ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    デレク・アンド・ザ・ドミノス/イン・コンサート
    70年10月23、24日、フィルモア・イーストでのライブ2枚組。94年に出た2枚組CD「ライヴ・アット・ザ・フィルモア」は3曲を別テイクに差し替えて4曲を追加したもので、それを持っていれば十分だと思っていたら大間違いだった。5月にワタシはバンドで「レット・イット・レイン」を演ったのだが、リーダーのECマニア、オカマンが練習用にCDに焼いて渡してくれた「イン・コンサート(略して陰根)」の「レット〜」を聴いて驚愕。「ライヴ・アット〜」収録の別テイクよりも陰根の方が圧倒的にイイ!それはもう比較にならないほどイイ!ところが陰根の全曲が「いとしのレイラ40周年記念Super Deluxe Edition」という2万円もする7枚組ボックスに収録されたためか、陰根自体は廃盤で、中古盤は6千円くらいのプレミアがついている。そんな状況下、「ジャケ無し」という最悪の状態ながら556円という相応の価格の中古国内盤CDを見つけたので購入。ECは歌もギターも絶好調で、「恋悲」「レット」「愛経」は数多いテイクの中でベストではないだろうか。とにかく最高なのは18分近い「レット・イット・レイン」!途中6分に及ぶ豪丼のドラムソロを聴き続けるには忍耐が必要だが、その苦難に耐えきった後には滅茶苦茶にテンポアップした、怒涛、圧巻、至福のギターソロ&バンドサウンドを聴くことが出来る。★★★★★
    2015.8.30 高田馬場ユニオン 国内中古2枚組 556円
    JUGEMテーマ:音楽
    | ノガッチ | 3大ギタリスト | 00:09 | comments(2) | - | - |
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      長文の力作コメントをありがとう!
      恋悲のソロはおっしゃる通り、5本の指に入る屈指の出来だと思います。
      | 財前 | 2015/12/02 11:48 PM |

      どおーーーーーーーーーーーーん!!

      もう1回。

      どおおおおおおおおおおおおおん!!!!!

      ざ、財前局長!!
      つ、ついに…。
      い、淫行。いえ、陰根を、お取り上げ下さり、石井、いえ、白根誠(by中本)に、ありがとうございまぁ〜〜〜す!!!

      本番。いえ、本盤は、「デレクはエリック」アンド・ドミノスの唯一無二・空前絶後の必殺・必聴ライブ。局長ご推奨の「レット」に、「恋悲」・「愛経」・「ブルースぢから」に「プレゼンスオブザ労働」などなど、一曲たりとも捨て曲なしの大名曲・大名演の連続で、LP2枚分をイッキに聴いた後は、天下一品の「こってり」を「特盛り」で食ったときのような、えぞ菊で「味噌バタコーン」を「麺大盛り」で食った後のような、「もうイイ…」とゲップが出る程の大マン足・超マン腹の大名盤です。ゲップ

      当時自信喪失気味だったECをして、「指が最も動いていた」と言わしめた、まさに弾きまクリ、弾き倒しの怒濤の長尺ライブ。いくら、ヤクを打っていたとはいえ、ここでのECの演奏は、最初から最後まで、完全に「イッテ」おり、まさに「ゴッド」の名にふさわしい神がかりの演奏です。その後現在に至るまで、この陰根を越える演奏は二度と出来ておりません。

      中でも、本盤の冒頭を飾る「恋悲」は、ECの数ある名演の中でも5本の指に入る屈指の出来で、スタジオ盤でデュアンにすっかり食われていたECが、デュアンがいないことの開放感からか、まるで水を得た魚の如く、別人のように縦横無尽に弾きまくっているのが嬉しい限りです。

      そして、この「恋悲」の別(翌日)バージョンが聴けるのが、局長ご指摘の「ライヴ・アット・ザ・フィルモア」です。この「フィルモア」盤、陰根との重複曲が多く、局長のおっしゃるとおり、「レット」など、明らかに陰根版の方が良い出来の曲もありますが、LPという制約の元に制作・編集された陰根では収録出来なかった「高速の鍵」や「小さな羽根」,「落ち目になったら知らん顔」など、嬉しい追加収録もあり、やはり両方セットで聴かなくてはイケません。

      そして、両方をセット聴きすることによって、「恋悲」が、とても2日連続でヤッタ同一曲とは思えない、全く別アレンジ・別バージョンで演奏されており、しかも、両バージョンとも、まさに「神」の出来であることがわかります。この「恋悲」の別バージョンが聴けるだけでも、「フィルモア」盤を買う価値があると思いマス。
      さらに言えば…

      と、長くなり過ぎましたので、この辺でやめます。やめますが、本年5月のライブで演奏された財前局長の「レット」は、最高でした!特に、あの重量機関車の異名を取る(どんな異名だ)ジム・ゴードンを凌駕する圧巻のドラムソロは、まさに豪丼閣下の名にふさわしい名演奏でした。

      ちなみに、陰根版「レット」と言えば、忘れてはならないもう一つの聴きドコロがあります。ジム・ゴードンが長時間にわたって延々とクリ広げる、長い、長ぁ〜〜いドラムソロを(やっと)終えて本編に戻るブレイクの際に、体力限界状態の彼が、渾身の力を振り絞って、まさに搾り出すように吐き出す、「…ぅん・トゥウ・スリー・フォーぉぉぉ!!!」というカウントが最高です。このカウントは「フィルモア」盤では一切聴けません。ですので、やはり陰根・フィルモアは2枚持ちしなければイケません。

      なお、このジム・ゴードンの、ジンジャー・ベイカーの「いやな奴」もかくやという長〜〜いドラムソロについて、「BOXは買ったら終わり」の箴言でも知られるボックス卿こと箱男師匠が、かつてこのようなことを仰っておりました。
      「ドラムソロの直前と直後にチャプターを切って欲しいよな。そうすれば飛ばせるから」
      …けだし名言。

      いずれにしても、ジャケ買い・帯買いで勇名を馳せる財前局長が、まさかの「ジャケ無し」盤を購入されたことこそ、本盤が如何に名盤中の名盤であるかを物語る証左でありましょう。
      いつの日か、本盤(及びフィルモア盤)のデラックス拡張バージョンとして、2日間のフィルモアライブの全てを収録した、オールまんのフィルモア・イースト・レコーディングスのような、「完全盤」が出ることを祈りつつ、本日はこの辺で失礼致しマス。

      | 陰根を愛でる陽根友の会 会員より | 2015/12/02 11:50 AM |









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