ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    CTIオールスターズ/アット・ザ・ハリウッド・ボウル

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    1972年8月にハリウッドボウルで行なわれたライヴを収めた2枚組。メンバーはデオダート(key)、ボブ・ジェイムス(key)、ジョニー・ハモンド(org)、ジョージ・ベンソン(g)、ロン・カーター(b)、ジャック・デジョネット(ds)、アイアート(per)、ハンク・クロフォード(sax)、ジャー・ファレル(sax)、スタンレー・タレンタイン(sax)、グローバー・ワシントン(sax)、フレディ・ハバード(tp)、ヒューバート・ロウズ(fl)、ミルト・ジャクソン(vib)、エスター・フィリップス(vo)、というCTIレーベルの人気者総勢15名。CTIらしくハッキリしたメロディーとキッチリした構成が有るので、単なるブローイング・セッションに陥ることなく聴きやすい。出演者は多いが、ソロはたっぷりとフィーチャーされており、各人が熱のこもった演奏を聴かせる。ワタシが一番気に入ったのはマーヴィン・ゲイのメドレー(2)「インナー・シティ・ブルース/ホワッツ・ゴーイング・オン」かな。で、その曲のみドラムをスティーヴ・ガッドが叩いているのではないかという気がしてならないのだが。★★★★
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    | ノガッチ | ジャズ | 19:50 | comments(0) | - | - |
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      ハル・ギャルパー/ワイルド・バード

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      ハル・ギャルパー(el-p)ランディ・ブレッカー(tp)マイケル・ブレッカー(ts)ボブ・マン、ジョナサン・グラハム(g)チャールズ・ラチャペル、ヴィクター・ガスキン(b)ビル・グッドウィン、ビリー・ハート(ds)による1972年録音作。当時、弱冠20歳だったマイケルのプレイは音色・フレージングともに既に確立されており、聴き応え十分。しかし、ギャルパーの書く曲が良くない。全5曲中、2曲を除き明確なメロディーラインが無いばかりか、(3)に至ってはテーマすら無い。マイケルのマニアにとっては五つ星だが、そうでなければ★★
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      | ノガッチ | ジャズ | 20:34 | comments(0) | - | - |
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        ビリー・ハート/オシュマレ

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        ベテランのジャズ・ドラマーが当時の新鋭=後の大物を従えて1985年にNY録音したアルバム。その新鋭とは、スティーヴ・コールマン(as)、ブランフォード・マルサリス(ts)、ディディエ・ロックウッド(vln)、ケニー・カークランド(key)、マーク・グレイ(key)、ビル・フリゼール(g)、ケヴィン・ユーバンクス(g)。それに加えてアコースティック・ベースは大御所デイヴ・ホランド。ちなみにロックウッドはフランスのプログレ・バンド、マグマの元メンバー。グレイはブレッカー・ブラザーズ・バンド出身。「FUSION BEST COLLECTION 1000」シリーズの内の1枚としてリリースされたCDだが、全然フュージョンではない。ヤングライオン達がアツく技を競い合う様を期待したのだが、リーダーのドラムは全く16ビートのフィーリングが無いし、そもそもホランドがアコベーだし、ハッキリとしたメロディーとリズムが有るのは全8曲中3曲くらいで、他はフリーフォームな曲でとっつきにくいしで、「前衛ジャズ」と呼ぶのがふさわしくキツイ内容。中でも変態度ナンバーワンは(5)でフリゼールによるまるでテープ逆回しのような奇怪なギターソロ。一方カークランドはいつも通り端正で素晴らしい。★☆

        2018.11.10 渋谷ユニオン 国内新品 720円 33%引き

        | ノガッチ | ジャズ | 22:35 | comments(0) | - | - |
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          ハル・ギャルパー/リーチ・アウト!

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          1938年生まれのピアニストによる76年11月録音のストレート・アヘッドなジャズ・アルバム。メンバーはハル・ギャルパー(p)、ランディ・ブレッカー(tp)、マイケル・ブレッカー(ts, fl)、ウェイン・ドッカリー(b)、ビリー・ハート(ds)。ブレッカーズは代表作『ヘヴィ・メタル・ビバップ』を録音した頃で絶好調。ギャルパーのマッコイ・タイナー・スタイルのピアノとブレッカーズとのバトルが聴き物でベストはスピーディーな(3)。13分に及ぶ(7)でもブレッカーズの熱いプレイが聴かれる。その一方でマイケルのバラードプレイが圧巻の(2)や無伴奏ピアノソロの(6)でギャルパーは流麗でセンチメンタルな面も見せる。本作の1年半後のライブ盤「スピーク・ウィズ・ア・シングル・ヴォイス」は大爆発状態で本作以上にオススメ。スティープルチェイス原盤。★★★★
          2018.8.21 HMV 国内新品 912円 44%引き

          | ノガッチ | ジャズ | 19:38 | comments(0) | - | - |
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            ケニー・カークランド/デビュー!

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            スティングの『ブリング・オン・ザ・ナイト』(85年)でエキサイティングなソロを弾いていたジャズ・ピアニストが満を持して1991年、36歳にしてリリースした初リーダー作。ブランフォード・マルサリス(sax)を始め、ジェフ・ティン・ワッツ(ds)、チャーネット・モフェット(b)、クリス・マクブライド(b)など、当時の新鋭ジャズマンたちがバックアップ。曲はバラエティに富んでおり、(1)「Mr.JC」はコルトレーン・グループのような熱血サウンドでブランフォードがブロウしまくる。キーボードで作ったバックトラックの上でドン・アライアス(per)とのデュオ(5)「セリア」はトロピカルでジャコのビッグ・バンドを思い起こす。オーネット・コールマン作の(7)「フェン・ウィル・ザ・ブルース・リーヴ」はビバップ、ウェイン・ショーター作の(8)「アナ・マリア」とモンク作の(10)「クリス・クロス」はアフロ・キューバン。そんな将来を嘱望されたカークランドだが43歳で急逝してしまったため、本作が唯一のリーダー作となった。★★★☆
            2018.3.10 渋谷ユニオン 中古CD 850円

            | ノガッチ | ジャズ | 21:36 | comments(0) | - | - |
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              ジョー・ファレル/ムーン・ジャームス

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              72年2月録音のチック・コリアの歴史的名盤「リターン・トゥ・フォーエバー」のリード奏者ファレルが、同年11月にCTIレーベルで録音したアルバム。ハービー・ハンコック(el.p)、スタンリー・クラーク(ac.b)、ジャック・ディジョネット(ds)との豪華なカルテット編成で、サンバリズムに乗ってメロディーもポップなコリア作の(3)を除いて、吹きまくり、弾きまくり、叩きまくりの演奏。リズム隊は4ビート、8ビート、フリーと変幻自在。そんな状況だがファレルはテナーサックスは吹かずソプラノとフルートのプレイなので暑苦しさは無く、そこがワタシとしてはちょっと残念なところ。弱冠21歳のクラークは全編アコースティック・ベースで攻めまくるうえに(4)も作曲しており、クラークのリーダー・アルバムと言って良いほどに目立っている。★★★★
              2017.6.9 タワーオンライン 国内新品BSCD 828円 23%引き

              | ノガッチ | ジャズ | 23:01 | comments(0) | - | - |
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                スーパー・ジャズ・トリオ/same

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                ハンク・ジョーンズp、ロン・カーターb、トニー・ウィリアムスdsで人気を博したグレイト・ジャズ・トリオ(GJT)の対抗馬として結成されたトミー・フラナガンp、レジー・ワークマンb、ジョー・ジョーンズdsによるスーパー・ジャズ・トリオのデビュー作(1978年11月録音)。フラナガンは代表作「オーバーシーズ」を中学3年生の時に聴いて大好きになった。ここでもフラナガンの流麗なピアノが聴けワークマンの粘っこいベースも良く、オーソドックスなジャズを展開している。ただGJTはマイルス・デイヴィス・グループでインタープレイの極致的な演奏をしていたロン&トニーがベテランのハンクと組んだところに新鮮味があったのだが、このトリオにそういった驚きは無い。ジャケもGJTの印象的な野球のデザインに比べて単にメンバーが並んでいるだけなのがショボイ。★★★☆
                2016.7.12 HMV 国内新品 728円 33%引き

                | ノガッチ | ジャズ | 23:10 | comments(0) | - | - |
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                  フィル・ウッズ/ライヴ・フロム・ザ・ショーボート

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                  たまにはストレート・アヘッドなジャズのご紹介を。
                  ウッズas、ss、にp、g、b、ds、perというセクステット編成での1976年11月2日、メリーランド州ショーボート・ラウンジでのライブ。ウッズといってもワタシはビリー・ジョエル「素顔のままで」のソロくらいしかまともに聴いたことが無かったがトンでもなかった。「アルト・サックスの巨星」と呼ばれるだけあって、メロディアスなフレーズを猛烈なスピードで息継ぎしていないかのように次から次へと繰り出してくる。アドリブの極致のようなこのウッズのプレイをスゴイと言わずして何をスゴイと言えばいいのか。CD2枚に渡るトータル2時間近い全13曲は全くダレることがなく、なかでも21分を超す組曲2-(2)「ブラジリアン・アフェア」が圧巻だ。ワタシはかねがねアルト・サックスは好きじゃないとレコダイに書いてきたが考えを改めた。このアルバムはタイム誌の「1977年度の傑作レコード・ベストテン」に選ばれたほか、翌78年にはグラミー賞を獲得している。ウッズの他のCDも買ってみなくては。★★★★★
                  2016.7.12 HMV 国内新品2枚組 1,092円 33%引き

                  | ノガッチ | ジャズ | 22:37 | comments(0) | - | - |
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                    デイヴ・リーブマン・クインテット/ドゥーイン・イット・アゲイン
                    リーヴマンts、ss、日野皓正tp、flh、per、ジョン・スコフィールドg、ロン・マクルーアel-b、ac-b、アダム・ナスバウムdsによる1979年録音。いずれも9分前後の全4曲。これはイイ!ヒノテルは絶好調、ジョンスコは弾きまくり、リズム隊はモダンで、ブローイングセッションではなくアレンジがしっかりされている。表題曲の(1)は意外にメロウな曲調だが、リーブマンのソロは熱く、ジョンスコは例のウネウネしたフレージングが全開。サンバのリズムが出てくる(2)「レディ」はリーブマンとヒノテルの掛け合いもカッコイイし、ジョンスコも弾きまくる。スタンダードの(3)「スターダスト」でのヒノテルのフリューゲルホーンの美しさといったら!(4)「クリフズ・ヴァイブス」でのリーブマンもアツい!ヒノテル、ジョンスコどちらのファンも必聴のアルバムだろう。★★★★★
                    2015.12.9 タワーオンライン 国内新品 718円 34%引き
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                    | ノガッチ | ジャズ | 21:37 | comments(0) | - | - |
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                      スタンリー・クラーク、チック・コリア、ジョー・ヘンダーソン、フレディ・ハバード、レニー・ホワイト/グリフィス・パーク・コレクション
                      チック・コリアp、フレディ・ハバードtp、ジョー・ヘンダーソンts、スタンリー・クラークb、レニー・ホワイトdsによる1981年12月〜1982年1月録音。これに先立ちマイク・マイニエリvibがブレッカーtsやガッドdsを率いてステップスというグループの名の下、フュージョンから一転して新しい感覚の4ビートジャズに取り組んでおり、4ビートジャズへの回帰がハヤリだった流れに乗っかったアルバムといえようか。ジョーヘンは名前しか知らなかったが、それなりにビッグネームだと思うのだが、ここでのプレイはフレージング、音色、音量ともに全く面白くない。プロデューサーであるホワイトのドラムが一番ハツラツとしている。★★★
                      2015.6.14 HMV 国内新品 875円 15%引き
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                      | ノガッチ | ジャズ | 00:09 | comments(0) | - | - |
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