組んだ(15)「ノー・モア・ティアーズ」はディスコチャートのみならず全米シングルチャートでも1位。全米2位の(13)「ディム・オール・ザ・ライト」、同5位の(1)「オン〜」、とポップチャートの方が上位だった曲もある。そのドナは2012年、63歳の若さで亡くなっている。★★★★★

          2014.9.28 渋谷ユニオン 新品紙ジャケSHMCD 2,000円 31%引き

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          | ノガッチ | ファンク・ディスコ・ダンス | 20:28 | comments(4) | - | - |
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            ニュー・バース・フィーチャリング・レスリー・ウィルソン/ビホールド・ザ・マイティ・アーミー

            もうファンクのCDは買わないことにしているのだが、このアルバムはアメコミを真似たにぎやかなジャケが印象的で以前から聴いてみたかったもの。レズリー・ウィルソンはその後「L.T.D.」に移り、ギターカッティングが最高なファンク「キッキン・バック」の熱いボーカルは彼だ(と30年も聴いている曲なのに、そのことを今回初めて知った)。(1)「ザ・マイティー・アーミー」はカッコいいファンクで文句無し。メドレーでなだれ込むスローの(2)もボーカルは熱いがサビが無い。ファンクの(4)もサビが弱く印象に残らない。(6)も熱唱のスローながらメロディーラインがありふれている。ワタシにとってのベストはミディアム・ダンサーの(7)「エイント・イット・サムシング」で、泣きの入ったサビのメロディーが最高だ。それに次ぐのがやはりミディアムでメロディーラインのはっきりした(5)「ユア・ラヴ・イズ・イン・マイ・ヴェインズ」。ファンクの分野で「USブラック・ディスク・ガイド」に選出されたアルバムだが、結局ワタシが気に入ったのはスウィートソウルに近い(5)(7)の2曲だった。やはりもうファンクのCDは買うまい。★★★

            2014.1.29 HMV 国内新品 1,000円 定価

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            | ノガッチ | ファンク・ディスコ・ダンス | 22:45 | comments(0) | - | - |
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              V.A. / 100 Hits: Disco、100 Hits: Disco Classics

              このところハマっている80年代ヒットのコンピレーションついでに今回入手したのは英国Demon Group編集によるディスコヒットの5枚組2セット。各100曲入りだが、うち8曲がダブリ。なんで同じシリーズなのに曲をダブって収録するかね?という文句はあるものの、まあこの激安価格ならばしようが無い。この5枚組激安コンピシリーズは英国編集のため、アメリカのヒットチャートの方が馴染み深い者にとっては聞いたことのないアーティストの曲が選ばれている場合も多い。80年代ヒット曲集などはその最たる例で、ワタシのストライクゾーンからは外れているが、このディスコヒット集についてはかなり知っている名前が多いので2セットまとめてゲットした。
              しかし2セット、10枚ものディスコCDを買ってオレは何をやろうとしているのだろうか、と自問してしまった。畳敷きの自室でJBL氏とアツく踊っていた高校時代からは30年以上も経っているというのに。その畳敷きの部屋も無いというのに。★★★★
              2013.4.30 アマゾン 輸入新品各5枚組 各1,090円
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                V.A. / P&P Records Presents Hits Hits Hits

                とてもじゃないけど聴ききれない15枚組。
                これはパトリック・アダムスとピーター・ブラウンのコンビ、P&P Productionが制作した70〜80年代のアンダーグラウンドディスコ曲集。ワタシにとってのパトリック・アダムスは、泣きながら踊れるスウィートソウルの傑作、Caressの「Opportunity」のプロデューサーであり、同じようなパターンの曲を追い求めて、2006年のCD「Master Of the Masterpiece」を購入した。そのCDの第2集も買ったがディスコ一色でスウィートソウル曲は無かったので処分した。だからこのディスコ集にも食指が伸びなかったのだが、15枚組なのにこの安価!全185曲でトータル約18.5時間!中に1曲でも2曲でもいいからスウィート曲があればいいや、との期待から購入した。ちなみにCDはペーパー・スリーブ・ジャケ入りだが、全て表にただ「DISCO」、裏に曲のクレジットが書かれただけとショボいが値段を考えればやむを得ない。
                ようやく9枚目まで聴いたところでこの文章を書いているが、基本的にキツいディスコ曲ばかり(もろブルースもあるのには驚いたが)。スウィート系ではCaressの「I Just Want To Spend My Life With You」、Four Below Zeroの「My Baby's Got E.S.P.」(「Opportunity」系の名曲!)が収録されているが、これらは他のCDでも聴ける。初めて聴いたのがOral Caress(エッチ!)の「Why Can't OurLove Be Like It Was Before」というトロトロのバラードでこれはヨカッた。しかしその1曲のためにこのボックスをキープするための収納スペースは無いなあ。★★★
                2013.3.24 アマゾン 国内新品15枚組ボックス 3,726円 6%引き
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                | ノガッチ | ファンク・ディスコ・ダンス | 22:35 | comments(1) | - | - |
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                  ブラック・ヒート/ノー・タイム・トゥ・バーン

                  ワシントンDC出身バンドによる74年作は「USブラックディスクガイド」選出作。オーソドックスなファンクサウンドは今のワタシとしてはあまり興味の無いところ。しかしロッキッシュなファンクの(2)「ユー・シュドゥヴ・リッスンド」のギターとスキャットのユニゾンソロにはカッコイイ!と快哉した。(6)「M&Mズ」はオナゴのアエギ声入り。(7)「シングス・チェンジ」はツインリードボーカルによる弩級のゴスペルバラードで、その迫力たるやソウル・チルドレン並み。それぞれの楽曲の出来は悪くないのでイマドキの若者には人気の盤かもしれない。★★★
                  2012.11.7 アマゾン 国内新品 1,000円
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                  | ノガッチ | ファンク・ディスコ・ダンス | 22:28 | comments(0) | - | - |
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                    Earth, Wind & Fire/天空の女神

                    アースのBlu-Spec仕様紙ジャケはこの前作「フェイセズ」までの7枚を大人買いしてお終いにしていたのだが、この81年作が安く売っていたので購入。大ヒットした(1)「レッツ・グルーヴ」は他のバンドなら良くても、アースの曲としてはあまりにディスコすぎていかがなものか、という感じがする。しかしそれ以外の曲は従来通りのアース路線で、従来以上にホーンの切れ味が鋭い(6)「偉大なる覇者」や(7)「果てしなき挑戦」がグッド。(9)「ザ・チェインジング・タイムズ」はマイケル・ジャクソンの「ビート・イット」を意識したかのようなハードなギターを中心とした構成の曲だが、なぜか「いびき」が入っていてとってもヘン。全米5位・R&B1位。★★★☆
                    2012.7.29 渋谷ユニオン 新品紙ジャケBlu-Spec CD 1,600円 27%引き
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                    | ノガッチ | ファンク・ディスコ・ダンス | 08:15 | comments(1) | - | - |
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                      ポケッツ/戦士の凱旋

                      メンバーの衣装はファーストの裏ジェケでは全員白いスーツでソウルフルなスタイルだったのだが、この78年のセカンドではすっかりEW&F風になった。しかしサウンドはEW&Fよりもずっと軽やかで、オープニングの「ヘヴン・オンリー・ノウズ」からして絶好調の爽快なダンサー。アルバムを通してメロディー良し、ボーカル良し、演奏良しの三拍子そろっている。時に爽やかに、時にドラマチックになるコーラスもイイ。バックの演奏にフュージョン的な感覚があるのも気に入った。と思ったら、このバンドのベーシスト、ゲイリー・グレインジャーはその後ジョン・スコフィールドのバンドに参加している。今回リイシューされなかった翌年のサードアルバムも聴いてみたい。★★★★☆
                      2012.4.14 新宿ユニオン 新品紙ジャケ 1,400円 30%引き
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                      | ノガッチ | ファンク・ディスコ・ダンス | 23:59 | comments(0) | - | - |
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