ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    ハロルド・ヴィック/アフター・ザ・ダンス

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    ブルーノートにリーダー・アルバム『Steppin' Out』を残している1943年生まれのベテラン・サックス奏者、ハロルド・ヴィックがリチャード・ティー(key)スティーヴ・ガッド(ds)エリック・ゲイル(g)らスタッフの面々とアンソニー・ジャクソン(b)ラルフ・マクドナルド(per)らを迎えた1976年作品。ジャズ・チャートのみならずR&Bチャートでもアルバムが1位を獲得していたグローヴァー・ワシントンJr.の二匹目のどじょうを狙って制作されたそうで、曲調もサックスの音色もバックのサウンドもグローヴァーにソックリ。これがグローヴァーのアルバムと言われても分からないが、逆に言えばそれだけ良質だということ。本人のプレイと関係なくて恐縮だが、(4)「I Go To Rio」の間奏でモロにスタッフになるところが最高だ。しかしこのクリンク盤は盤起こしで音が悪すぎるので星一つマイナスで→★★★
    2019.2.2 芽瑠璃堂 新品紙ジャケ 868円 15%引き

    | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 20:25 | comments(0) | - | - |
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      ヒューバート・ロウズ/シカゴ・テーマ

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      1974年録音のCTI作。ヒューバート・ロウズ(fl)ボブ・ジェームス(p)ジョージ・ベンソン(g)エリック・ゲイル(g)ロン・カーター(b)スタンリー・クラーク(b)スティーヴ・ガッド(ds)デヴィッド・サンボーン(as)マイケル・ブレッカー(ts)等。ワタシのCTIに対するイメージは「クロスオーバー以前」というもので、あまり熱心に聴いてこなかったのだが、このアルバムはイイ!何がイイって、ボブ・ジェームスのアレンジも良いのだが、ガッドを筆頭にサンボーンもベンソンもブレッカーも一聴して分かる記名性の高い演奏をしているのがイイ。標題曲(1)は刑事ドラマの主題曲みたいなカッコイイ曲。(2)「真夜中のオアシス」はマリア・マルダーの名曲。(3)「誓い」はスタイリスティックスの74年ヒット。ドヴォルザークのあのクラシック曲「家路」をスピーディな展開にアレンジした(4)はガッドのカウベルを使った18番のプレイがスリリングだ。ジャケ写もイイ。★★★★☆
      2019.1.25 アマゾン 国内新品 866円 20%引き

      | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 20:33 | comments(0) | - | - |
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        ウェイン・ショーター/ネイティヴ・ダンサー

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        1974年LA録音の本作はショーター(sax)がブラジルのシンガーソングライター、ミルトン・ナシメントと(全9曲中5曲)組んで作り上げた初のブラジリアン・フュージョン(らしい)。ワタシはオープニング曲でのナシメントの素っ頓狂なスキャットと能天気なメロディーにドン引きしたが、繰り返し聴くにつれ、だんだん傑作と評される本作の良さが分かってきた(気がする)。ワタシはブラジル音楽といってもボサノヴァとサンバしか聴いたことが無いが、(3)や(4)はそれらとは違い、モダンなブラジルのシティー・ミュージックなのだろう。そこに絡んでくるショーターも絶品。驚いたのは(6)「孤独の午後」で、これはペドロ・アズナールをフィーチャーしたパット・メセニーの原型そのものではないか。最後はショーターとハンコックのデュオだが、ハンコックはジョー・ザヴィヌルとは違ってド派手に弾きまくる。★★★★
        2018.11.27 高田馬場ユニオン 中古紙ジャケ 980円

        | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 22:34 | comments(0) | - | - |
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          メイナード・ファーガソン/プライマル・スクリーム

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          1940年代から活躍するトランペッターがクロスオーヴァー〜フュージョンに初めて挑んだ76年作。プロデューサーがボブ・ジェームスなので、バックはスティーヴ・ガッド(ds)、ゲイリー・キング(b)、エリック・ゲイル(g)、ラルフ・マクドナルド(pre)、デヴィッド・サンボーン(a.sax)といったいつものメンツ。表題曲の(1)や(3)で典型的なボブ・ジェームス・サウンドが満喫できる。一番の白眉はチック・コリアが作曲し演奏にも加わった(2)「ザ・チェシャ・キャット・ウォーク」。10分に及ぶこの曲でガッドはず〜っとハイハットのパラディドルで攻める。特に4分20秒あたりでのファーガソンとコリアのソロ応酬でのバッキングは大コーフンもの。ガッド研究家ならばこの1曲で「買い」。(4)はメロディーの出だしがスタイリスティクスの「愛がすべて」みたいなディスコ・ナンバーだが、サウンドがメッチャ豪華。エリック・ゲイルが提供した(5)は「スワンプ」という曲名だがレゲエ。★★★☆
          2018.11.20 国内新品 918円 15%引き

          | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 20:30 | comments(0) | - | - |
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            アート・ファーマー/ヤマ

            JUGEMテーマ:音楽

            アート・ファーマー(flh)がマイク・マイニエリをアレンに迎えてCTIで録音した79年のフュージョン作。メンバーはジョー・ヘンダーソン(ts)、マイク・マイニエリ(vib,prod)、ウィル・リー(b)、エディ・ゴメス(b)、スティーヴ・ガッド(ds)など。ワタシのようなフュージョン・サウンド目当てにとっては全5曲33分のうち、15分を占めるスロー(2)と(4)はスルーで、興味の対象は残る3曲18分しかなくコスパの悪いアルバム。総じてフロント2管のプレイはごくフツーなレベル。ウェザー・リポートの(3)「ヤング・アンド・ファイン」がマイニエリのビブラフォンとの相性バッチリでベスト曲。(1)「ダルズーラ」はドラムがガッド節が全開と言わないまでも8割開きくらいなのがウレシイ。(5)「ブルー・モントルー」はアリスタ・オール・スターズによるオリジナル版の足元にも及ばない。★★☆
            2018.4.22 渋谷ユニオン 未開封中古 800円 26%引き

            | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 23:16 | comments(0) | - | - |
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              David Newman/Mr. Fathead

              JUGEMテーマ:音楽

              レイ・チャールズのバンド出身のマルチ・サックス奏者デヴィッド“ファットヘッド”ニューマンが1976年にリリースしたソウル・ジャズ〜ディスコ〜フュージョン路線のアルバム。ニューマンを聴いたことは無かったが、フュージョン専門誌「ADLIB」で当時このジャケを見たような記憶が有ったので買ってみた。バックミュージシャンは一部に知った名前も見えるが、プロデューサーのジョエル&ジョナサン・ドーンを含め知らない人達。オープニングはオーリンズ「Dance With Me」で、アール・クルーの1977年のアルバム「フィンガー・ペインティングス」での名演よりも先に同曲をカバーしている。(2)は緊張感のあるディスコグルーヴのフュージョンで悪くない。ベストはゴージャスなフィリー・ソウルの(5)「Shiki」。以前紹介したスタンレー・タレンタインの五つ星アルバム「ベッチャ」と同路線で、その出来には及ばないものの悪くはないアルバムだ。★★★☆
              2016.10.22 HMV 輸入新品 390円

              | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 21:27 | comments(0) | - | - |
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                メイナード・ファーガソン/カーニヴァル

                JUGEMテーマ:音楽

                トランペットのメイナード・ファーガソン率いるビッグ・バンドの1978年盤。選曲に節操は無く、オリジナル2曲の他は、アース・ウィンド&ファイアーの(2)「宇宙のファンタジー」、ジェリー・ラファティーの(6)「霧のベイカー街」といった録音当時のヒット曲に、映画音楽の(3)「宇宙空母ギャラクティカのテーマ」(浅草に映画を見に行って超くだらなかったという記憶あり)、さらにスタンダード・ナンバー(4)「星影のステラ」、(8)「虹の彼方に」といった具合。このアルバムの一番の注目点はドラムがウェザー・リポート加入直前のピーター・アースキンで、ウェザーの(5)「バードランド」を演っていること。オリジナルの表題曲(1)は達者なフラメンコ・ギターに始まり、ブレッカー・ブラザーズ・バンドみたいなシャープで複雑なアレンジの中、大将がハイ・トーンをヒットしまくる痛快な曲。もう1曲のオリジナル曲(7)「ハウ・ヤ・ドゥーイン・ベイビー」はコーラスの入ったファンクでこれまたブレッカーのようでカッコイイ。(4)でモーレツに高速なアルト・サックス・ソロが聴けるので誰が吹いているのかと思ったら、このCD解説書にはトランペットの5人の名前しか記載されていなかった。実際はサックス3人とトロンボーン2人もいるのだが、そういったクレジットををないがしろにするところが廉価盤の悪いところ。★★★★
                2016.5.14 HMV 国内新品 641円 41%引き

                | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 22:30 | comments(0) | - | - |
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                  トム・スコット/ブロウ・イット・アウト
                  JUGEMテーマ:音楽

                  77年作。これは93年にソニーから出た国内CDの中古で渋谷ユニオンで見つけて即買いした。というのもこのカッコいいオリジナルジャケでのCDがこれ以降出ていないからだ。内容も充実で、「刑事スタスキー&ハッチ」のテーマ曲(1)でド派手に始まり、もろにスタッフな(4)「「アイ・ワナ・ビー」、スローの(5)「シャドウズ」、もっともスコットらしさが出た(6)「ユーヴ・ガット・ザ・フィーリン」、などハズレ曲なし。NYとLA録音でそれぞれの最先端のカッコイイ音楽がパックされた感じだ。バックはエリック・ゲイルg、ジョン・トロペイg、リチャード・ティーkey、スティーヴ・ガッドds、リック・マロッタds、チャック・レイニーb、ゲイリー・キングb、等々、この頃のアルバムのいつものメンツ。トム・スコットのアルバムは81年の「アップル・ジュース」まで、金太郎飴的とも言えるがその安定感がとても安心できる。よ〜く目を凝らすとジャケの女性が全裸風なのも良し。★★★★☆
                  2016.2.11 渋谷ユニオン 国内中古 1,389円
                  | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 19:29 | comments(0) | - | - |
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                    ブルー・ミッチェル/サマー・ソフト
                    リバーサイドやブルーノートに多くのリーダーアルバムを残した名ジャズ・トランペッター、ブルー・ミッチェルがフュージョンに挑戦した1977年録音作で、79年に亡くなったため遺作となったアルバム。スコット・エドワーズb、ジャームズ・ギャドソンds、パウリーニョ・ダ・コスタperといったフュージョンではお馴染みのメンツに加えて、ハロルド・ランドsax、シダー・ウォルトンkeyだなんてメンバーがフロントを張っているのがこのアルバムのスゴイところ。ハロルド・ランドだなんてクリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテットでしか聴いたことがなかったので超意外な人選。ウォルトンは曲も2曲提供。内容的にはハード・バップ・ジャズとフュージョンがイイ按配にまさに「フュージョン」している。主役のトランペットは朗々とメロディを歌い上げて流石だし、ランド、ウォルトンもハツラツとしており違和感無し。表題曲はスティービー・ワンダーのカヴァー。バーブラ・ストライザンド主演の映画「スター誕生」の主題歌(5)「エヴァーグリーン」のバラードプレイもロマンチック。隠れた「名盤」とまでは言わないが、結構な良盤。★★★★
                    2015.9.26 御茶ノ水ユニオン 国内新品 864円 38%引き
                    JUGEMテーマ:音楽
                    | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 21:12 | comments(0) | - | - |
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                      Mark Colby / Serpentine Fire、One Good Turn
                      NY出身の白人テナー奏者、マーク・コルビーがボブ・ジェームスのタッパン・ジー・レーベルに残した2作品、「Serpentine Fire」(1978)と「One Good Turn」(1979)をカップリングしたCDが英Expansionから出た。いずれもCD化。初2枚とも長らくオビ付きLPを探していたのだが入手できなかったもの(ヤフオクをやっていれば入手できたかもしれないが)。メンツは2作ともだいたい同じで、ジェームスkey、スティーヴ・カーンg、エリック・ゲイルg、ゲイリー・キングb、スティーヴ・ガッドdsなど。セカンドではジェームス以外の人がアレンジャーを務める曲が多く、タッパン・ジーのアルバムには名義人の個性よりも、ジェームスのサウンド・メイキングを期待しているワタシとしては残念。しかしそもそも、メイナード・ファーガソンのグループでソロイストだったコルビーのサックスは没個性的。(5)「Renegade」はハイラム・ブロックのスキャット入りギターソロが熱い。★★★
                      2015.7.31 HMV 輸入新品 1,739円
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                      | ノガッチ | フュージョン(管楽器) | 23:08 | comments(0) | - | - |
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