ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    クイーン/オペラ座の夜

    クイーンはベスト盤以外には「ザ・ゲーム」しか持っていないので、せめて(11)「ボヘミアン・ラプソディ」を含むこの75年盤くらいは、と思って買ったのだが、いやあ、キツイねえ。1曲目「デス・オン・トゥー・レッグス」からしてゴチャゴチャだし、(2)はボードビル、(3)はハードロック、(4)「マイ・ベスト・フレンド」はポップ(これはイイ!)、(5)はフォーク、(6)がまたハードロック、(7)がまたボードビル、とバラエティに富み過ぎ。解説書は本作をビートルズの「サージェント・ペパーズ〜」に匹敵する歴史的名盤と書いており、それには決して同意できないが、「ボヘミアン〜」はツェッペリンの「天国への階段」に匹敵する曲だと思う。音作りの凝りようは尋常ではなく、相当な制作費用がかかったと思うが、それを許したレコード会社の先見性に感心する。★★★☆

    2014.9.13 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,000円 31%引き

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      チープ・トリック/ドリーム・ポリス

      79年2月に「at武道館」がアメリカでもリリースされチャート4位まで上昇する大ブレイクを果たしたチープ・トリックが満を持して79年9月に発表した5作目はチャート6位まで上昇するヒット作となった。彼ららしいハードポップな表題曲(1)に始まり、同様の(2)「ウェイ・オブ・ザ・ワールド」、(5)「アイル・ビー・ウィズ・ユー」など佳曲が多い中、ベストはメロウな(6)「ヴォイシズ」。しかし全体的には作りこみ過ぎ感が強く、やはり彼らのベストは泣きのメロディー満載なセカンドアルバム「蒼ざめたハイウェイ」だ。ワタシが今回買った中古紙ジャケは2006年版。4曲ボートラが収録されており、うち2曲は79年の破竹の勢いのライヴ。LPの初回特典だった「ピクチャーシート(渋谷陽一の「ロック講座」"チープ・トリック分析"を音で収録)」がレーベル面のみ復刻されているが、実際の「講座」を聞いてみたかった!本作以降彼らの人気は徐々に下降線をたどる。★★★★

      2014.8.31 渋谷ユニオン 中古紙ジャケ 1,137円

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      | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 00:32 | comments(1) | - | - |
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        パリス/ビッグタウン2061

        ボブ・ウェルチ率いるパリスが76年にリリースしたセカンドにしてラスト・アルバム。チャートランクはファーストが103位、本作が152位と全く売れないままに解散してしまった。しかし解散の理由はセールスの不調というよりも、ベーシストが音楽業界に疲れて食品会社に就職し(笑)、ドラマーが顔面神経痛で活動できなくなったためというのが切ない。デビュー盤ではツェッペリン路線を狙っていたが、本作ではその色彩は薄く、色々なタイプの曲が収められているがまとまりは無く、およそヒットする気配が無い。実際、当時ラジオで聴いた(6)「マネー・ラヴ」はヘンなのとしか思わなかったし、今回、紙ジャケをシゲシゲと見てもメンバーの素っ頓狂なルックスはカッコわる〜としか思えなかったのだが、オビのコピーには「カッコイイ、この言葉がパリスほどしっくりとくるハードロックグループは久しくなかった!!」と渋谷陽一の名言が!★★★

        2014.6.27 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,304円 20%引き

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        | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 22:57 | comments(0) | - | - |
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          グランド・ファンク/輝くグランド・ファンク

          大好きなグランドファンクだが過去の紙ジャケを買い逃していたので、この紙ジャケSHMCDは定価にもかかわらず急いで購入した。

          73年リリースでアルバムチャート2位まで上がった「アメリカン・バンド」に次ぐ74年発表の本作は前作に続きトッド・ラングレンがプロデュースし、全米5位となった。シングルではキャロル・キング作の62年のナンバーワンヒット(3)「ロコモーション」がオリジナル同様にチャートトッパーとなった。表題曲の(1)は「アメリカン〜」同様、ドン・ブリューワーが歌うヘヴィーロックで全米11位のヒット。(2)「ゲット・バック・イン」はホーン入りでマーク・ファーナーのR&B好きが現れているよう。(7)「ゲッティング・オーバー・ユー」はスピーディーなハードロックでこうなるとボーカルはやはりブリューワー。当時は世界初だったらしい3Dジャケとメガネも再現した紙ジャケ。★★★☆

          2014.6.10 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,880円 定価

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          | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 23:57 | comments(1) | - | - |
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            Judas Priest / British Steel - 30th Anniversary Edition

            アルバム「ブリティッシュ・スティール」30周年エディションは2009年の完全再現ライヴのDVD付き。アマゾンのレビューでこのDVDが絶賛されていたので買ってみた。初めて聴くアルバムだが、ヘビーメタルの名盤だそうで、彼らの別称「Metal Gods」は(2)のタイトル(からだと思う)。ワタシとしてはイントロのメロディーが日本的でキャッチーな(3)「Breaking The Law」とパープル的にスピーディーな(9)「Steeler」が気に入ったが、全体的には名盤と言うほどとは思えなかった。ライヴDVDはギミックも無くオーソドックス。アルバム曲以外に7曲演奏しており(そうでないとコンサートが40分程度で終わってしまう)、アンコールの「Freewheel Burning」ではロブがお約束のバイクで登場するが、あまり広くないステージでスピードを出せないからバイクがヨロヨロするのはご愛嬌。そのままバイクから降りずに歌いきるのがロブの真骨頂だ。名曲「Diamonds & Rust」を経て二度目のアンコール「You Got Another Thing Coming」で大団円。★★★
            2014.4.30 HMV 輸入CD+DVD 1,490円
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            | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 22:00 | comments(0) | - | - |
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              ZZトップ/イリミネイター

              それまではテキサスのカウボーイ風だったのが、いきなり異星人みたいなルックスに大変身をしてアッと驚かされた83年作。音楽的には従来からのブギがデジタルビートと融合してさらに推進力を増し、視覚的にはMTV全盛時代にメンバーのコミカルなルックスとお色気を強調したプロモビデオで、全米だけで1000万枚以上を売り上げる大ヒットアルバムとなった。(9)「レッグス」、(1)「ギミー・オール・ユア・ラヴィング」、(3)「シャープ・ドレスト・マン」の3曲がシングルカットされ、それぞれ全米8位、37位、56位。ワタシはとりわけ(3)が大好きでしょっちゅうMTVで見ていたから、最高位56位というのは意外。ライナーノーツに書かれていて笑ったのが、彼らのアルバムはガソリン・スタンドでのテープの売り上げ比率が異常に高く、本作も40%がそうらしい。これまでのアルバムはタイトルが全てスペイン語だったが本作は英語になり、テキサスの香りはしなくなったが、ビリー・ギボンズのレス・ポール・サウンドは何ら変わり無い。従来からのZZトップ・ファンも楽しめる代表作だ。★★★★★

              2014.4.15 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,185円 15%引き

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              | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 10:24 | comments(0) | - | - |
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                ZZトップ/トレス・オンブレス

                ZZトップの最高作と言われる73年の第3作だが、捨て曲無しの大傑作!というほどではない。全米41位と彼らの出世作となった(8)「ラ・グランジ」はジョン・リー・フッカーのブギを強烈なハードロックに仕立てたもので(さすがに盗作裁判になったが判決はシロだったとのこと)、いつかワタシもこの曲をバンドでやりたいと思っている。疾走感のある(3)「ビア・ドリンカーズ&ヘル・レイザーズ」と(6)「ムーヴ・ミー・オン・ダウン・ザ・ライン」がイイ。表題はスペイン語で「3人の男たち」という意味。内ジャケに掲載された写真の山盛りのメキシコ料理はサイコーに美味しそうだ。でもZZトップの最高作は本作ではなく「ファンダンゴ」だな。★★★☆

                2014.3.14 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,500円 定価

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                | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 22:48 | comments(0) | - | - |
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                  グランド・ファンク/アメリカン・バンド

                  東芝は紙ジャケ化に消極的で、以前グランド・ファンクを紙ジャケ化した時はこのアルバムを含む特殊ジャケは3,000円という高い定価(他は2,600円)を付けるイジワルさだった。ところが米Capitolの権利がユニバーサルに移ったため、今回めでたく2タイトルがSHMCD仕様で定価2,880円でリリースされた。

                  73年9月に全米1位になった表題曲は星を10個付けても足りないくらいのアメリカン・ハード・ロックの超名曲で、ワタシは中1の時のボーイスカウトのキャンプで先輩の「チョーマン小池」からこの曲を聴かされて衝撃を受けた。ワタシの人格形成は、このキャンプで竹田和夫率いるクリエイションと「アメリカン・バンド」を聴いたことから始まったと言っても過言では無い。他の収録曲も(2)「ストップ・ルッキング・バック」、(5)「ザ・レイルロード」、(7)「ウォーク・ライク・ア・マン」など充実しており、LPチャート2位に輝いたのは、さすがトッド・ラングレンのプロデュース手腕か。この紙ジャケはゲイトフォールドなのだが、表ジャケ(=CDを収納しない方)があっという間に湿気を吸って反り返ってしまった。LPジャケもそうだったのか、それともこの紙ジャケに使っている紙が悪いのか、どちらなのだろうか。マーク・ファーナーはいつも上半身裸だった印象があるが、このアルバムの内ジャケに掲載された写真ではメンバー全員が全裸だ。

                  グランドファンクは紙ジャケを買い逃しているので他の紙ジャケも再リリースして欲しい。ついでながら英パーロフォンも東芝からワーナーに移ったのでピンクフロイド「狂気」の再紙ジャケ化も期待できそうだ。★★★★★

                  2014.3.26 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,800円 定価

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                  | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 23:30 | comments(0) | - | - |
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                    パリス/パリス・デビュー!!

                    ボブ・ウェルチ追悼盤としてパリス名義の2作とソロ3作が紙ジャケ化された。パリスの紙ジャケ化を熱望していただけにこれはウレシイ!しかしパリスの大ファンだったというワケでは決してない。ひとえに渋谷陽一の猛烈なプッシュによって当時、中学生だったワタシの脳裏に刷り込まれて忘れられない存在になってしまったから。とはいえ、まるでツェッペリンな(1)「ブラック・ブック」と(2)「レリジョン」は確かにカッコよく、この路線で全曲押し通して欲しかった。なおプロデューサーのジミー・ロビンソンはこの後、マイケル・デ・バレス率いるディテクティブのアルバムをプロデュースし、そこではパリス以上にツェッペリンにクリソツなサウンドメイキングをしている。ツェッペリン路線ではないが(5)「ナザリーン」、(6)「狭き門」あたりもナカナカ。75年作。祝、紙ジャケ化(このジャケデザイン好きです)ということで星半分オマケして→★★★★☆

                    スターズ、マホガニー・ラッシュ、テッド・ニュージェントあたりのオリジナルオビ再現での紙ジャケ化を願っています。

                      2014.3.26 アマゾン 新品紙ジャケSHMCD 2.800円 定価

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                    | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 23:56 | comments(0) | - | - |
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                      カクタス/セカンド・アルバム、リストリクションズ

                      SHMCDではない06年発売の旧規格盤。ティム・ボガートとカーマイン・アピスががラスティ・デイvo(テッド・ニュージェントが率いた元アンボイ・デュークス)、ジム・マッカーティg(元ミッチ・ライダー・&デトロイト・ホィールズ)と結成したカクタスの2枚目と3枚目はどちらも71年のリリース。シングルヒットが無いのでアルバムチャートもセカンドが88位(サードは不明)と振るわなかった。ヘヴィーでワイルドな演奏はしっかりしているのだが、どの曲もセッションしているうちに出来ました、といった感じでアルバムを通して聴いても印象が薄い。そのことは当時のアメリカン・ハード・ロックのライバル、グランド・ファンクやマウンテンと比較すると際立つ。つまりグランド・ファンクのようなキャッチーさが無いし、マウンテンのような統一感も無い。ボガートとアピスのプレイもBBA時代の方がカッコいい。どちらも★★★
                      2014.1.11 FlapNotes 中古紙ジャケ 各570円

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                      | ノガッチ | ハードロック・ヘビーメタル | 22:59 | comments(0) | - | - |
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