レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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ウイングス/スピード・オブ・サウンド

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ポールの諸作が紙ジャケ再発されたので購入。1976年発表の本作は、バンドとしてのアルバムにしたい、とのポールの意向から全11曲中5曲をポール以外のメンバーがリード・ボーカルを担当している。全米1位の(6)「心のラヴ・ソング」はウルトラにポップな曲で当時シングルを買って愛聴しました。デニー・レイン作&ボーカルの(8)「やすらぎの時」は彼らしくなくカッコいい(?)、ホーンも入ったソウルフルなロック。(1)「幸せのノック」は曲構成も歌詞もめちゃシンプルでよくこんな地味な曲が全米3位のヒットになったもんだと思う。(4)「愛の証し」はポールの切羽詰まった塩辛いボーカルがカッコいい(この曲に限らずそれはいつもカッコいいのだが)。他はロクな曲が無く、LPチャートで全米1位、全英2位と好成績を残したアルバムながら、ワタシの評価は低い。★★☆
2017.12.17 タワーオンライン 紙ジャケSHMCD 2,629円 9%引き

ウイングス/ヴィーナス・アンド・マース

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ポールの諸作が紙ジャケ再発されたのでアナログから買い替え。これは1975年に発表されたウイングスの最高傑作。ロック・コンサートのオープニングをなぞった標題曲の(1)から(2)「ロック・ショー」のメドレーでツカミはバッチリ。ノベルティ・ソング的な(5)「磁石屋とチタン男」はコーラスも美しい佳曲。ヘヴィーな(6)「ワインカラーの少女」は39位。LPのB面はA面と対になるように(7)「ヴィーナス・アンド・マース(リプライズ)」でスタート。(8)「遥か昔のエジプト精神」ではデニー・レインがリード・ヴォーカル。ジミー・マッカロー作&ボーカルの(9)「メディシン・ジャー」はカッコいいロックチューン。(10)「コール・ミー・バック・アゲイン」はポールのボーカルが爆発的なソウル・バラード。トム・スコットがサックス・ソロをワン・テイクで決めた超ポップな(11)「あの娘におせっかい」は全米1位。(12)「トリート・ハー・ジェントリー〜ロンリー・オールド・ピープル」は美しくドラマチックなバラードで、最後はインスト(13)「クロスロードのテーマ」で締めて深い余韻を残す。アルバム・デザインはヒプノシス。ポスター2種とステッカー3種を完全再現。なお邦題は「〜マース」だが英語の発音としては「マーズ」と濁るのが正しい。★★★★★
2017.12.17 タワーオンライン 紙ジャケSHMCD 2,629円 9%引き

ポール&リンダ・マッカートニー/ラム

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ポールの諸作が紙ジャケ再発されたのでプラケース盤から買い替え。これは1971年発表のポールとリンダによる唯一の共同名義アルバムで全米2位、全英1位。(5)「アンクル・アルバート〜ハルセイ提督」が全米1位のヒット。バックはデニス・シーウェル(ds)とスタジオ・ミュージシャンのデヴィッド・スピノザ(g)、ヒュー・マクラケン(g)が務めている。ジョン・レノンを揶揄した(1)「トゥ・メニー・ピープル」や表題曲の(3)などはホームレコーディングっぽさが漂う、ザラついたサウンドは不安〜不吉な感じがする。このアルバムの白眉は(12)「バックシート・オブ・マイ・カー」で、最後のシャウトは『USAライヴ』収録の「ソイリー」と並ぶポールの2大野獣シャウトのひとつ。★★★★
2017.12.17 タワーオンライン 紙ジャケSHMCD 2,379円 17%引き
 

リンゴ・スター/リンゴ

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1973年にリリースされた3枚目のソロ・アルバムだが、前2作は趣味的な内容で、これが本格的なソロ活動を開始した最初のアルバムとの位置付けのため、集められたメンバーが超豪華。ジョージ、ポール、ジョンに加え、ザ・バンド、マーク・ボラン、クラウス・フォアマン、ニッキー・ホプキンス、トム・スコットなど。(1)「アイム・ザ・グレーテスト」ではジョン、ジョージ、リンゴ、ビリー・プレストンという、レット・イット・ビーのビルの屋上コンサートのメンバーがポールを除き勢ぞろい(ベースはフォアマン)しており「ビートルズ再結成か」と騒がれた。実際、ジョージとプレストンはこのメンバーでのバンド結成をもちかけたがジョンが取り合わなかったのだという。チャート・アクションも良く、(3)「想い出のフォトグラフ」と(6)「ユア・シックス・ティーン」が1位、(7)「オー・マイ・マイ」が5位でアルバムも2位まで上がった。シングルカットされなかった曲でも、ボランを起用したブギの(2)「ハヴ・ユー・シーン・マイ・ベイビー」、ポールらしい優しいメロディーの(9)「シックス・オクロック」、トム・スコットがアレンジしたブラスロック(10)「デヴィル・ウーマン」など聴き所が多い上に、3曲収録されたボートラのうち、71年のチャート4位(12)「明日への誓い」はバングラデシュ・コンサートでも歌われた曲。 ★★★★★
2017.5.13 アマゾン 新品紙ジャケ 2,373円 23%引き

The Beatles / Live At The BBC

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94年に発表された「アット・ザ・BBC」の最新リマスター盤2枚組がアマゾンでえらく安かったので買ったのだが、シュリンクをカッターで切り開く際に紙製ジャケ本体を傷つけてしまい聴く前からCDを捨ててしまいたい気持ちになった、という事情があったためこのレビューもテンションが低い。それはさておき内容は1962〜65年に録音された公式発表曲の別テイク25曲(オリジナル12曲/カバー13曲)、公式未発表曲31曲(オリジナル2曲/カバー29曲)、ダイアローグを含む全69トラック。ビートルズはもちろん好きだけど、カバー曲を聴く限りにおいてはリアルタイムで聴いていたわけでもないので正直、革新的だったのかはよく分からない。リンゴがロックンロール・ドラマーとしてはナカナカの腕前だったということは分かった。★★★
2017.1.11 アマゾン 輸入新品2枚組 954円

ビートルズ/1

ビートルズのナンバー・ワン・ヒット27曲を前に四の五のコメントする必要も無し。ブルーレイの映像付きの黄色盤を買いました。CDは「2015年最新ミックス・サウンド」だそうで、音が良いような気がとてもしますが、過去のLPやCDと聴き比べているわけではないので本当のところは分かりません。「HDリマスターによる驚異の高画質」という映像はその通りのキレイさで必見です。48ページのブックレットには英文ライナーの日本語訳、レコーディングデータの日本語訳、日本盤オリジナル解説、英詞、訳詞を掲載。悩ましいのはこのサイズのCDの外袋が売っていないことだ。★★★★★
2015.11.5 アマゾン SHMCD+Blu-ray 4,329円 20%引き

これでレコダイ2015はようやく終了。次は「2015年を総括する!」です。
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Keith Richards / Crosseyed Heart
昨年リリースされたキースの23年ぶりの通算3作目ソロ・アルバム。プロデュースは前2作と同様にキース本人と黒人ドラマーのスティーヴ・ジョーダン。演奏者にはワディ・ワクテル等のエクスペンシヴ・ワイノーズのメンバーが名を連ねるが、全員が集まったわけではなく、基本的にキースとジョーダンが作ったリズム・トラックにゲストがオーバーダブしたものなので、キースはギターの他ベースやピアノも弾いている。全15曲は、弾き語りのカントリーブルースの表題曲に始まり、ストーンズ(におけるキース)的な曲、レゲエ、ノラ・ジョーンズとの共作/デュエット、スプーナー・オールダムが参加したサザン・ソウル、とバラエティに富むが散漫な印象は無い。(4)「Robbed Blind」、(7)「Nothing On Me」、(12)「Just A Gift」、(13)「Goodnight Irene」、(15)「Lover's Plea」などスロー曲が特に印象に残る。そりゃあキースも71歳だからな。だなんて言ったものの、実際は年齢を感じさせない力作であり秀作。この調子で元気にやってくれ!★★★★☆
2015.11.6 HMV 輸入新品 1,409円
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ローリング・ストーンズ/ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム1990
ストーンズのライヴ映像が次々と「From The Vault」シリーズとしてリリースされているが、ついに1990年の初来日時の映像が発売された。このライブはワタシにとっても渋谷東急本店で徹夜してチケットを買った思い出深いもの。思い出話をすれば、「コンチネンタル・ドリフト」で始まるぞ!という期待が盛り上がったな。「タンブリング・ダイス」はイントロで泣いた(キッスの再結成コンサートでジーン・シモンズが空を飛んだ時も泣いたな)。キースのアクション、特に両手をギターから離すのにはタマゲタ。今回、映像を見るまでビル・ワイマンがベースだったことをすっかり忘れていた。ワイマンがまだいる時に日本公演が実現して良かった!
以下、宣伝文がポイントを押さえているので長くなるけど部分的に引用。
「今回映像としてリリースされることになったのは、2月14日から2月27日までの間に行なわれた10公演中、もっとも演奏が熱かったとの評価を受けた2月26日の9公演目だと思われる。この日の公演の映像は当時テレビで放映されたのだが、同じテレビのスタッフが撮った映像を元にしながらも、全くの新しいライヴ映像作品に生まれ変わったと言っても大げさではないほどの別モノ感なのだ。この最新映像に比べたら当時の放送映像は、それが日本の地上派テレビの限界だったのか「ミック・ジャガーがあくまで中心で、それ以外はたとえキースであっても、その他のメンバー扱い」というような理解の上でしか編集されていなかったのではないかと思えるほどだ。ほかにテレビ放送ではカットされていた曲間のシーンも復活しているし、ストーンズ側で撮っていた当日の会場映像からプラスされてもいる模様だ。
ストーンズのこの初来日公演は、今から25年前、その2年前に出来上がったばかりの東京ドームで10回連続、という空前の規模で行なわれた。1回の公演で東京ドームを10回連続使う、というのは今でも破られていない記録だし、ストーンズのライヴ・ツアーの歴史の中でも同じ都市での10回連続公演なんていうのは他に例がない。」
映像サイズは4×3。画質もボブ・クリアマウンテンがリミックスした音質も良好。演奏も気合十分で特に最後半「ブラウン・シュガー」「サティスファクション」のノリは圧巻。日本限定ボーナスDVDは空港到着時の様子をハンディカメラで撮っただけの14分だから必要ない。寺田正典氏による5万字を超える長編解説書が付くから国内盤がオススメ。あの時、あの場所にいた人ならばこれを買わなくてどうする!★★★★★
2015.9.28 HMV 国内新品 BluRay+2CD+DVD 6,323円 25%引き
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ローリング・ストーンズ/スティル・ライフ
映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」も出ている1981年米ツアーのライブ盤。LP時代のリリースなので全12曲40分と収録時間が短いうえに、イントロとアウトロがあるので実質的には全10曲。その内カバーが4曲を占め、その他も「夜をぶっとばせ」「サティスファクション」といった定番曲や「シャッタード」「レット・ミー・ゴー」といったスカした選曲なので、サラッと流れてしまうのが物足りない。CDよりも91分収録のDVDを入手すべきでしょうな。ジャケデザインはNY在住の日本人とのことで誇らしい。★★☆
2015.7.11 芽瑠璃堂 新品紙ジャケSHMCD 2,210円 23%引き
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ビートルズ/イエロー・サブマリン
「モノ・ボックス」と「アビー・ロード」、「レット・イット・ビー」とでビートルズを紙ジャケで大体そろえたが、最後に残ったのがこの「イエロー・サブマリン」。(6)「愛こそはすべて」が収録されているものの、表題曲はナンだし、半分はジョージ・マーティンによるインストだからLP時代にも買ったことはなかった。ワタシはビートル・マニアではないので、ビートルズの曲を全部知っているわけではない。そんなワタシにとって発見だったのが(4)「ヘイ・ブルドッグ」とジョージ作の(5)「イッツ・オール・トゥ・マッチ」。特にギターとリズムアクセントの過激さに驚かされた後者は、未整理なところはあるものの名曲、いやそれは言い過ぎか、とても印象深い曲ではないか。アルバムのリリースこそ「ホワイト・アルバム」の後だが、表題曲は66年に「エリナー・リグビー」とのカップリングでシングルリリースされた曲なので、ベスト盤としては青盤でなく赤盤に収録されている(ということを初めて知った)。まあB面を聴くことは無いな。★★★☆
2015.5.17 渋谷タワー 新品紙ジャケSHMCD 2,824円 7%引き
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