ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
0
    ホット・ツナ/ニューオリンズハウスのホットツナ+5

    JUGEMテーマ:音楽

    ジェファーソン・エアプレーンのヨーマ・コウコネン(ac-g,vo)とジャック・キャサディ(el-b)が、課外活動の場として発足させたプロジェクト、ホット・ツナ。これは彼らのデビュー作で、69年9月、バークレーにあるクラブ「ニューオーリンズ・カフェ」でのライヴ録音(70年発表)。全編アコースティックで、いくつかの曲にウィル・スカーレット(harp)が加わる。曲はレヴァレンド・ゲイリー・デイヴィス、リロイ・カー、ジェリー・ロール・モートンなど戦前ブルース/ラグタイムのカヴァーを中心に、ヨーマのオリジナル曲を含む。まずは冒頭(1)「ヘジテイション・ブルース」(2)「ハウ・ロング・ブルース」(3)「アンクル・サム・ブルース」のブルース3連発。ヨーマのギター・テクニックが素晴らしく、特に(1)の途中でテンポが倍速になった所が圧巻だ。(5)「デス・ドント・ハヴ・ノー・マーシー」ではキャサディのベースがリード・ベースと言えるほどに活躍する。(6)「ノウ・ユー・ライダー」と(9)「ニュー・ソング」はカッコ良いロック。(10)「マンズ・フェイト」は他の曲と少し違って、スパニッシュみたいな(?)インスト。こんなブルース/ラグタイム中心のアルバムが全米30位まで上昇したとはオドロキだ。★★★★★
    2019.6.8 アマゾン 国内新品 641円 41%引き

    | ノガッチ | ルーツ・ロック | 22:07 | comments(0) | - | - |
    0
      Wilko Jonson / Blow Your Mind

      JUGEMテーマ:音楽

      2014年にすい臓癌で余命10ヶ月と宣告されたものの、それは誤診で3kgの腫瘍摘出手術を経て奇蹟の復活を果たした御歳70歳の“Mr.マシンガン・ギター”ウィルコ・ジョンソンの2018年リリース作。まずロックな顔つきのオヤヂ達にチェス・レコードのロゴが光るこのジャケットが最高だ。左のおどけた表情は元イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズのノーマン・ワット・ロイ(b)、右はスティーヴ・ハウの息子ディラン・ハウ(ds)。曲によってkeyとharpがサポートで加わる。ウィルコはギター、ヴォーカルともに生死の境をさまよった人とは思えないロック爺ぶり。曲名を見て笑ってしまったのが(7)「Take It Easy」(竹田和夫の発音では「テキリイージ」)で、予想通りギターはいつも通りにガシガシで全然「take it easy」な感じが無い。ベストはシャッフルの(8)「I Love The Way You Do」かな。ラストを強烈なストンプ「Slamming」で締めるのもイカス。録音のボリュームレベルが異常に高いので注意。★★★★
      2018.6.12 HMV 輸入新品 1,490円

      | ノガッチ | ルーツ・ロック | 19:12 | comments(0) | - | - |
      0
        トム・プリンシパト/ア・パート・オブ・ミー

        JUGEMテーマ:音楽

        タワーオンラインの【<ビヨンド>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
        全然知らない人だがバックのメンバーが、サニー・ランドレス(g)、チャック・リーヴェル(key)、ブライアン・オーガー(key)、ウィリー・ウィークス(b)、メンフィス・ホーンズなど豪華で、ジャケの感じも良いので買ってみた。プリンシパトは1970年から40年間にわたり、ワシントンDCを拠点に活躍し続けるブルース系ギタリスト&シンガーで10枚以上のアルバムをリリースしているそうだ。聴いてみると、ギターもボーカルもクラプトン直系で、ギターは上手だしアルバムも丁寧に作られているが個性を見出すのが難しい。バーで生演奏を見たら大層盛り上がるだろうけど、CDで白人ブルースギタリストが自分の立ち位置をアピールするのはなかなか難しい。決して悪くないアルバムなのだが。★★★
        2017.11.24 タワーオンライン 国内新品 514円 80%引き

        | ノガッチ | ルーツ・ロック | 21:22 | comments(0) | - | - |
        0
          ケイト・ブラザーズ/same

          JUGEMテーマ:音楽

          米南部アーカンソー州出身のアール(g、harmony vocal)とアーニー(vo)の双子のケイト兄弟がスティーヴ・クロッパーをプロデューザーに迎えてLA録音した1975年アサイラムからのデビュー・アルバム。バックはデヴィッド・フォスター(key)、クラウス・フォアマン(b)、リーランド・スクラー(b)、マイク・ベアード(ds)などのスタジオ・ミュージシャン。基本はブルー・アイド・ソウルだが、どうも押しつけがましい歌い方が好きになれないし、兄弟が作る楽曲も魅力に乏しい。特にディスコ受けしてチャート24位まで上がった彼ら最大のヒット(2)「ユニオン・マン」やそれに近い路線の(6)「歌いたいだけ」なぞは下世話でワタシ的には全くアウト。もろにアトランティック・ソウルな(7)「変わらぬ恋」、ソウル・バラードの(4)「オールウェイズ・ウェイティング」は悪くないので、LAでなく南部で録音したほうが良かったのでは。★☆
          2017.8.11 渋谷ユニオン 国内新品SHMCD 1,000円 29%引き

          | ノガッチ | ルーツ・ロック | 21:03 | comments(0) | - | - |
          0
            レヴォン・ヘルム/アメリカン・サン

            JUGEMテーマ:音楽

            タワーオンラインの【<怒涛のサプライズ>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
            ザ・バンドのドラム&ボーカル、レヴォン・ヘルムが1980年に発表したサード・ソロアルバム。ホークス時代の旧友、フレッド・カーター・ジュニアをプロデューサーに迎えてナッシュヴィルで録音された本作は期待通りのカントリー、ブルース、R&Bテイストが融合した南部サウンド。楽曲は統一感がありながらもバラエティがあって飽きさせないし、歌良し、演奏良しで文句のつけようが無い。半生をイラストで表したジャケもナイスな良盤。★★★★★
            2017.7.2 タワーオンライン 新品紙ジャケSHMCD 1,246円 57%引き

            | ノガッチ | ルーツ・ロック | 16:50 | comments(0) | - | - |
            0
              ボビー・キーズ/same

              JUGEMテーマ:音楽

              ストーンズと長年行動を共にしたサックス奏者ボビー・キーズは2014年に70歳で亡くなった。その彼が72年にリリースした唯一のリーダー・アルバムで国内初CD化。参加ミュージシャンが矢鱈と豪華でジョージ・ハリスン(g)リンゴ・スター(ds)クラウス・ヴアマン(b)デイヴ・メイソン(g)ジム・ゴードン(ds)カール・レイドル(b)ジャック・ブルース(b)フェリックス・パパラルディ(b)レスリー・ウェスト(g)コーキー・レイング(ds)ニッキー・ホプキンス(key)など。そんなキラ星のミュージシャンに混ざってクレジットされている謎のジョン・ウリベ(g)の実体はエリック・クラプトンという説もある。内容は全曲インストのアーシーでソウルフルなブラスロックで最高。オススメ!★★★★★

              | ノガッチ | ルーツ・ロック | 22:42 | comments(0) | - | - |
              0
                ブリンズリー・シュウォーツ/same、ディスパイト・イット・オール

                超さJUGEMテーマ:音楽

                パブ・ロック・バンドの筆頭格にして英国のザ・バンドとも言われたブリンズリー・シュウォーツのファーストとセカンドアルバムでどちらも1970年リリース。バンドの代表作と言われるセカンドの紙ジャケは売り切れ状態だったが、約30年ぶりに訪れた武蔵小山のペットサウンドレコードで見つけたので即買いした。
                メンバーはブリンズリー・シュウォーツg、ニック・ロウb、ボブ・アンドリュースkey、ビリー・ランキンds。つまりリーダーの個人名をそのままバンド名にしているのだが、実際の主役はほぼ全曲を書くニック・ロウ。イギリスのバンドだがCSN&Y、ザ・バンドといったアメリカ音楽への憧憬が強く出たサウンドで、そんな中でも長尺曲ではブリティッシュ・ロック的なギターが聴かれたりするのが個性的。ワタシは全然このバンドのことを知らなかったがとても気に入った!次作以降のアルバムやニック・ロウのソロ・アルバムも調査してみようと思う。
                ファースト ★★★★☆ 2016.8.27 タワーオンライン 新品紙ジャケ 1,665円 23%引き
                セカンド ★★★★☆ 2016.8.27 ペットサウンドレコード 新品紙ジャケ 2,160円 定価

                | ノガッチ | ルーツ・ロック | 00:48 | comments(0) | - | - |
                0
                  レオン・ラッセル/same

                  JUGEMテーマ:音楽

                  レオン・ラッセルが亡くなった。享年74歳。合掌。
                  で、紹介するのは70年に発表されたレオンのデビュー・アルバム。LAの音楽シーンで既に大物だっただけあって、参加ミュージシャンもジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、スティーヴ・ウインウッド、ジョー・コッカー、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツ、ジム・ゴードン、ボビー・ウイットロックなど超豪華。カーペンターズで有名な名バラード(1)「ソング・フォー・ユー」とジョー・コッカーがカバーし英国10位のヒットとなった(6)「デルタ・レディ」の2曲が最高だ。ディランの(8)「戦争の親玉」はディランのメロディの代わりにアメリカ国家のメロディに乗せて歌い、さすがに問題になってLPのセカンド・プレス以降は削除されていた曲だが、CDではキッチリと復刻されている。BBキングがカバーした(5)「ハミングバード」は後半のゴスペル的な展開でカタルシスが味わえる。(3)「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」を始めとして全編アクの強いレオン節満開でスワンプロックの教科書的なアルバム。★★★★★
                  2016.9.8 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,032円 29%引き

                  | ノガッチ | ルーツ・ロック | 22:14 | comments(0) | - | - |
                  0
                    グレイトフル・デッド/ワーキングマンズ・デッド
                    デッドが70年にリリースした5作目は、従来のサイケデリック・サウンドから一転し、カントリー・サウンドを取り入れ、大ヒットを記録し初のゴールド・アルバムを獲得。オープニングの(1)「アンクル・ジョンズ・バンド」ではまるでCSN&Yのような見事なコーラスを聴かせる。カントリー的なサウンドと裏腹に、(3)「ダイアー・ウルフ」ではサビで「俺を殺さないでくれ」と歌っていたり、(8)「ケイシー・ジョーンズ」ではコケインでハイになったり、と歌詞はブラックだったりする。さて、このアルバムをどう評価したものか、と「New Rolling Stone Record Guide」を開いてみた。Rolling Stone誌なぞはデッドを高く評価しているだろうと思いきや、全く逆。本作は3つ星だが、それはデッドのアルバムとしては最高の評価で、他は一つか二つ星しかない。いわくヒッピー以外の人には価値が無いとのこと。一方「All Music Guide To Rock」では五つ星で"Essential Collection"という最高の評価を得ている。ワタシとしてはリズムもリードボーカルも弱い、と指摘する「Rolling Stone〜」の意見の方が近い。7曲も収録されたボートラのうち、ライブ曲のギターソロパートなぞは結構イイから、やはりデッドはライブなのかな。★★☆
                    2015.7.25 HMV 新品紙ジャケSHMCD 1,830円 29%引き
                    JUGEMテーマ:音楽
                    | ノガッチ | ルーツ・ロック | 00:25 | comments(0) | - | - |
                    0
                      レヴォン・ヘルム/&RCOオールスターズ、II+1
                      レヴォン・ヘルム初のリーダー・アルバムはザ・バンドの解散コンサート“ラスト・ワルツ”の翌年、77年11月にリリースされた。RCOとはヘルムが75年に設立したプロダクションの名前で、そのオールスターズと名打たれたメンバーはドクター・ジョンkey、ポル・バタhca、ブッカーT.key、クロッパーg、ダック・ダンb、アラン・ルービンtp、ルー・マリーニsaxなど。77年当時、中学生だったワタシはこれらのミュージシャンを知らなかったから、ミュージック・ライフ誌でこのアルバムの広告を見た時にどこがオールスターズなのか全然分からなかった。エンジニアのエディー・オフォードもオールスターズの一人としてクレジットされているが、イエス「危機」のエンジニアだからこの組み合わせにはビックリ!(5)にはロビ・ロバgとガース・ハドソンaccdがゲスト参加。ジャケの描かれた建物はヘルムがウッドストックに建てたRCOスタジオ。
                      78年秋にリリースされたセカンドではヘルムはボーカルに専念し、ドラムはウィリー・ホールとロジャー・ホーキンスの両職人に任せている。他のメンツは前作からのクロッパーとホーン・セクションに加えて、マッスル・ショールズ録音でデヴィッド・フッドb、ジミー・ジョンソンg、バリー・ベケットkeyが参加。前作がアルバムチャート142位までしか行かなかったことを気にしてか、セカンドはポップ度をかなり増したが200位圏内に入らず、セールス的には2作とも全く振るわず。しかし2作ともアメリカ南部音楽が好きな人ならばマストの良盤だ。2枚とも★★★★★
                      2枚とも2015.6.26 HMV 新品紙ジャケSHMCD 2,304円 20%引き
                      JUGEMテーマ:音楽
                      | ノガッチ | ルーツ・ロック | 21:56 | comments(0) | - | - |
                      CALENDAR
                      SMTWTFS
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      << November 2019 >>
                      PR
                      SELECTED ENTRIES
                      CATEGORIES
                      ARCHIVES
                      RECENT COMMENTS
                      MOBILE
                      qrcode
                      LINKS
                      PROFILE
                      このページの先頭へ