レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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ブルース・ラリアット 仙台 定禅寺ストリートジャズフェスティバルで大成功ライブ!
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この週末に一泊二日でイッテ来ました、仙台へ。我がブルース・ラリアットが定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出演したのです。これは今回で21回目を数える日本最大級の音楽フェスティバルで昨年は74万人を動員したという。今年は市内45ステージで二日間に渡って、730以上のバンドが出演した。ジャズフェスと言ってもざっと勘定したところ、ジャズは3割弱、アコースティック(フォークなど)も同じくらいで、残り4割はロック、ブルース、アカペラ、その他モロモロ。それぞれの会場は音楽ジャンルごとに色分けされて、ブルラリにあてがわれた会場はブルースバンドばかりが出演する勾当台公園滝前広場。
さて、順を追って報告しよう。ワタシdsとミズーリg&vo、タテチンb、オカマンgの4人は9/10(土)8:28の新幹線で東京を出発。当日は長丁場になるため本番までの酒量をいかにセーブするかが大問題で、事前の申し合わせでは、イキの新幹線では飲まない、酒は昼飯時にマンを持して飲む、ということになっていたにもかかわらず、ミズーリはビールとサワー(ストロング)を、オカマンはビール(ロング缶)を持ってきていた。二人が飲み始めるのを横目で見つつ、ワタシは初志を貫き10:16仙台着。勾当台公園滝前会場に直行し、早栄軒と合流。ブルラリと同じ会場での出演となった早栄軒は、ブルラリと掛け持ちの善一vo&harp、クニー君g、仙台の老舗ライブハウス、サテンドールで当日夜にライブをセットしてくれたナカジac.b、新幹線の切符手配を始めとして今回の仙台ツアーのダンドリを全てヤッテくれたマッチャンds、の4人から成る、ユルさが持ち味のジャズ〜ブルースのコンボで、決して練習をしないのが特徴だ。予想に反して仙台は気温33℃とモーレツに暑く、ワタシはつい屋台でビールを買って飲んでしまい、昼飯までマンを持することができなかった。早栄軒のステージが終わってからは、マッチャンの手配で特別に店を開けてくれた牛タンの名店「たなべや」に移動。特別メニューの「やわらか牛タンあぶり焼き定食&ミニ牛テールラーメン」は絶品だった。中ナマを2杯注文し、売上に貢献することでお店への謝意を表した。
14時から我々はスタジオで当日練習。ここで、今回のライブにゲスト参加してもらう、仙台が生んだ天才女性ブルースハーピストの明美ちゃんと合流。明美ちゃんとは昨年サテンドールで初共演し、今回のライブのために前々週末に明美ちゃんがわざわざ東京まで来て練習をしているから息はピッタリ。ワタシはここでサワー(ストロング)ロング缶で一気にギアをイレたのだが、こういう場合に必ずワタシと一緒に酒を飲んでいるオカマンが、飲まないどころか、休憩時間も一人でスタジオ内に残ってギターの練習をしている。
直前に練習しすぎて本番で疲れてしまってもイケないので、2時間のスタジオを1時間半で切り上げ、ホテルで1時間弱の仮眠時間を確保。
16:45にホテルを出発したが、街中かなりの人出。17時ちょうどに到着した勾当台公園滝前も人があふれかえっている。ブルラリの出番は日が落ちて暗くなる17:50〜18:30の40分。前のバンドが無用な程に観衆を盛り上げてくれて、イイ感じのところにいざ出陣。オカマンがそのイントロを懸命に練習し、当日のスタジオ練習では完璧だった、「リーディング・ブランド」でユルくスタート。「ヘイヘイ・ベイビー」で一応ジャズっぽい曲をヤった後は、「リトル・バイ・リトル」。スロー「アイ・ファウンド・ア・ニュー・ラブ」を始めたところで雨が激しく降り始めて、一部のお客さんがいなくなってしまった。しかし、続く「ニュー・ウォーキング・ブルース」の途中で明美ちゃんが登場し、ソロを3コーラス吹きまくった後にエンディングで善一とハープ・バトルを繰り広げた頃には雨も止んで、再び観客は満員に。平らな所で演奏しているから後ろの方にどれだけの人がいるのか分らないが、見えるだけで300人くらいはいただろう。それも通りすがりにちょっと立ち止まって聴くというのではなく、場所を確保して我々アマチュアミュージシャンの演奏を熱心に聴く人が多数いたというのは、仙台の方々の音楽に対する愛情の深さを垣間見たようだ。明美ちゃんが入ってからは怒涛の展開で「ブギー・シング」(展開を間違えて終われるかどうかヒヤヒヤしたが)、「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」と来て、最後は「シェイク・ユア・マネー・メイカー」でミズーリが客席に乱入。最前列で熱心に見てくれていた年配のオヂサンにスライドバーを渡してギターを弾かせるという荒業を繰り出した。レーナード・スキナード風のなかなか終わらないしつこいエンディングで引っ張った後、アンコールの声もあがったが、時間が残っていなくて残念。ステージを降りたところで、仙台在住のミセス山田が来てくれ、笹カマボコを頂戴した。山田さんにはいつもお心遣いをいただきありがとうございます。
その後すぐさまサテンドールに移動。全部で4バンドが出演で、2番目に早栄軒が演奏したのだが、全く練習しないにもかかわらず、その場の打ち合わせだけで当日午前中のライブとは全く別のセットリストをヤルのだからスゴイ。対抗してブルラリも「イット・テイクス・タイム」、「ユー・ソー・スウィート」なぞを演奏。ここまで早栄軒とブルラリを掛け持ちの善一は4ステージ&1練習でヘトヘト。本当ににお疲れ様でした。オカマンは大一番のステージのために酒を控えたにもかかわらず、結果は飲んだ時と変わらなかったとのことで、植木等に代わってゴクローサンと申し上げる。
翌朝はチェックアウトの11時までゆっくり。まずはギターなどの荷物をコインロッカーに預けようと駅まで行くが、この週末はジャズフェスのみならず、桑田佳祐はガンから復帰後初のコンサートをヤッテるわ、楽天マー君vs日ハム祐ちゃんとの対決はあるわで、人出がものすごかったせいかコインロッカーの空きが全く無い。ロッカーを探してさまよい歩く途中でたまたま見かけたのが「EISEI+SEISYO」という高2と小3の兄弟によるドラム・デュオ。若い二人がデイヴ・ウェックルとかのフュージョン超絶テク曲をユニゾンで叩きまくる(YouTubeで見られます)のだから、ローテクのオヤヂドラマーはすいませんと謝るしかなかった。。
昼飯は当初からの予定通り、日本最北端に位置する餃子の王将、仙台一番町店に向かう。しかし繁華街からイクにはちょっと遠いもう一軒の王将の方が北に位置しているのではないか、という意見が地元民から寄せられ、ここまで来たのに日本で2番目に最北端の王将にしか行けないのか、と我々一同はショックを受けたのだが、帰京してネットで位置関係を調べたところ、仙台一番町店で我々は無事、日本最北端店の制覇に成功していた。
おみやげに牛タンを買い込んで15:48の新幹線で仙台を後にした。
今回の仙台ツアーでは、早栄軒の皆様と明美ちゃんに事前のダンドリで大変お世話になりました。またこのような素晴らしいジャズフェスを運営された仙台市民ボランティアの皆様、そして熱心に我々のライブを聴いてくださった皆様に感謝申し上げます。そうそう、牛タンたなべやのご夫妻にも。
次なる企画は明美ちゃんの東京デビューライブだが、その時は「ブルース・ラリアット スペシャル・ゲスト明美ちゃん」ではなく、「明美ちゃんとそのバックバンド、ブルース・ラリアット」となりそうな気配だ。

ライブ報告
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去る5月23日(日)、赤坂MOVEで挙行された「ま・た・ね〜朗読&MUSIC LIVE〜Vol.1」。朗読で形作られたしっとりとした空間をブチ壊したブルース・ラリアット。そのミスマッチは当初から予想されていたとはいえ、主催者はそれが吉と出るか凶と出るか心配だったそうです。実際、吉だったか凶だったかは満員の観客(そのうちブルラリを見に来た人は5名)のみぞ知るとはいえ、ワタシの感想としては、ブルラリは今まで酔っ払いの雄叫びといった痴呆的な声援は頂いていたものの、今回のような知的な「暖かい拍手」を頂いたのは初めてという気がしました。今回のライブを主宰された音響技術専門学校の見上様に御礼申し上げます。というわけで当日の様子を↓でどうぞ!!

http://www.youtube.com/watch?v=q6lf_ASjkVk
ロバジョンが安すぎる!

今アマゾンで「売り切れ御免!在庫一掃年末大バーゲン」をやってますが、ロバジョンの輸入盤"Complete Recordings"がナント880円!!しかも輸入盤2枚で1割引セールもやってるからもう1枚何か買えばたったの792円!!さすがにボックスじゃなくて普通のプラケース入りだけど、これって2枚組だよ。いくらなんでも安すぎるよね。売り切れ御免だから、まだ持ってない人は急いで買うべし。
このロバジョンのボックスで思い出すのが99年発売当時にこれを入手した時の経緯。ワタシは家で飲み会をやっていて、今渋谷でレコ買いしていてこれから行く、と連絡してきたミズーリにロバジョンのボックスを買ってきてくれるよう頼んだのです。そこでミズーリがタワレコに行くと、ロバジョンのコーナーの前にはこのボックスを買おうかどうしようか迷っている学生さんの姿。ミズーリはその肩越しにニュ〜ッと手を伸ばし、片手で自分用とワタシ用の2セットを抜き取って買っていったのだからその学生さんにはミズーリがとんでもない豪快さんに見えたことでしょう。
さて国内盤のバーゲンもやっていて、面白そうなのが「リッスン&プレイ Kunio Kishida Plays The Allman Brothers Band」というCD。ステツボロとかの代表曲5曲がフルバージョンとギターマイナスワンの2トラックづつ入って全曲のギタースコア付き。これが定価の6割引の920円。Kishida氏というのは確かギター屋の店長でメチャいいオールドギターを持っていて、実際アメリカ南部でサザンロックの連中をバックに録音した自主制作のCDを何枚か出している人(レココレで何度か広告を見た)。アマゾンのカスタマーレビューによるとこの人のプレイが相当イイらしい。というわけだから岡野よ、両方とも買って感想を聞かせてくれ!
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スペース・サーカス/1st&2ndが紙ジャケ再発!
ユニオンのサイトを見たらビック・ニュースがっ!なんとスペース・サーカスが残した2枚のアルバムがCD再発されるのです!おねだんは各2,940円もするけど紙ジャケだ!発売は6月25日!
ワタシは2枚ともアナログで持っていますが、両方とも無念のオビ無し。2ndに至っては発売時にリアルタイムで買った(だから当然オビもあった)のに売っちゃって、その後オビ無しでもメガレアゆえにやむを得ず買い戻した次第。今回のCD再発でオビ付きアナログが中古市場に安く出てこないかと期待しています。
さてその2枚のメズラ盤をご紹介しましょう。78年のデビュー盤「ファンキー・キャラバン」はナイスなジャケデザインのせいか愛着の涌くお皿で、ヤフオクに2万円で出品する人もいる(落札されたかどうかは知らない)。そんな高値をつけたくなる気持ちはわかるが、音楽の内容的にはゼンゼン高い金を払う価値無し。このバンドはリーダーの岡野ハジメの派手なベースを売り物にしており、どの曲もすぐにベースがしゃしゃり出てきてとてもウルサイ。A,歪鏡箋珊をひけらかす目的だけで作られたと思われ、テーマは超トリッキーだが、こんなのを演っていて本人達は楽しかったのだろうか、という疑問が湧く。曲といってもテーマの後はソロ回しで、ソロのつなぎは全てブレイクというおよそ曲と呼ぶに足る構成になっていない。全精力は「いかに演奏が難しいテーマを作るか」に注がれてアレンジとかは何も考えなかった様子。AいRTF風を狙ったスパニッシュテイストの曲だが、メロディーが下世話すぎて中森明菜が歌いそうな曲になってしまった。このアルバムの最大の聞き物はB△痢崢媛院廖E時のアドリブ誌に、この選曲は場違いなのでは?というようなレコード評が書かれていたが、そんな生易しいコメントでは済まない暴力的脱力曲。4つ打ちのズンドコベードラに乗ってkeyがあの有名なメロディーを弾き出すところなんぞ腹を抱えて笑えます。
2枚目にして最後のアルバム「ファンタスティック・アライバル」はマイナーレーベルが10年くらい前にCDリイシューしたことがあるが当然それも廃盤でファーストよりもメズラ盤なのでは?ジャケも内袋も曲名も宇宙感覚イッパイでオビの文句も「今宇宙より帰還!」と、前作のジャケは砂漠だったのにいつのまにか宇宙に行っていたらしい。ファーストとはkeyが交替しており全曲気合入りまくり。キャプテンウルトラか宇宙怪獣ギララが出てきそうなSEに導かれて始まるA,鰐6分の曲だが、30種類くらいのリフとキメを繋げただけという恐ろしい構成でこれまたおよそ曲と呼べないシロモノ。続くA△呂海鵑紛覆鬟薀ぅ屬僚盤で演られたら盛り上がっただろうなあ、という感じのインストハードロックの名曲。根がハードロックのdsはこういう曲調ならば安心して聴ける。B△魯ターソロが美しい掛値なしの名曲。このギタリストは唄心がある。結局、テクがあっても作曲がダメなのでプリズムの対抗馬にはなれなかったバンド、といったところでしょうか。
ところでこのスペースサーカス、高相さんがライブを見に行ったことがあるそうです。gは汚い格好にゲタ履きで、何じゃコリャと思ったけどえらく上手かったとのこと。ナツコも高校時代のバンドでコピーを演ったって言ってたなあ。そんな具合に実はファンの多いスペースサーカス、次のクロスオーバージャパンとかで再結成してくれないかと願っていたのですが、クロスオーバージャパン自体終わっちゃったみたいで残念。
2枚ともテクを持った若者が勘違いして暴走したプログレ&フュージョンの裏歴史に残る珍盤。この勘違い&暴走ぶりはマンガ「アストロ球団」に匹敵するもの。今回の再発もインディーズからなのですぐに品切れにならないとも限らない。即ゲットだぜ!
Frankie Miller
フランキー・ミラーをご存知でしょうか。70年代のイギリスの白人ボーカリストで、ソロアルバムは4〜5枚くらい出ている様子です。ジャンルはロックですが、アメリカ音楽に影響を受けたソウルフルなスタイルです。
frankie.jpg
この人の"The Rock"というCDを数年前に買って、この間久しぶりに聞いてみたのですが、ボーナストラックとして収録されている"Loving You Is Sweeter Than Ever"という曲がバンザイもんの100点満点!元はスモーキーロビンソンが書いてフォートップスが歌った曲のようです。この典型的なモータウンの美メロを女性コーラスに乗せて血管ブチ切れのシャウトで熱唱しまくるものでスンバラスイ!!
このアルバムはつい最近国内盤紙ジャケでも再発されましたが、ボーナストラックには他の曲が入っており、この曲は入っていません。じゃあワタシの持つCDは、というとアマゾンでは在庫切れになっています。なぜこれを再発盤に入れなかったのか理解に苦しみます。せめてアマゾンでサワリだけ試聴できるので聴いてみてちょ。2000/10/9発売のRepertoire盤の11曲目だよ。
HMV(ネット)のボックスセットセールが安い!
今週から始まったネット上のHMVのボックスセットセールが安い!
例えば、チャーリー・パットン Complete Recordings 1929-34なぞは5枚組で2,599円!1枚あたり520円だ!しかしいくら安いとはいっても、弾き語り戦前ブルースを5時間も聴くか、というとこれはツライ....「セール」という言葉に弱いワタシとしては、安さのためには聴かないCDでも買うか、悩ましいところです。
とりあえずサム・クックのボックス、The Man Who Invented Soul、4,799円は買うつもりです。これはP-Vineから出ているものだと8,400円もする。いくらブックレットの対訳や歌詞がついているとはいえ、こんなに値段の差があったら輸入盤を買うよね。