レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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ホミ&ジャーヴィス/フレンド・オブ・ア・フレンド

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金澤寿和氏のブログで紹介されていたので買ってみた、このサスペンスTVドラマのサントラみたいなジャケのCDは、アマンダ・ホミとブライアン・ジャーヴィスのコンビが83年にGRPレーベルに残した唯一のアルバム。デイヴ・グルーシン&ラリー・ローゼンのプロデュースのもと、デヴィッド・サンボーン、リー・リトナー、トゥーツ・シールマンス、マーカス・ミラーらを起用したのは良いのだがドラムが全てプログラミングというのが大きなマイナス。(1)「アイム・イン・ラヴ・アゲイン」や(8)「ラヴズ・テイキング・オーバー」などは、81年モントルー・ジャズ・フェスのライブ名盤「カジノ・ライツ」でのランディ・クロフォード&アル・ジャロウのデュエットみたいで最高なのだが、表題曲の(2)(3)(6)などがいかにも80年代のシンセ・ポップで最悪。玉石混交のアルバム。★★★
2017.6.2 HMV 国内新品 1,080円 定価

パティ・オースティン/ハヴァナ・キャンディ

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1977年にCTIからリリースされたデビュー2作目。デイブ・グルーシン(key)のプロデュースのもと、エリック・ゲイル(g)、スティーヴ・カーン(g)、ウィル・リー(b)、アンソニー・ジャクソン(b)、スティーヴ・ジョーダン(ds)らがバックアップ。8曲中7曲を作曲する才女のオースティンは本作では新たなことにチャレンジしており、それはカリプソ調のタイトル曲(4)であり、ロックンロール調の(5)「素晴らしいオールディーズ」であり、クルト・ワイル作の1940年代のミュージカル曲(8)「ロスト・イン・ザ・スターズ」なのだが、これらが面白くない。特に(5)はオールディーズぶりがハマリすぎで、若い頃のヒット曲を歌う太ったオババみたいに聴こえる。他の5曲はグルーシンの流麗なアレンジによるソフト&メロウ路線(特にゲイルのギターがイイ)で楽しめた。★★★☆
2017.5.23 タワー・オンライン 国内新品BSCD 828円 23%引き

マイク・マイニエリ&ウォーレン・バーンハート/フリー・スマイルズ:ライヴ・アット・モントルー1978

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ヴィブラフォンとピアノのデュオといえばゲイリー・バートン&チック・コリアの「クリスタル・サイエンス」が思い浮かぶが、本作はマイク・マイニエリ(vib、synthi-vibe)&ウォーレン・バーンハート(p、key)による78年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ・アルバム。バートン&コリアに対して技量的には全く劣らないが、より温かみがあるのが本盤の特徴。世界初CD化。★★★☆
2016.12.10 渋谷ユニオン 国内中古 729円
ディー・ディー・ブリッジウオーター/ジャスト・ファミリー

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ジャズ・シンガーのディー・ディーがフュージョンにアプローチした77年作。プロデューサーのスタンリー・クラークbが集めたメンツはチック・コリアkey、ジョージ・デュークkey、ロニー・フォスターkey、デヴィッドTウォーカーg、アルフォンソ・ジョンソンb、レオン・チャンクラーds、ハーヴィー・メイソンds、アイアート・モレイラperなど超豪華。しかしクラークのプロデューサーとしての手腕は疑問で、部分的に良い場面はあってもアルバム全体としては曲想がバラバラでまとまりが無い。タイトル曲の(1)も冒頭の強烈なシャウトに高揚感が高まるのにいきなりスローダウンする展開にガッカリ。マイケル・フランクスの(7)「愛はむなしく」もこのアルバムにおいては選曲ミスだ。本作への参加がきっかけとなってジョージ・デュークがディー・ディーの次作「涙より美しくBad For Me」をプロデュースするが、そちらは以前レコダイで五つ星を付けた超オススメ盤だ。★★
2016.4.25 HMV 国内新品 881円 18%引き

V.A. / CTI Records: The Cool Revolution
70年代前半に一世を風靡したCTIレーベルの黄金期のナンバーを、「Straight Up」、「Deep Grooves/Big Hits」、「The Brazilian Connection」、「Cool and Classic」、4つのテーマに分けて収録した4枚組ボックス全39曲。CTIのレコーディング・エンジニアは巨匠ルディ・ヴァン・ゲルダーだが、左チャンネルのドラムの残響音が右チャンネルから聞こえるという曲があり、このような録音はいかがなものか。内容的にはさすがに良い曲、演奏がタップリと詰まった4枚組で、お値段もオトク。フュージョン的観点からは、ヒューバート・ロウズの「Moment's Notice」でのガッドのドラミング、エスター・フィリップスの「What A Difference A Day Makes」でのジョー・ベックのソロなどが特に印象深い。★★★★★
2015.11.17 タワーオンライン 輸入新品4枚組 2.041円
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アトランティック・ファミリー/ライヴ・アット・モントルー
1977年7月8〜12日スイス・モントルー・ジャズ祭でのライヴ。全曲を通じてリズム・セクションを務めるアヴェレイジ・ホワイト・バンド(=AWB)がビッグバンドジャズをファンクで盛り立てる。サックスやトランペット奏者はざっと勘定したところ15人くらいいて、それぞれにソロを取るから各曲が長く、元のLPは2枚組だったが収録曲は6曲しかない。AWBの代表曲(6)「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」に至っては21分40秒もある。各曲のソロイストはマイケル・ブレッカーsax、ランディ・ブレッカーtp、ハービー・マンfl、ソニー・フォーチュンsax、ドン・エリスtp、などなどのオールスター。(3)のみ歌入りでベン・E・キングがゴスペル魂を爆発させるが、アルバムの統一感としては浮いているもののマイケルのソロが名演。結局、このアルバムの一番の聴き物はスティーブ・フェローニのファンク・ドラムか。なお、ジャケにも解説書にも記載されていないが(1)のシングル・バージョンが(7)として収録されている。★★★☆
2015.8.18 タワーオンライン 国内新品 1,000円 7%引き
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Michael White / The X Factor
ヴァイオリン奏者、マイケル・ホワイトのことは全く知らなかったが、プロデューサーがジョージ・デュークで、クロスオーバー絶頂の78年作、そのうえHMVで激安の499円だったから買ってみた。インパルスからエレクトラに移籍しての6枚目のリーダー作で、前作とは打って変わったヴォーカル・ポップ・フュージョン作とのことだが、そりゃあインパルスではこんなアルバムは作れなかっただろう。レオン・チャンクラーds、バイロン・ミラーb、マイク・センベロg、というデューク・バンドのリズム・セクションのほか、ヒューバート・ロウズfl、アイアート・モレイラperなども参加し、メンツ的には結構豪華。9曲中4曲は、マーヴィン・ボクスレイg、デヴィッド・ダニエルb、ジョセフ・バルボザdsというワタシの全然知らない人達がリズム隊だが、この連中もチャンクラー達に劣らずイイ。デュークは3曲くらいでソロを取り、これがまた強烈。ワタシはデュークのムーグ・シンセが大好き。一方、ホワイト本人のソロは印象に残らないし、ボーカル入りの曲が過半の割にはヒット性の曲も無く、アルバムとしては中途半端な出来。★★☆
2015.7.31 HMV 輸入新品 499円
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ジーン・ペイジ/ホット・シティ
「FUSION BEST COLLECTION 1000」シリーズで発売された本作は、ストリングス・アレンジャーとして特にソウルの世界で超大物のペイジが、バリー・ホワイトのプロデュースで74年にリリースした初リーダー・アルバム。参加したミュージシャンは、ウィルトン・フェルダーb、エド・グリーンds、レイ・パーカーg、ディーン・パークスg、ワー・ワー・ワトスンg、など。全編インストだがバリー・ホワイトのプロデュースだけあって親しみやすいメロディーとハーモニーにあふれており、特に(4)「ジーンのテーマ」、(5)「暗黒に生きて」、(9)「トゥ・ザ・ボーン」などハッピーなことこの上ない。ボブ・ジェームスのサウンドが好きな人ならば大いに気に入るだろう。隠れ名盤と呼ぶに相応しい。★★★★
2015.8.16 HMV 国内新品 768円 29%引き
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フューズ・ワン/フューズ
1980年録音の本盤がリリースされた当時は全然イイと思わなかったのだが先日ネット試聴したら、この35年間によほどBGM等に使われたのか、聴き覚えのある曲が多かったので購入。クリード・テイラーがCTIレーベルで先鞭をつけたクロスオーバー・ミュージックが、CTIが休業状態になっている内に大流行となるのを横目で見て、巻き返しを狙ったと思われる(?)アルバム。メンツはスタンリー・クラークb、ラリー・コリエルg、ジョー・ファレルsax、ジョン・マクラフリンg、ロニー・フォスターkey、ンドゥグ・チャンクラーds、トニー・ウィリアムスds、ウィル・リーb、などで豪華というよりもなんじゃこの組み合わせは!?という感じ。解説書にはゴードン・エドワーズが率いたスタッフを引き合いに、CTI版のスタッフと言えるのがこのフューズ・ワンだと書いているが、フューズ・ワンというグループを名乗っているものの一時限りのセッション・アルバムだ。故に曲毎にメンバーが代わり、アルバムとしての一体感は無いが、たぶんBGMに重用されただけあって良いメロディーの楽曲が含まれている。ベストはマクラフリン作の(4)「トゥ・フーム・オール・シングス・コンサーン」。スタンリー・クラークの(7)「タクシー・ブルース」は、81年頃、ワタシがドラムを叩くスリー・クォーターというフュージョン・バンドのレパートリーだったが、今回初めて原曲を聴いた。★★★
2015.7.11 芽瑠璃堂 国内新品BSCD 720円 30%引き
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レイ・バレット/キャン・ユー・フィール・イット
ファニア・オール・スターズの中心人物としてサルサ音楽を世界中に知らしめたというコンガ奏者、レイ・バレットがフュージョン系のスタジオミュージシャンを動員して1978年に発表したダンサブルなアルバム。メンツはワタシが全然知らないニューヨークのラテン系スタジオ・ミュージシャンに加えて、ジェフ・リッチマンg、ニール・スチューベンハウスb、リッチー・モラレスdsなどなど。前半はボーカル入りのディスコ〜メロウな曲で、プリンス・フィリップ・ミッチェル作曲の(3)は本人が特有の泣きの入ったボーカルを聞かせる。聴きものは後半のラテン・フレイバー溢れるクロスオーバー・サウンドで、特に(9)「コンフロンテイション」はタイトル通りで熱演。一方、セクシー風のジャケには全然熱くなれない。フュージョンマニアならば買って損は無し。★★★☆
2015.6.14 HMV 国内新品 875円 15%引き
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