ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    ウェイン・ベリー/ホーム・アット・ラスト

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    テネシー州出身のウェイン・ベリーが74年に発表したデビュー作にして多分唯一のソロ・アルバム。LA、マッスル・ショールズ、ナッシュビルの3か所で録音されてバックは超豪華。ジェフ・バクスター、ジェシ・エド・デイヴィス、デヴィッド・ペイチ、ジャクソン・ブラウン、ネッド・ドヒニー、ロジャー・ホーキンス、デヴィッド・フッド、ピート・カー等が参加。曲調は、録音場所のせいが大きいと思うが、少し南部テイストがかったウェスト・コースト・ロック。シャキッとしたリズムにピート・カーのギターが踊る(4)「スノウバウンド」、スワンピーなロックンロール(6)「ディキシーズ・プライド」、沈痛な心沁みるバラード(10)「ラヴァーズ・ムーン」など佳曲が並ぶ。本人のボーカルに、一聴してすぐに「これはウェイン・ベリーだ」と分かるような特徴が無いのが欠点だが、ウェストコースト・ロックの好盤。★★★★
    2019.9.20 アマゾン 国内新品 1,055円 25%引き

    | ノガッチ | ウェストコーストロック | 20:37 | comments(0) | - | - |
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      ニコレット・ラーソン/愛しのニコレット

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      通常CDから紙ジャケへの買い替え。テッド・テンプルマンのプロデュースによるニコレットの1978年デビュー作。バックにはリトル・フィートからポール・バレア(g)とビル・ペイン(key)、ドゥービー・ブラザーズからボビー・ラカインド(per)とマイケル・マクドナルド(cho)。ルームメイトのリンダ・ロンスタットもコーラスで参加。オープニングの(1)「溢れる愛」は当時恋仲だったニール・ヤング作で、チャート8位と彼女にとって最大のヒット曲となった。(2)「ルンバ・ガール」はモロにフィートなニュー・オーリンズ・ファンク。(3)「ユー・センド・ミー」はサム・クックの名バラード。(4)「あなたのとりこ」はドゥービーのようなロッキン・ナンバーで、「?」とクレジットされた謎のギタリストの正体はなんと、同年に同じテンプルマンのプロデュースでデビューしたばかりのエディ・ヴァン・ヘイレン!(5)はライ・クーダーのバージョンで有名な「恋するメキシカン」。(6)「ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット」は再びフィート・スタイルの曲。(7)はビル・ペイン提供曲。(8)はカントリー系男性シンガーとのデュエット。(11)「ラスト・イン・ラヴ」はJDサウザー&グレン・フライのペンによる畢竟のバラード。78年の「夢のカリフォルニア」を体現した大名盤。★★★★★
      2019.3.23 タワーオンライン 新品紙ジャケSHMCD 1,926円 29%引き

      | ノガッチ | ウェストコーストロック | 20:20 | comments(0) | - | - |
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        Linda Ronstadt / Live in Hollywood

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        1980年4月24日、TV番組用に行われたスタジオ・ライヴのCD化。意外なことにこれがリンダにとって初の公式ライヴ・アルバムで、リンダ本人が選んだ全12曲。バックは、ダン・ダグモア(g,pedal steel)ケニー・エドワーズ(g)ダニー・コーチマー(g)ラス・カンケル(ds)ボブ・グラウブ(b)ビル・ペイン(key)ウェンディ・ウォルドマン(cho)ピーター・アッシャー(cho)と万全の体制。このライヴ直前にリリースされたばかりのアルバム『MAD LOVE』収録の「I Can't Let Go」でスタートし、「It's So Easy」にリトル・フィートの「Willin'」と畳みかけ、「Blue Bayou」「Poor Poor Pitiful Me」「Hurt So Bad」といったバラエティ豊かなヒット曲を経て、リンダ唯一の全米No.1シングル「You're Not Good」の6分間にも及ぶヴァージョンに至る。最後は「How Do I Make You」と「Back In The USA」のロックンロール2連発で盛り上げて、イーグルスの名バラード「Desperado」のアンコールで閉幕。★★★★
        2019.3.8 HMV 輸入新品 1,231円

        | ノガッチ | ウェストコーストロック | 19:57 | comments(0) | - | - |
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          Nicolette Larson / Live At The Roxy

          JUGEMテーマ:音楽

          ニコレット・ラーソンのデビュー直後1979年ROXYでのこのライブはもとはプロモ盤としてリリースされたもので、それが「ライノ・ハンドメイド」レーベルで限定CD化され、今回、限定でない通常盤CDとして再発された。アルバート・リー、ポール・バレア(g)ビル・ペイン(key)ボブ・グロウブ(b)リック・シュロッサー(ds)ボビー・ラカインド(per)といったデビュー・アルバムのバック・メンバーがそのまま参加している。デビューアルバムに収録された11曲のうち9曲と新曲(?)1曲の計10曲。アンコールに応える際に、このメンバーでは3日間リハをしただけなので、これ以上できる曲が無い、と言っているのが微笑ましい。やはりニール・ヤングが書いたチャート8位のヒット曲「Lotta Love」が一番の聴き物だが、ライ・クーダーもカバーした「Mexican Divorce」、JDサウザーの「Last in Love」など他にも良い曲が沢山ある。しかしライヴで特段アレンジが変わるわけでもないのであくまでマニア向けのアルバム。ラーソンは若くして1997年に45歳の若さで病没した。★★★☆
          2019.2.27 アマゾン 輸入新品 1,130円

          | ノガッチ | ウェストコーストロック | 19:25 | comments(0) | - | - |
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            Jackson Browne / Awake Again

            最近いJUGEMテーマ:音楽

            最近、いろいろなミュージシャンの昔ラジオ放送されたライブ音源をCD化したものが大量にリリースされているが、内容や音質は玉石混交らしいので手を出さないようにしている。しかし1982年7月18日、スイス・モントルー・ジャズ・フェスティバル公演のFMラジオ放送音源を2枚組にしたこのCDはアマゾンのカスタマー・レビューで高く評価されていたので買ってみた。これが大正解で、ジャケット写真こそカラーコピー並みなものの、音質・バランスともに最良とは言わないまでも文句の無いレベル。80年代後半から彼は政治色を強めていくので、この頃がワタシにとって最も好きな時期で、青春コメディ映画『初体験リッジモント・ハイ』の主題歌でチャート7位のヒット「Somebody's Baby」でスタートし、以後は有名曲のオンパレード状態。バックはダニー・クーチ、ダグ・ヘイウッド、リック・ヴィトー(g)クレイグ・ダーギ(key)ボブ・グローブ(b)ラス・カンケル(ds)。ジャクソンの抒情的な楽曲が楽しめるのは当然のことながら、「Boulevard」でのキレのいいドラム、「Runnin' On Empty」での豪快なスライド・ソロなど、ロック・バンドとしての強力なアンサンブルが印象的。コンサート本編はイントロからしてドラマチックな9分を超す「Hold on, Hold Out」で締め。アンコールは「Late For The Sky」など3曲で、オーラスの「The Road And The Sky」は「これがジャクソン・ブラウン?」と思うほどのロックンロール賛歌。全19曲。オススメ盤。★★★★☆
            2019.2.24 アマゾン 輸入2枚組 2,000円

            | ノガッチ | ウェストコーストロック | 20:52 | comments(0) | - | - |
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              ランディ・マイズナー/ワン・モア・ソング

              JUGEMテーマ:音楽

              元イーグルスのベーシストによる1980年発表のセカンド・ソロ・アルバム。これが意外な掘り出し物。1978年のファースト・ソロはカバー中心だったが、本作は全9曲中6曲にエリック・カズが作曲者として名を連ねたため、曲の質が高い。バックを務めるのは気心の知れたバンド、シルヴァラードス。全米19位となった(1)「ハーツ・オン・ファイアー」で快調にスタート。全米22位のヒット(4)「ディープ・インサイド・マイ・ハート」はイントロがジャクソン・ブラウンの「孤独なランナー」に似過ぎだが、翌年「ベティ・デイヴィスの瞳」の大ヒットを放つキム・カーズのカウンター・ヴォ−カルが効いている。表題曲(6)を書いたのはイーグルスに「ピースフル・イージー・フィーリング」等を提供したジャック・テンプチンで、ドン・ヘンリーとグレン・フライがコーラスで参加した心に沁みるバラード。イーグルスの名曲「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」でのランディのセンチメンタルなボーカルに再び酔いしれたい人には格好のAOR寄りウェスト・コースト・ロックの良盤だ。★★★★
              2019.1.10 HMV 国内新品 886円 18%引き

              | ノガッチ | ウェストコーストロック | 21:46 | comments(0) | - | - |
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                トム・ジョンストン/真実の響き

                JUGEMテーマ:音楽

                ドゥービー・ブラザーズの創設メンバーであるトム・ジョンストンが1979年にリリースした初ソロ・アルバム。76年頃に健康を害してドゥービーの一線を退くことを余儀なくされたトムだが、ここではボーカルもギターも全く元気で、8曲中5曲にホーンセクションが入るロッキン・ソウルを繰り広げてゴキゲンな出来だ。ベストはギターカッティングのイントロがまるでドゥービーな(3)「サヴァンナ・ナイツ」。(5)「スモール・タイム・トーク」も初期ドゥービーそのもの。ニコレット・ラーソンやテッド・テンプルマンのコーラスが印象的な(6)「愛を抱きしめて」は都会的なミディム・バラード。(7)「アウトロー」にはマイケル・マクドナルド(key)とキース・ヌードセン(ds)が参加しているが、豪快なロックナンバーでマクドナルドの存在感は無い。その他の参加メンバーはジム・ケルトナー(ds)、ポール・ストールワース(b)、ビル・ペイン(key)、リック・チューダコフ(b)など。ドゥービーから追い出されちゃった哀愁を感じさせるジャケも良い。★★★★
                2018.3.1 HMV 新品SHMCD 1,151円 18%引き

                | ノガッチ | ウェストコーストロック | 18:19 | comments(0) | - | - |
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                  ニコレット・ラーソン/レディオランド

                  JUGEMテーマ:音楽

                  ニール・ヤング作の「溢れる愛」で78年にソロ・デビューした歌姫が80年に発表した3作目。バックにはパット・シモンズ、ジョン・マクフィー、タイラン・ポーター、キース・ヌードセンらドゥービーのメンバーに加え、リトル・フィートからポール・バレア、ビル・ペインが参加。オープニングのタイトル曲はニューウェーヴ的な色彩で、ニコレットがシャウト気味に歌ったりするのでちょっと引いてしまうが、2曲目からは従来路線で安心。(2)「ウー・ウィー」はリンダ・ロンシュタットがコーラスで参加したオールディーっぽい曲。(3)「愛のゆくえ」は絶品のAORナンバー。(4)「想い出にさようなら」はマイケル・マクドナルド色が濃厚。(7)「貴方がいるから」はリッキー・リー・ジョーンズっぽいシャッフル・ナンバー。(9)「ロング・ディスタンス・ラヴ」は前年に亡くなった作者のローウェル・ジョージを偲んだバラードの名曲。捨て曲ナシのウェストコーストAORの必携盤。彼女は1997年に45歳の若さで病没した。★★★★★
                  2018.3.1 HMV 新品SHMCD 1,151円 18%引き

                  | ノガッチ | ウェストコーストロック | 21:23 | comments(0) | - | - |
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                    ダニー・コーチマー/危険な遊び

                    JUGEMテーマ:音楽

                    ダニー・コーチマー(g、vo)の73年「クーチ」以来となる80年リリースのセカンド・ソロ・アルバム。パンクやニューウェーヴが盛んだった時代なので、(1)「恋の強敵」、表題曲の(7)のような性急なロックンロールを始めとして、全体にロック色が強い。それらの曲も悪くはないのだが、ベスト・チューンは(2)「ロスト・イン・ザ・シャッフル」で、ジャクソン・ブラウンが歌いそうなミディアム・テンポの名曲。ガッツィーなロックの(8)「エゴ・トリッパー」と少しリック・スプリングフィールドを思い起こさせる(9)「映画に夢中」がそれに次ぐ本作での聴き物。(5)にはリンダ・ロンシュタットがボーカル参加しているが、ホラー映画の叫ぶ声みたいで効果的とは言えないザンネンな仕上がり。(6)「ベティと友だち」はガシガシとしたリズムギターが気持ちいいロックナンバー。(10)「ヘアー・オブ・ザ・ドッグ」も快調に飛ばす。そのクーチは今年、本作以来38年ぶりとなるサード・ソロ・アルバムをリリースし、今月来日する!見に行きたいな〜!★★★★☆
                    2018.3.1 HMV 新品SHMCD 1,151円 18%引き

                    | ノガッチ | ウェストコーストロック | 20:02 | comments(0) | - | - |
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                      カーラ・ボノフ/same

                      JUGEMテーマ:音楽

                      カーラはワタシが最も好きなウェストコースト女性シンガー・ソングライター。1951年カリフォルニア州生まれ、ケニー・エドワーズ、アンドリュー・ゴールド、ウェンディ・ウォルドマンと「ブリンドル」というグループを組んで活動していた。リンダ・ロシュタットの1976年アルバム『風にさらわれた恋』で作品を取り上げられたことを契機にソロ・デビューを果たす。この1977年デビュー作にはそのリンダに提供した3曲、(1)「誰かわたしの側に」、(3)「またひとりぼっち」、(7)「彼にお願い」のセルフ・カヴァーを収録。(1)はアルバムの冒頭を飾るにしては重過ぎるが、(3)は絶唱系バラードの超絶名曲。(7)は力の抜けたこれまた名曲。アコギのアルペジオで歌われる(9)「流れ星」も絶品。バックはラス・カンケル(ds)、リー・スクラー(b)、ワディ・ワクテル(g)など。★★★★★
                      2007.11.12 渋谷ユニオン 中古紙ジャケ 1,836円

                      | ノガッチ | ウェストコーストロック | 21:21 | comments(0) | - | - |
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