レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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ローリー・ベル/ブルース・キャラヴァン・ライヴ・アット・ピットイン−1982

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タワーオンラインの【<怒涛のサプライズ 夕焼け小焼け>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
シカゴの大物ハーピスト、キャリー・ベルの息子、ローリー(g,vo)が単身来日した際の1982年10月4日六本木ピット・インでのライヴ。弱冠23歳のローリーを、小出斉(g)、富永正寿(ts)にウェストロードの松本照夫(ds)と小堀正(b)が完璧バックアップ。特にdsとbが光っている。これはローリーの初アルバムだが、キレッキレのギターに堂々としたボーカルを聴かせる。選曲はオリジナル3曲に、(2)「オネスト・アイ・ドゥ」、(4)「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」、(6)「ジャスト・ア・リトル・ビット」といった定番曲で飽きさせない。特に「エヴリデイ〜」のノリノリ具合が最高だ。バックのカッチリした好演や観客のリアクションなど、暖かい雰囲気に包まれたライヴの様子を捉えた好盤だ。なおユピテルレコードから出ていたLPはジャケットがライヴ時のアップ写真でそちらの方が臨場感があってずっと良かった。オビには「演ッたぜ、父さん!」という印象的なコピーが書かれていた。★★★★☆
2018.2.17 タワーオンライン 国内新品 540円 75%引き

V.A./シカゴ・ブルース・ダウンホーマーズ Vol.2〜ザ・JOB・レコーディングス1950's

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タワーオンラインの【<タワレコより愛をこめて>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
1950年代前半、シカゴのJOBレーベルに残されたブルースのコンピレーション。JBルノアーが9曲、メンフィス・ミニー4曲、JTブラウン3曲、リトル・サン・ジョー2曲、リトル・ハドソン5曲。JBルノアーはソロアルバムが複数あり有名。ミニーは戦前からの女性ブルース・シンガー、JTブラウンはエルモア・ジェイムスのブルース・ダスターズのテナー・サックス奏者として知られている。リトル・ハドソンはかつて・P-VineのLP「ジョン・ブリム&リトル・ハドソン(PLP9020)」で紹介された。しかしメンフィス・ミニーの3番目の旦那だったというリトル・サン・ジョーは誰も知らない。そういうった有名無名はともかくとして、ワタシとしてはJOBとか、USA、パロットといったシカゴのマイナー・レーベルに残されたブルースに愛着があり大好き。このCDではハドソンも良いが、ルノアーのロッキン・ブルース、特に(20)「The Mojo」が最高だ。★★★★
2017.12.10 タワーオンライン 国内新品 259円 90%引き

池間克明&E-Chang Brothers/same

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タワーオンラインの【<ビヨンド>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
ジャケを見る限りでは全く買う気がしない、こんなCDが出ていたとは知らなかった!ドラマーの池間克明率いるE-chang Brothersが35年ぶりに再結成し初めてリリースした6曲入りCD。これは、スウィンギン・バッパーズの吾妻光良、ローラーコースターの小出斉、サンアレーの小安田憲司が早稲田大学のバンド・サークル「ロック・クライミング」に所属していた時代に組んでいたバンド。他にサークルの先輩の山本裕二郎(harp)に上坂(key)、中川(b)、志賀(vo)がサポート。1曲目から重心の低いリズムのシカゴ・サウンドが繰り広げられ、池間氏がサークルに入るまでドラムに触ったことも無かったとは信じられない素晴らしいドラミング。(1)はインストで以降のリードボーカルは、(2)小出、(3)子安田、(4)吾妻、(5)志賀、(6)池田。3人のギタリストのソロもたっぷりとフィーチャー。吾妻さんの抱腹絶倒な解説書によると、「神奈川県のとある公共施設でバーベキュー込みの一泊二日で録音された」このCDは、バッパーズのCDも出しているHOT RIVER RECORDSからの2012年盤。強力オススメ盤。★★★★★
2017.11.24 タワーオンライン 国内新品 259円 80%引き

エディ・クリアウォーター/ザ・チーフ

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タワーオンラインの【<ビヨンド>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
これは懐かしい!かつてユピテルから国内LPも出ていたコンテンポラリー・シカゴ・ブルースマン、エディ・クリアウォーター(vo,g)の1979年録音。インディアンの羽飾りがトレードマークだが、インディアンの血をひくわけではないらしい。バックを固めるのはキャリー・ベル(hca)、ルリー・ベル(g)、ケイシー・ジョーンズ(ds)などで、60年代的な芳醇なシカゴ・ブルースで最高だ。(1)は典型的なシカゴ・シャッフル。(2)はマジック・サム的なスロー。(3)はタラ〜としたシャッフル。(4)は時事ブルース。(5)はチャック・ベリー風。(7)はオーティス・ラッシュ的なスロー。(8)はアイク・ターナーの「アイム・トア・アップ」。本来の姿はブルースに限らずロックンロールからカントリーまで何でもござれのエンターテイナーだそうだが、ここではブルースに焦点を絞って、ベル親子の素晴らしいバッキングとあいまって素晴らしいアルバムに仕上がった。★★★★☆
2017.11.10 タワーオンライン 国内新品 248円 90%引き

 

マディ・ウォーターズ/モア・リアル・フォーク・ブルース

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この最高にカッコ良いジャケ写からどんなにタフなバンド・サウンドが聴けるかと期待してしまうが、内容はちょいと違う。本作は1948〜1952年の録音を収録した『リアル・フォーク・ブルース』の続編として1967年に発売された作品。つまり「フーチー・クーチー・マン」や「マニッシュ・ボーイ」といったヒットを飛ばす54〜55年より以前の録音集だ。ベースとのデュオが6曲、それにハープが加わったのが4曲、もう一本のギターとドラムが加わったバンド編成が2曲で殆どがミディアム・スローで、派手さは無いが芳醇なシカゴ・ブルースの萌芽を味わえる。ロバート・ジョンソンの(6)「カインド・ハーテッド・ウーマン」、バンド編成の(10)「シーズ・オールライト」、トリオ編成の(12)「ハニー・ビー」あたりが特に印象に残る。★★★★☆
2017.10.23 HMV 国内新品 793円 27%引き

V.A./ザ・ブルース&ジ・オリジナル・ニッティ・グリッティ

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タワーオンラインの【<怒涛のサプライズ>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
チェスと並び50〜60年代のシカゴを代表するレーベル、ヴィージェイの1960年発表コンピ盤『ザ・ブルース』と1963年発表『ジ・オリジナル・ニッティ・グリッティ』を2in1したP-Vineの紙ジャケ。ジミー・リードの(2)「ユー・ドント・ハフ・トゥ・ゴー」、ロスコー・ゴードン(3)「ジャスト・ア・リトル・ビット」、ジョン・リー・フッカー(4)「ディンプルズ」、エルモア・ジェイムス(11)「カミング・ホーム」、エディ・テイラー(22)「バッド・ボーイ」といった名曲がズラリと並び最高だ。驚いたのはハロルド・バラージュの(10)「クライング・フォーマイ・ベイビー」で、我がブルースバンド、ブルース・ラリアットがレパートリーにしていたレイシー・ギブソンの「Whop That Thang Around Me」という曲と同一だ。つまり30年以上ギブソンの曲だと思っていたのが実はバラージュの曲だったということが判明した。なお今ならタワーオンラインの再開した原価割れセールでこのCDを453円で買える。★★★★★
2017.7.2 タワーオンライン 国内新品紙ジャケ 979円 57%引き

V.A./ブラック・トップのブルース大博覧会'89 〜ライヴ・イン・ニューオーリンズ Vol.2

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タワーオンラインの【<怒涛のサプライズ>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
1981〜99年に良質なブルースを世に送り出したニューオーリンズのレーベル、ブラック・トップによるレーベル・アーティストのショーケース・ライブ『ブルース・ア・ラマ』2枚組。このCDは第2回開催となる1989年のライブで会場はもちろんティピティーナ。出演はスヌークス・イーグリン、ジョー・ギター・ヒューズ、アール・キング、ロニー・アール&ザ・ブロードキャスターズ、アンスン・ファンダーバーグ&ロケッツfeatサム・マイヤーズ、ヒューバート・サムリン。さすがに「人間ジュークボックス」のスヌークスは良いが、他は全体的にどうも大味だ。そんな中、ハウリン・ウルフの相棒ギタリストとして知られるサムリンは「ブルース界のサン・ラ」になぞらえられるだけあって、クラプトンがかつて評した通り「ものすごく異様(just the weirdest)」だ。★★★
2017.7.2 タワーオンライン 国内新品2枚組 1,215円 57%引き

吾妻光良&スウィンギング・バッパーズ/Stage&Backdoor

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2007年9月22日、23日、鶯谷の東京キネマ倶楽部のライブDVD。全23曲、ボーナス映像も含め137分の長尺大作には爆笑MCやリハ風景もたっぷり収録。オールスタンディングで満員の観客を前に、8管を擁したバッパーズのライブならではの迫力溢れるジャンプ・ブルースが堪能できる。ゲストは国分友里恵、藤井康一、松竹谷清で、チャーミングな友里恵さんがピカイチ。動く吾妻さんが見られるだけでもウレシイが、映像も5台以上のカメラで撮影した高画質でインディーズ・レーベルだからといってチープ感は一切無し。バッパーズを知らない人には、曲名だけでも紹介すればどんな音楽かイメージが湧くかもしれない。つまり「バッチグー」「齢には勝てないぜ」「嫁の里帰り」「極楽パパ」「やっぱり肉を喰おう」「俺のカツ丼」等々。たまたまこのDVDをチラ見したウチのカミサンも、面白い歌詞だねと言うとともに禿げ上がった頭をズラでごまかそうとしない吾妻さんの潔さに感心していた。DVDの冒頭に表示される著作権等のWARNING画面が相田みつをのパロディーになっていたり、パッケージの細部にもギャグが散りばめられている。なおこのライブからはCD「Sweatin’ Ballroom」もリリースされている。★★★★★
2017.1.31 HMV 新品DVD 2,430円 50%引き

マディ・ウォーターズ/ファーザーズ・アンド・サンズ

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これはイイねえ!ブルースの父であるマディ(とオーティス・スパンp)がブルースの息子であるポール・バタフィールドharp、マイケル・ブルームフィールドg、ダック・ダンb、サム・レイdsと1969年に繰り広げたセッション。LP2枚組だった1枚目は4月21〜23日のスタジオ録音で、2枚目は翌24日の大ホールでのライブ録音。全16曲68分マディのヒット曲のオンパレード。マディは声もスライドもハツラツとして絶好調。バックはロック世代の白人中心だがブルース・ロックでなく一級品のシカゴ・ブルースを聴かせる。ライヴでの観客の盛り上がりも凄く、会場が一体となった「ガット・マイ・モジョ・ワーキング」は2回続けて演奏しているほど。廉価盤だがブックレットもライナーも充実しており歌詞も付いている。名盤。★★★★★
2016.9.8 HMV 国内新品 762円 29%引き

ジュニア・ウェルズ/ユア・タフ・イナフ

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1965年録音の代表作「フードゥーマン・ブルース」、66年録音の人気作「イッツ・マイ・ライフ・ベイビー」を経て、67年リリースのアルバム13曲に68年録音の9曲を加えたマーキュリー傘下のブルー・ロック・レーベルでのコンプリート音源集。ウェルズが最もR&B〜ファンキー・スタイルに接近したもので、アレンジャーにチャールズ・ステップニーとモンク・ヒギンスを迎えて、メジャー・レーベル傘下でホーンも入った豪華なサウンド・メイキング。タイトル曲はシャープなホーンもカッコ良い、ファンキーナンバーでR&Bチャートで40位のヒット。(10)は60年のヒット曲「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」の再演。スローブルースでは(11)「ザ・ヒッピーズ・アー・トライング」での力のこもったボーカルがイイ。
ウェルズで思い出深いのが日比谷野音での第2回ジャパン・ブルース・カーニバル。最後は出演者総出のセッションとなり、ウェルズから「これを吹け!」と唾液でビチャビチャになったハープを突き出されて、竹田和夫&ボーイズ・オン・ロックスの女性ハーピストが涙目になりながら吹いているのを見て、友人と絶対吹きたくねぇ!と大笑いしたことも懐かしい1987年夏の出来事。★★★★
2016.7.12 HMV 国内新品 874円 33%引き