レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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BFD/same

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ジョー・キャロ(g,vo)、ウィル・リー(b,vo)、スティーヴ・フェローニ(ds,vo)のトリオが1995年に発表した唯一のアルバムで、小品の(6)以外は全曲ボーカル入り。ジョー・キャロという名前は渡辺香津美の名盤「TO-CHI-KA」のサイド・ギタリストとして見かけた以外に知らないが、売れっ子のスタジオ・ミュージシャンだそうだ。聴く価値があるのは3曲。(2)「You Are The One」はコーラスワークも見事なウェストコースト系AOR。ブライアン・アダムス的な男っぽいボーカルの(3)「Irresistible Odds」。まるでスティリー・ダンな(11)「Get The Nut」は後半4分以上に及ぶブレッカー兄弟によるソロ回しがある。他の曲はどうと言うこともないフツーのロックだが、これらの3曲の出来が良いので今すぐ処分するのはやめておこう。ちなみにBFDというバンド名の意味は不明。★★★
2018.4.8 新宿ユニオン 国内中古 700円

チック・コリア・エレクトリック・バンド/ライヴ・イン・東京 1987

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エラク凄く盛り上がっていそうなジャケ写に魅かれて買ったこのCDは1987年10月8日東京昭和人見記念講堂でのライブ。メンバーはチック・コリア(key)、ジョン・パティトゥッチ(b)、デイヴ・ウェックル(ds)、フランク・ギャンバレ(g)、エリック・マリエンサル(sax)。彼らは見事な楽器演奏能力を有しているのだが、ここでの演奏は見事につまらない。曲に魅力が無く、テクニックの垂れ流しなだけ。ウェックルもギャンバレも好きなミュージシャンなんだけどね。ウェックルのフィーチャー度合が高い(5)「ランブル」が一番聴けた。ちなみにこのバンドの2004年の再結成アルバム「To The Stars」も2005年に日比谷野音で見たライブもつまらなかった。なおコリアによるメンバー紹介を聞くとフランク・ギャンバレの正しい発音はガンバーリのようだ。★
2018.6.16 渋谷ユニオン 国内新品SHMCD 1,561円 28%引き

24thストリート・バンド/24丁目バンド

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ハイラム・ブロック(g,vo)、ウィル・リー(b,vo)、クリフォード・ジョーダン(key,vo)、スティーヴ・ジョーダン(ds,vo)から成る、24丁目バンドの79年発表のデビューアルバム。人気TV番組「Saturday Night Live」の専属バンドとして活躍していた、売れっ子スタジオ・ミュージシャンである彼らに、日本コロンビアのベター・デイズ・レーベルが目を付けて制作された本作は7曲中6曲が歌モノで、歌もコーラスも演奏も手抜きナシのきっちりとプロデュースされたアルバム。日本コロンビア社が売りにしていたPCM録音のため音もすこぶる良い。ロックテイストの強い楽曲の中で、最もファンキーな(4)「フル・タイム・ラヴァー」は名曲。先日紹介した増尾好秋の「サンシャイン・アヴェニュー」は本作同様の日本企画盤で同じ頃のNY録音だが、プロダクションの緩いフュージョン・アルバムを量産したエレクトリック・バードから出た増尾盤と本作とでは音の勢いが違う。★★★★☆
2017.8.26 高田馬場ユニオン 国内中古 585円
 

L.A. Express/L.A. Express〜Shadow Play

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トム・スコットのバック・バンドから独立したL.A.エクスプレスが76年にリリースした2枚のアルバム「L.A. Express」と「Shadow Play」を2イン1。メンバーはデヴィッド・ルエル(sax)、ロベン・フォード(g)、ビクター・フェルドマン(key、per)、マックス・ベネット(b)、ジョン・ゲラン(ds)。「Shadow〜」ではギターがロベンからピーター・マウヌに代わっているほか、当時ゲランの婚約者だったジョニ・ミッチェルがヴォイスで参加の上、ジャケイラストも描いている。内容的にはトム・スコット時代と同様のファンキーでガッツのあるフュージョンで聴いていてとても楽しい。ロベンの血気盛んなギターソロをタップシと聴けるのもウレシイが、天才フェルドマンの存在がこのバンドの肝。フュージョン・ファンならば決して素通りできない良盤だ。★★★★☆
2017.6.23 HMV 輸入新品 745円

Steps Ahead / Magnetic

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マイク・マイニエリ(vib、synth-vib)とマイケル・ブレッカー(ts、EWI)によるハードエッジなフュージョンユニットの1986年作。バックはチャック・ローブ(g)、ヴィクター・ベイリー(b)、ピーター・アースキン(ds)など。(1)「トレインズ」は生ギターのアルペジオがリズムをキープするポップな曲でブレッカーがソロの途中で奏でる泣きのメロディーが素晴らしく、最後はハイラム・ブロックがロック・ギターで盛り上げる。(2)「ベイルート」はテーマこそ不穏だが、マイニエリのソロがコード・チェンジしてからハッピーな感じになり舞い上がっていく。(3)「ケイジャン」は珍しくバンジョーをフィーチャーしているがフュージョン曲として違和感なく熱いソロが繰り広げられる。(4)「イン・ア・センチメンタル・ムード」はマイニエリのシンセ・バイブとブレッカーのEWIのデュオ。タイトル曲の(5)はダイアン・リーヴス(vo)をフィーチャーしたブラコンのダンス・ナンバーで良いメロディーもあるがちょっと音作りに凝り過ぎたか。ラストのタイトル曲リプリーズ(9)はブレッカーのソロをフィーチャーしたものだが、これがまた圧巻のプレイ。冒頭の3曲がとりわけ印象的。★★★★☆
2017.1.31 HMV 輸入新品 499円

スパイロ・ジャイラ/same

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フュージョン・グループ、スパイロ・ジャイラが77年に自主製作した初のアルバム。このCDを買った理由はひとえにマンハッタン・トランスファーが名盤「エクステンションズ」でカヴァーした(1)「シェイカー・ソング」を聴きたかったから。このハッピーな曲はジェイ・ベッケンスタインsaxが奏でる歌心溢れるメロディーとジェレミー・ウォールが弾くソリーナとトロピカルな色彩を加えるデイヴ・サミュエルズのマリンバが融合したフュージョン史に残る名曲。ただアルバム全体としてはまだ方向感が定まっておらず、リズムセクションもモッサリしていてイマイチな出来。特に(4)「ピグミー・ファンク」は無気味で最悪。グループは翌78年のセカンド「モーニング・ダンス」で爽やか路線に統一し大ブレイクを果たす。★★★
2017.1.10 HMV 国内新品 604円 44%引き

Stuff / Live At Montreux 1976

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彼らがデビューした1976年のモントルー・ジャズ・フェスでの歴史的ライヴ映像。クリス・パーカーdsは不参加で、1曲のみオデッタがゲストボーカルに加わる。JBのライブみたいに曲が突然終わってメドレーで次の曲が始まるが、映像を見てもどういう合図で曲を切り替えているのか分らなかった。一番カッコイイのはリチャード・ティーkeyのガッドのみをバックに弾くティーならではのリズミックなピアノ・ソロ。ガッドのソロが2回見られるのもウレシイ。ゴードン・エドワーズが書いたライナーノーツによるとスタッフ結成以前にエドワーズとデュプリーが「エンサイクロペディア・オブ・ソウル」を名乗っていた頃、バーナード・パーディds、チャック・レイニーb、ラルフ・マクドナルドper、エリック・ゲイルgから成るバンドが有り、彼らに強い対抗意識を燃やしていたそうだ。なぜスタッフのドラマーはパーディではないのかと長年疑問に思っていたが、パーディはライバルバンドだったのか!ソロを弾いている人を映さない方針のような編集は酷いが、画質は問題無し。★★★★☆
2016.8.13 アマゾン 輸入新品DVD 1,092円

エアー・ポケット/フライ・オン

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日本のレーベルEAST WINDにエアー・ポケットが残した唯一のアルバムで録音は75年3月。彼らは白人のフォウラー5兄弟を中心とする8人編成バンドで、ウォルト・フォウラーtp、ブルース・フォウラーtb、チェスター・トンプソンdsの3人はフランク・ザッパ・バンド出身。ワタシもドラムがトンプソンということに魅かれてこのCDを買ってみたが、フュージョン前夜に試行錯誤していた数多のジャズ・バンドの内の一つの記録という程度。そんな中で(7)「イージー・トゥ・セイ」は結構イケるレア・グルーヴ曲。★☆
2016.6.22 HMV 国内新品 832円 23%引き

トライバル・テック/イリシット

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スコット・ヘンダーソンg、ゲイリー・ウィリスb、スコット・キンゼイkey、カーク・コヴィントンdsにより92年に発表された通算5作目のアルバム。オープニング曲は各自のテクニカルなソロをふんだんに盛り込んだ挨拶代わりのような曲。ヘンダーソンがジョー・ザヴィヌルのバンドに居たこともあったそうで、まるでウェザー・リポートのような曲も有るが、その手の曲の出来が良くてけっこう気に入った。超絶テク応酬のハードコア・フュージョンはスリリングで楽しいけれど、テクニック重視のハードコア・フュージョンは四半世紀近い昔のこの時点ですでに飽和レベルに達しているようで、ビ・バップのエレクトリック版だと思う。★★★☆
2016.5.26 HMV 国内新品 776円 28%引き

カルデラ/same
ロサンゼルスのラテン・ジャズ・シーンで活動していたミュージシャンたちが中心となって結成されたグループの76年デビュー作で、プロデュースはクルセイダーズのウェイン・ヘンダーソン。メンバーの出身地は多岐にわたり、ジョージ・ストランツ (g、コスタリカ出身)、エディ・デル・バリオ (key、アルゼンチン出身)、スティーヴ・タヴァローニ (sax、カリフォルニア出身)、ディーン・コルテス (b、フロリダ出身)、カルロス・ヴェガ (ds、キューバ出身)、マイク・アゼヴェド (per、ブラジル出身)の6人に、ラウル・ジ・スーザ (tb、ブラジル出身)、ロベルト・ダ・シウバ (per、ブラジル出身)、キャロリン・デイヴィス (vo、アメリカ国籍)がゲスト参加。内容はアレンジの整理が付いておらず、印象的なメロディーも無いが、76年時点ではやむを得ないか。本作以降、デル・バリオはEW&Fの「宇宙のファンタジー」の作者に名を連ね、タヴァローニとヴェガはセッション・ミュージシャンとして活躍、コルテスはバンドHIROSHIMAのメンバーになった。カルデラは1979年の解散までに計4枚のアルバムを残した。★★☆
2015.12.26 HMV 国内新品 1,102円 22%引き
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