レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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ザ・ハウス・ロッカーズ/ダイナミック・ステージ
立川基地の黒人兵達が結成したR&Bバンド、ザ・ハウス・ロッカーズは赤坂にあったディスコ、"MUGEN"のハウス・バンドとしても鳴らしたバンド、とのことだがこのCDが出るまでその存在を全く知らなかった。これは彼らの3枚目となるアルバムで1969年5月10日、渋谷公会堂でのライブ盤。オーティス・レディング、テンプテーションズ、サム&デイヴなどの有名曲を力強いツイン・ヴォーカルとホーン入りの7人組バンドで聴かせる。バリトンボーカルはやや声が荒れ過ぎだが、テナーボーカルのチェット・フォーチュンは帰国後にアクト・ワン〜テリー・ハフ&スペシャル・デリバリーに参加した逸材で、現在はなんと日本人の奥様と群馬県在住だそうだ。バックのサウンドも文句無しで、これだけレベルの高いソウル・ミュージックが当時東京のディスコで日常的に聴けたというのはスゴイことだと思う。ジャケデザインもグー。★★★★
2015.5.20 高田馬場ユニオン 新品紙ジャケ 2,160円 26%引き
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ザ・バラッズ/ザ・ギフト・オブ・ラヴ

2007年にP-Vineが出したバラッズの紙ジャケ2枚のうち一枚は購入したが、このアルバムはVividのアナログで持っていたので買わずにいたら廃盤になっており、CDには8曲が追加収録されているのでしまったと思っていたが、運よく値段も安い中古を見つけた。これはLAをベースとする彼らが69年にリリースした激レアアルバムで、スウィートというよりもノーザン・ソウル。しかしバラッズと名乗るだけあってスロー〜ミディアムにスウィートな良さがある。チャート8位まで上がったコテコテのバラード(1)「ゴッド・ブレスト・アワー・ラヴ」がベスト。他の曲もスウィートな(5)、苦み走った(6)(8)、テンプテーションズ風味の(9)など充実。蛇足ながら英国のロックバンド、ブラーがのCDシングル「Girls & Boys」のジャケがこのアルバムジャケを想起させるものだったので当時購入したが当然のことながらスウィートソウルではなかったので即売却した。★★★★

2015.2.21 渋谷ユニオン 中古紙ジャケ 1,543円

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モニターズ/グリーティングス!

彼らがモータウン傘下のSOULレーベルに残した唯一の68年作アルバムは「USブラック・ディスク・ガイド」に選出こそされているものの、「二流ながらも心に残るR&Bアルバム」と評価は低い。しかし、実際はゼンゼン二流なんかじゃなく、ドゥーワップ香が残るモータウンらしい素晴らしいノーザンソウル。リードは後にテンプテーションズに加入したリチャード・ストリートなので、テンプスを連想してしまう場面も多数。モータウンのアルバム・ベスト30くらいに入るのではないだろうか。★★★★★

2015.1.16 HMV 国内新品 823円 20%引き

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ファンタスティック・フォー/ベスト・オブ

ファンタスティック・フォーは66〜68年にデトロイトのマイナー・レーベルのRic-Ticでシングルをリリースしていたが、Ric-Ticを買収したモータウンがその音源をLPにまとめてリリースされたアルバム。彼らの看板はデヴィッド・ラフィンを彷彿させるジェームズ・エッブスのディープなボーカル。彼らは70年代にWestboundに移籍し、そこで重量級のスウィートソウルアルバムを連発するのだが、エッブスのディープさはこのアルバムでも十分に堪能できる。やはりベストはR&Bチャートでそれぞれ6位と12位になった(2)「The Wole World Is A Stage」と(3)「You Gave Me Something」だ。Ric-Ticに残された曲は全部で18曲。モータウン傘下で68〜70年の間に「恐ろしいまでの傑作」と言われる3枚のシングルを残しているから、それらも収録して欲しかったが1,000円の廉価シリーズにそこまで求めるのは無理筋。オリジナルLP通りの全11曲。★★★★★

  2014.3.31 アマゾン 国内新品 1,000円

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Apollas / Absolutely Right!

英KENTから出たアポラス初のCDは、ゴスペルグループ、アポロズ(Apollos)としてスタートした彼女らがアポラスに改名する前のThe Lovejoys名義の4曲とリード・シンガー、レオラ・ジャイルズのソロ4曲を含む全25曲。シングル盤しかリリースしていないため、「USブラック・ディスク・ガイド」に取り上げられることもなく、ワタシはその存在を全然知らなかったが、アシュフォード&シンプソンが書いた曲を集めたCD「The Real Thing」で(6)「Mr. Creator」を聴いて、そのパンチの効いたスタイルにいっぺんにファンになった。無茶苦茶エネルギッシュなモータウンとでも言えばよいか。CDのタイトルとなっている(1)「You're Absolutely Right」も同路線のダンスナンバーだし、(20)「Lock Me In Your Heart」はモータウン〜ガールグループのファンにはタマらない。世俗曲ながら曲調は全くゴスペルバラードの(2)「Who Would Want Me Now」におけるレオラのボーカルは圧倒的な凄さだ。彼女らはバーブラ・ストライザンドやモンキーズのツアーに同行し、TV番組にも出演し、レコーディング曲はどれもしっかりしたプロダクションなのだが、ヒット曲は生まれなかった。レコーディングは68年春が最後で、それ以後の数年は東南アジアに駐留する米軍の慰問ツアーに出ており、69年には日本にも来ている。73年、レオラはシュープリームスのオーディションを受け、新しいリード・ボーカリストになりそうだったのだが、彼女のマネージャーが過大な要求をモータウンに突き付けたためにご破算になってしまった。28ページに及ぶブックレットを読むのが大変で、購入してから紹介するまで長くかかってしまったが、今年度のレコダイ・ベスト・ソウル賞の有力候補。★★★★★
2013.5.19 HMV 輸入新品 1,500円
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Miracles / Depend On Me: The Early Albums

スモーキー・ロビンソン率いるミラクルズが61年6月から2年間にリリースしたデビュー盤を含むスタジオ録音4作+ライブ盤にボートラを収録した2枚組CD。ミラクルズはモータウンが最初に契約したアーティストであり、彼らのデビュー盤「Hi, We're The Miracles」はモータウン初のLPでもある。ファーストLPからはさっそく「Shop Around」がR&B1位、Pop2位の大ヒットとなった。サム・クックの「Bring It On Home To Me」を目指して書かれた名曲「You've Really Got A Hold On Me」は4枚目のLP「The Fabulous Miracles」の収録曲。そのライヴバージョンではまさに「Bring It〜」を曲の途中に挟み込む。ミラクルズを代表するLPは65年の「Going To A Go-Go」だが、それに先立つこの時期も十分に美味。24ページのブックレットに加え、収録された5枚のLPのジャケカード付き。特にファーストとセカンド「Cookin' With The Miracles」のジャケデザインが素晴らしいのでこのカードはうれしい。さすがHip-O-Selectという丁寧な作りで紙製ジャケのデザインも文句無し。★★★★★
2013.1.23 アマゾンマーケットプレイス 輸入新品2枚組 1,251円
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The Servicemen / Meet...The Servicemen
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アリゾナ州のLuke空軍基地に勤務していた軍人?が結成したグループの1966〜67年録音の全11曲。うち6曲が完成バージョンで5曲はデモのアカペラ・バージョン。何といってもノーザン・ソウルのクラシックとなった(1)"Are You Angry?"が素晴らしいダンサー。このオリジナル・シングルは200枚程度しかプレスされなかったため、マニアの間では「聖杯」と呼ばれているそうだ。メンバーが他の基地に配置換えになるのに伴い、このグループの消息も全く分らなくなってしまったというのが軍関係のグループならでは。このCDはプロデューサーのHadley Murrellが再興したマイナーレーベルが直接ディストリビュートしている様子で、武骨な紙ジャケ製。とにかくジャケの紙が厚くて日本製とは雲泥の違い。★★★★
2010.11.13 渋谷ユニオン 輸入新品紙ジャケ 525円
Ethics / The Best Of The Ethics
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Ethicsはロン・タイソンがジョー・フリーマンと組んだグループで、後にラヴ・コミティーと名を改め、77年にはスウィートソウルの名盤"Law & Order"を出している。なおタイソンは後にテンプテーションズに加入する。これは彼らの68〜69年にフィラデルフィアのマイナー・レーベル、VentとWaleに残した音源集でデモテイクを含む全16曲。アレンジはトム・ベル、ヴィンス・モンタナなど、その後のフィリーソウルの立役者が揃っているが、時代的にまだ爛熟のフィリーソウルではなく、甘くはあるがまだ青リンゴ状態。そんな中でもっともスウィートに感じられたのが意外にも最も古い音源である"Think About Tomorrow"だった。変な例えだが、こうして1枚のCDにまとめられるよりも、編集盤に1曲入っていた方がありがたい感じがするグループ。★★★☆
2009.9.28 芽瑠璃堂 輸入新品 850円
Supremes/Reflections: The Definitive DVD Collections

映画「ドリームガールズ」は良いらしいですね。これはそのモデルであるシュープリームスの映像集。櫻井よしこさんの髪型はダイアナ・ロスがモデルだったのか!と新たな発見をした◆▲瀬ぅ▲覆寮屮戰骸鵑佞蠢干のァ"You Keep Me Hangin' On"といえばヴァニラ・ファッジがカバーしたヘビー・ロックの名曲だというのにそのオリジナル曲のプロモビデオはメンバーが卓球をしているだけという落差が衝撃的だった、デビュー時は普通だったのに二の腕を見るとガリガリに痩せたのがよくわかる、と見所多数。天下のシュープリームスだからもっと映像が残っていそうな気もするが全16曲、60分とあっさりめ。ドリームガールズのDVDはちょうど本日発売だそうだから早く見なくっちゃ。★★★★☆
3月13日 HMV 輸入新品DVD 2,353円
The Temptations/Get Ready: Definitive Performances 1965-1972

このモータウンのDVDシリーズ、通常ケース仕様と数百円高いデジパック仕様とが発売されています。シリーズ第1弾のマーヴィン・ゲイのDVDではワタシは当然に値段が安い通常ケース仕様を買ったのですが、その後置き場所を取らないということで割高でもCDでは紙ジャケを買っているのに、なぜDVDでその出費を渋る理由が有るっ!?否っ!!と自問自答して今後はDVDもデジパック(通常ケースに比べて厚さが約半分)を買うことにしました。
さてこのDVDVを見ると他のグループに比べてコーラス部隊の踊りの緻密さにおいて役者が違うって感じです。これだからテンプスはエンペラーズ・オブ・ソウルだよな、と一人ハゲシクうなずいてしまいました。当然リードボーカルのデヴィッド・ラフィンやエディー・ケンドリックスもカッコイイのですが、一番の見所はデニス・エドワーズの剛毛すぎてヘルメットをかぶっているかのようなスゴイ髪型。★★★★
3月13日 HMV 輸入新品DVD 2,118円