レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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Alphonso Johnson / Moonshadows、 Yesterday's Dreams、 Spellbound

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誰しもが好きなベーシスト、アルフォンソ・ジョンソンがウェザー・リポート脱退後の1976〜77年にかけて残したリーダー・アルバム3枚を2CDにカップリング。1作目と3作目は国内CD化されているが2作目は世界初CD化だろうか。最も聴き応えがあるのは1枚目で、ジョージ・デュークkey、リー・リトナーg、ナラダds、ンドゥグdsなどの豪華メンツでガッツのあるクロスオーバーが聴ける。2枚目ではドラマーがウェザー仲間のチェスター・トンプソンと元ヘッド・ハンターズのマイク・クラークに代わり、スタンリー・クラーク・バンドのレイ・ゴメスがロッキッシュなギターを弾く。18歳のシーラE、perも参加。(2)でパトリース・ラッシェンのまるでハンコックなピアノ・ソロが最高だ。ボーカル曲が3曲あり、(1)ではデビュー前のダイアン・リーヴスが圧巻のボーカルを披露する。3作目のミュージシャンは当時のレギュラーグループのようで知らない名前ばかりだが、後に元ディープ・パープルのグレン・ヒューズと組むパット・スロールをゲストギタリストに起用しているのがトミー・ボーリンを想起させて興味深い。ボーカル曲は4曲に増えて徐々にクロスオーバー色が薄くなってくる。本人への2015年インタビューを含む長文のライナーノーツ付き。★★★★☆
2016.9.8 HMV 輸入新品2枚組 1,740円

ミロスラフ・ヴィトウス/限りなき探求
ウェザー・リポート初代ベーシスト、ヴィトウスが1969年11月、21歳の時に録音した初ソロ・アルバム。当時はハービー・マンのグループに在籍していたため、そのマンが設立したエンブリヨ・レーベルからのリリースで、プロデュースもマン。メンバーはヴィトウスb、ハービー・ハンコックkey、ジャック・ディジョネットds、ジョー・ヘンダーソンsax(7曲中3曲)、ジョン・マクラフリンg、ジョー・チェンバースds(2曲のみ)。この時期らしいフリージャズ的で熱気にあふれた演奏が聴け、とりわけハンコックの貢献が大きい。ディジョネットのドラムもいつも通りにスリリング。ヴィトウスはワタシが最も好きなアコースティック・ベーシストで、本作も良いが、サイドメンとしての録音にもっと良いものがある。★★★★
2015.11.17 タワーオンライン 国内新品 750円 27%引き
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ジャコ・パストリアス/アーリー・イヤーズ・レコーディングス

ウェザー・リポート加入前の録音で音質もあまり良くないというが、レココレ2013年1月号のレビューで「かなり充実した音源集」、HMVのカスターレビューで「即座に買うべし」と書かれていたので、まあこの値段ならいいか、と買ってみた、1969〜75年の音源集。69年録音のオープニングはお馴染みの「Chicken」。この時ジャコは17歳だが音数の多いプレイが既に異彩を放っている。71年録音の(2)となるともう完全にジャコ以外の何物でも無い。同じく71年録音の(3)「ハイヤー」はスライのあの曲!この曲の4分にわたるベースソロには、ウェザーの「8:30(1979年)」に収録されたベースソロで聴かれるフレーズや和音が既に出てくる。(4)〜(7)は72年に9か月在籍したウェイン・コクラン&CCライダーズ名義で、この時にベースからフレットを引き抜いた。イアン・サリヴァン・クインテットの(8)、ピーター・グレイヴス・オーケストラの(9)〜(11)になるとジャズで、ウェザー以後のジャコに直結。は74年の(13)「コンティニューム」は、マイアミにやってきたジョー・ザヴィヌルにジャコが「オレは世界一のベーシストだ」と言って聴かせ、その傲慢な態度に好感を持っていなかったにもかかわらずザヴィヌルがブッ飛んだとして有名な歴史的音源。ラストの(15)は75年、パット・メセニー・トリオ名義でのライヴ(「Bright Size Life」と同じメンツ)。「即座に買うべし」というHMVのコメントの通りだ。★★★★☆
2013.7.17 HMV 国内新品 892円 15%引き
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S.M.V.(スタンリー・クラーク、マーカス・ミラー、ヴィクター・ウッテン)/サンダー
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スタンリー・クラーク、マーカス・ミラー、ヴィクター・ウッテンの3人のベーシストがこれでもか!とベースを弾きまくる企画盤で、マーカスのチョパーを鱈腹聴きたいと思っていたワタシですら、我が家から徒歩5分の距離にある「背脂の殿堂」を名乗る濃厚豚骨ラーメン屋「平大周」の「爆盛油脂麺」を喰ったかのように最後まで聴きとおすのに苦労した。まあこういう内容だということは自明であったのだから、ワタシにとってキツかったからといって低評価を付けるのはお門違い。むしろ期待した以上に背脂が入っていたことを誉めるべきだろう。それに値段も安かったから全然OK。★★★
2011.9.24 アマゾン 国内新品 630円 75%引き
Stuart Hamm / Live Stu X 2
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ジョー・サトリアーニのコンサートに行った時に、白人ベーシストがバカテクで誰だろうと思ったが、それがこのスチュアート・ハムだった。このCDは、b、g、key、dsという編成での2006年フィラデルフィアでのライブ8曲と、b、sax、key、per編成での2004年サンフランシスコでのライブ3曲を収録したもの。全く編成の違うバンドのライブなので「X 2」というわけ。ハムの最大の特長はタッピング(というよりライト・ハンド奏法と呼んだ方がワタシにはピンと来るが)の多用、というかそればっかしでゲップが出る。加えて(11)ではコードストローク、(12)ではアルペジオを弾いており、まったくベースらしくない。★★★☆
2010.12.23 渋谷ユニオン 輸入新品 290円
Miroslav Vitous / Magical Shepherd
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このCDと一緒にジョー・ファレルとヨアヒム・キューンのフュージョンCDも買ったが、3枚ともリイシューしたのは米Wounded Bird。このレーベルのことは以前もレコダイで言及したことがあるが、ワタシの興味とバッチリ合ったリイシューしてくれる。ただ、ストレート・リイシューでボートラはもちろん新規ライナーノーツなど一切無しなのがちょっとサミしいが。
これはウェザー・リポートの結成メンバーであるミロスラフ・ヴィトウスがグループ脱退後の78年にリリースした3枚目のソロ・アルバム。ハービー・ハンコックが全面参加したため、ハンコックの色が非常に濃いアシッド・ファンク。こんなにヴィトウスがファンク系の音楽を演っているとは知らなかった。全6曲中5曲が歌入りで、レア・グルーヴとしては面白いかもしれないが、フュージョンを求めるワタシにはキツイ。ヴィトウスのベースはさすがだが、ギターもヴィトウスがプレイしており、これは本職のギタリストを使って欲しかったところだ。
なお、スイング・ジャーナル別冊「ジャズ・レコード百科'79」で山口弘滋という評論家が、本作を「実にイマジネイティングな魅力にあふれている」と評しているが、「イマジネイティング」とは?★★★
2010.12.14 HMV 輸入新品 1,000円
Stanley Clarke / School Days
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"School Days"はフュージョン・クラシックにして歴史的名演。メンバー全員の気合の入り方が素晴らしい。実はこのアルバムは表題曲しか聴いてこなかったので、他の曲が新鮮に聴けた。い魯泪ラフリンとのアコースティック・デュオ(perも入るが)で、マクラフリンはインド風。イ魯螢娑貳みたいな2分50秒の短い曲だがアクション映画のサントラ的なカッコ良さ。最後はジョージ・デュークとビリー・コブハムを迎えた9分の曲。アルバムの随所に"School Days"で聴かれたようなフレーズが出てくるのはご愛嬌。★★★★
2009.1.20 アマゾン 輸入新品 621円 
Jeff Berlin / Crossroads

凄腕ベーシストの85年のソロデビュー作"Champion"と86年のセカンドソロ"Pump It"の2イン1。それぞれのアルバムがスコット・ヘンダーソンとフランク・ギャンバレの初レコーディングというのが興味深いところで両者とも初レコーディングの時点で超絶テクを披露している。表題曲はあの「クロスロ−ド」でクラプトンのギターソロをベースで完コピするというまるで意味の無いカバー。ベースソロの音色はコーラスが深くかかっていて古臭いくてカッコイイとか悪いとかいうよりも笑える。ニール・ショーンやニール・パート(!)がゲスト参加した曲もあるけどイマイチ。基本的に楽曲が良くない(とくに"Pump It"収録曲)。★★★
12月21日 アマゾン 輸入新品 700円 
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Chuck Rainey / Coalition

安かったので再発盤アナログから買い替え(アナログがオリジナル盤だったらアナログを大事に取っておくところなのですが)。録音が69年なことに初めて気が付いてオドロキました。ソウル・ジャズやソウルのバッキングとは違ってまさに「フュージョン」というジャンルに分類するにふさわしい音が出来たのは70年代半ばと思っていたのですが、その音が69年時点で完成している、ということを知って衝撃を受けたわけです。コーネル・デュプリーの74年盤「ティージン」よりもこのアルバムの方がスタッフに近い音に聞こえます。★★★★☆
8月8日 渋谷ユニオン 中古輸入 630円
Stanley Clarke/same

ヤン・ハマーkey、ビル・コナーズg、トニー・ウィリアムスdsを従えたクラークのソロ2作目。トニーが主役か?というほどに叩きまくって目だってます。トニーはライフタイムよりもこちらの方がずっといいです。ライフタイムはなにしろ曲が良くない。だからといってこのアルバムの曲がキャッチーなメロディーや気の利いたコードチェンジのある素晴らしい楽曲かというとそんなことはゼンゼン無いのですが...クラークの作曲の引き出しには「スクール・デイズ」しかないのでは、というのは本作も同様で後にスクール・デイズに使われるようなフレーズがあちらこちらに顔を出します。で何がこのアルバムで良いかというとトニーのドラムもさることながら、ソロのバックで音がスカスカになっても本人達は気にしていなさそうなナマナマしさというか、商業主義に犯されていない感じがするところ。クラークが歌う小品の△肇▲魁璽好謄ック・ベース・ソロのイ箸い主役が一番目立つ曲が一番タイクツ。74年作。★★★☆
3月21日 渋谷ユニオン 輸入新品 851円