レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
SPONSORED LINKS
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
トリオ・オブ・ドゥーム/same

JUGEMテーマ:音楽

ジョン・マクラフリン(g)、ジャコ・パストリアス(b)、トニー・ウィリアムス(ds)というスーパー・ユニットによる全録音。(1)〜(5)は1979年3月3日、キューバで行われた「ハヴァナ・ジャム」でのライヴ。(6)〜(10)はニューヨークに戻って3月8日に録音されたスタジオ・テイク。かつて「ハヴァナ・ジャム1、2」というタイトルで出ていたアルバムに収録されていたのは(6)「ダーク・プリンス」と(10)「パラ・オリエンテ」に拍手をかぶせた偽ライブで、本当のライヴ・テイクである(1)〜(5)は2007年にリリースされた本CDで初お目見えした。(1)こそ退屈なドラムインプロヴィゼイションだが、3人が揃った(2)「ダーク・プリンス」は6分半に及び(スタジオ・テイクは4分)、皆が暴走・暴発状態でそのテンションの高さと言ったら凄まじいの一言。ジャコの(3)「コンティニューム」は一転して美しい。このCDの価値はこの2テイクに尽きる。(8)(9)は(10)のイントロ部分の失敗テイク。バンド名はジャコが付けたそうで、「悲運・悪運の3人組」とのニュアンスらしい。(2)と(3)のみ★★★★★
2018.7.4 HMV 国内新品 905円 16%引き

ウェザー・リポート/フォアキャスト:トゥモロウ

JUGEMテーマ:音楽

2006年にリリースされた3CD+1DVDのボックスセット。何と言っても目玉は1978年9月28日ドイツはオッフェンバッハでのライヴDVD。アルバム『8:30』のライヴが1978年11月28日だから、ほぼそのライヴを映像で見られるというわけだ。メンバーはショーター(sax)、ザヴィヌル(key)、ジャコ(b)、アースキン(ds)という全盛期メンバー(パーカッショニストはいない)。内容はもちろん演奏、画像ともに文句無し!とにかくウェザーでのジャコが見られるので大コーフン!ザヴィヌルの凄さも映像を見て初めてよくわかりました。ライヴ後半でジャコもアースキンも上半身裸になるが、アースキンが黒っぽいまだら模様のTシャツを着ているのかと思ったら胸毛、腹毛、背中毛なのでビックリ。ところでこの映像は、『Young And Fine Live!』という単独のDVDVとして商品化されているのだが、このボックス付属DVDVの方が画質がずっと改善されているそうで、なんともあくどい。なおこのボックスは輸入盤がアマゾンで3000円以下で売っているがPAL方式のDVDなので要注意。3枚のCDは37曲収録で、未発表3曲を除いて既発曲だがアマゾンのレビューによると音質がとても改善しているそうです。★★★★★
2018.8.4 渋谷ユニオン 中古国内CD3枚組+DVDボックス 3,600円

スパイロ・ジャイラ/キャッチング・ザ・サン

JUGEMテーマ:音楽

70万枚を売り上げた79年の大ヒット・アルバム『モーニング・ダンス』の次にリリースされた80年発表の通算3作目。本作も50万枚のセールスをあげ、前作と並ぶスパイロ・ジャイラの代表作。表題曲はシングル・カットされ、全米ヒット・チャート68位にランクインした(インストなのに)。ウィル・リー(b)、ジョン・トロペイ(g)、ハイラム・ブロック(g)といったスタジオ・ミュージシャンも起用し、サウンド・プロダクションは完璧。アルバムタイトル通りの爽やかで健康的なイメージが全ての曲にあてはまる。一方で曲毎のバラエティはしっかりと持たせてあり、ビッグバンド風やファンク、フィリー・ダンサー等があって飽きさせない。特に(5)「パーコレーター」(6)「フィリー」(7)「ラヴィン・ユー」と続くあたりが美メロで強力。★★★★★
2018.4.22 渋谷ユニオン 未開封中古 800円 26%引き
 

BFD/same

JUGEMテーマ:音楽

ジョー・キャロ(g,vo)、ウィル・リー(b,vo)、スティーヴ・フェローニ(ds,vo)のトリオが1995年に発表した唯一のアルバムで、小品の(6)以外は全曲ボーカル入り。ジョー・キャロという名前は渡辺香津美の名盤「TO-CHI-KA」のサイド・ギタリストとして見かけた以外に知らないが、売れっ子のスタジオ・ミュージシャンだそうだ。聴く価値があるのは3曲。(2)「You Are The One」はコーラスワークも見事なウェストコースト系AOR。ブライアン・アダムス的な男っぽいボーカルの(3)「Irresistible Odds」。まるでスティリー・ダンな(11)「Get The Nut」は後半4分以上に及ぶブレッカー兄弟によるソロ回しがある。他の曲はどうと言うこともないフツーのロックだが、これらの3曲の出来が良いので今すぐ処分するのはやめておこう。ちなみにBFDというバンド名の意味は不明。★★★
2018.4.8 新宿ユニオン 国内中古 700円

チック・コリア・エレクトリック・バンド/ライヴ・イン・東京 1987

JUGEMテーマ:音楽

エラク凄く盛り上がっていそうなジャケ写に魅かれて買ったこのCDは1987年10月8日東京昭和人見記念講堂でのライブ。メンバーはチック・コリア(key)、ジョン・パティトゥッチ(b)、デイヴ・ウェックル(ds)、フランク・ギャンバレ(g)、エリック・マリエンサル(sax)。彼らは見事な楽器演奏能力を有しているのだが、ここでの演奏は見事につまらない。曲に魅力が無く、テクニックの垂れ流しなだけ。ウェックルもギャンバレも好きなミュージシャンなんだけどね。ウェックルのフィーチャー度合が高い(5)「ランブル」が一番聴けた。ちなみにこのバンドの2004年の再結成アルバム「To The Stars」も2005年に日比谷野音で見たライブもつまらなかった。なおコリアによるメンバー紹介を聞くとフランク・ギャンバレの正しい発音はガンバーリのようだ。★
2018.6.16 渋谷ユニオン 国内新品SHMCD 1,561円 28%引き

24thストリート・バンド/24丁目バンド

JUGEMテーマ:音楽

ハイラム・ブロック(g,vo)、ウィル・リー(b,vo)、クリフォード・ジョーダン(key,vo)、スティーヴ・ジョーダン(ds,vo)から成る、24丁目バンドの79年発表のデビューアルバム。人気TV番組「Saturday Night Live」の専属バンドとして活躍していた、売れっ子スタジオ・ミュージシャンである彼らに、日本コロンビアのベター・デイズ・レーベルが目を付けて制作された本作は7曲中6曲が歌モノで、歌もコーラスも演奏も手抜きナシのきっちりとプロデュースされたアルバム。日本コロンビア社が売りにしていたPCM録音のため音もすこぶる良い。ロックテイストの強い楽曲の中で、最もファンキーな(4)「フル・タイム・ラヴァー」は名曲。先日紹介した増尾好秋の「サンシャイン・アヴェニュー」は本作同様の日本企画盤で同じ頃のNY録音だが、プロダクションの緩いフュージョン・アルバムを量産したエレクトリック・バードから出た増尾盤と本作とでは音の勢いが違う。★★★★☆
2017.8.26 高田馬場ユニオン 国内中古 585円
 

L.A. Express/L.A. Express〜Shadow Play

JUGEMテーマ:音楽

トム・スコットのバック・バンドから独立したL.A.エクスプレスが76年にリリースした2枚のアルバム「L.A. Express」と「Shadow Play」を2イン1。メンバーはデヴィッド・ルエル(sax)、ロベン・フォード(g)、ビクター・フェルドマン(key、per)、マックス・ベネット(b)、ジョン・ゲラン(ds)。「Shadow〜」ではギターがロベンからピーター・マウヌに代わっているほか、当時ゲランの婚約者だったジョニ・ミッチェルがヴォイスで参加の上、ジャケイラストも描いている。内容的にはトム・スコット時代と同様のファンキーでガッツのあるフュージョンで聴いていてとても楽しい。ロベンの血気盛んなギターソロをタップシと聴けるのもウレシイが、天才フェルドマンの存在がこのバンドの肝。フュージョン・ファンならば決して素通りできない良盤だ。★★★★☆
2017.6.23 HMV 輸入新品 745円

Steps Ahead / Magnetic

JUGEMテーマ:音楽

マイク・マイニエリ(vib、synth-vib)とマイケル・ブレッカー(ts、EWI)によるハードエッジなフュージョンユニットの1986年作。バックはチャック・ローブ(g)、ヴィクター・ベイリー(b)、ピーター・アースキン(ds)など。(1)「トレインズ」は生ギターのアルペジオがリズムをキープするポップな曲でブレッカーがソロの途中で奏でる泣きのメロディーが素晴らしく、最後はハイラム・ブロックがロック・ギターで盛り上げる。(2)「ベイルート」はテーマこそ不穏だが、マイニエリのソロがコード・チェンジしてからハッピーな感じになり舞い上がっていく。(3)「ケイジャン」は珍しくバンジョーをフィーチャーしているがフュージョン曲として違和感なく熱いソロが繰り広げられる。(4)「イン・ア・センチメンタル・ムード」はマイニエリのシンセ・バイブとブレッカーのEWIのデュオ。タイトル曲の(5)はダイアン・リーヴス(vo)をフィーチャーしたブラコンのダンス・ナンバーで良いメロディーもあるがちょっと音作りに凝り過ぎたか。ラストのタイトル曲リプリーズ(9)はブレッカーのソロをフィーチャーしたものだが、これがまた圧巻のプレイ。冒頭の3曲がとりわけ印象的。★★★★☆
2017.1.31 HMV 輸入新品 499円

スパイロ・ジャイラ/same

JUGEMテーマ:音楽

フュージョン・グループ、スパイロ・ジャイラが77年に自主製作した初のアルバム。このCDを買った理由はひとえにマンハッタン・トランスファーが名盤「エクステンションズ」でカヴァーした(1)「シェイカー・ソング」を聴きたかったから。このハッピーな曲はジェイ・ベッケンスタインsaxが奏でる歌心溢れるメロディーとジェレミー・ウォールが弾くソリーナとトロピカルな色彩を加えるデイヴ・サミュエルズのマリンバが融合したフュージョン史に残る名曲。ただアルバム全体としてはまだ方向感が定まっておらず、リズムセクションもモッサリしていてイマイチな出来。特に(4)「ピグミー・ファンク」は無気味で最悪。グループは翌78年のセカンド「モーニング・ダンス」で爽やか路線に統一し大ブレイクを果たす。★★★
2017.1.10 HMV 国内新品 604円 44%引き

Stuff / Live At Montreux 1976

JUGEMテーマ:音楽

彼らがデビューした1976年のモントルー・ジャズ・フェスでの歴史的ライヴ映像。クリス・パーカーdsは不参加で、1曲のみオデッタがゲストボーカルに加わる。JBのライブみたいに曲が突然終わってメドレーで次の曲が始まるが、映像を見てもどういう合図で曲を切り替えているのか分らなかった。一番カッコイイのはリチャード・ティーkeyのガッドのみをバックに弾くティーならではのリズミックなピアノ・ソロ。ガッドのソロが2回見られるのもウレシイ。ゴードン・エドワーズが書いたライナーノーツによるとスタッフ結成以前にエドワーズとデュプリーが「エンサイクロペディア・オブ・ソウル」を名乗っていた頃、バーナード・パーディds、チャック・レイニーb、ラルフ・マクドナルドper、エリック・ゲイルgから成るバンドが有り、彼らに強い対抗意識を燃やしていたそうだ。なぜスタッフのドラマーはパーディではないのかと長年疑問に思っていたが、パーディはライバルバンドだったのか!ソロを弾いている人を映さない方針のような編集は酷いが、画質は問題無し。★★★★☆
2016.8.13 アマゾン 輸入新品DVD 1,092円