レコダイ2018

ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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奥本亮/Solid Gold

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タワーオンラインの【<怒涛のサプライズ ビューティフル・ドリーマー>空前絶後!衝撃の大特価セール】で購入。
ノーマン・シーフが撮影したこのジャケを見てカミさんが「何コレ?クリスタル・キング?」と訊いてきたが、違う。これは弱冠19歳でクリエイションに抜擢された、1958年生まれのキーボード・プレイヤー、奥本が1980年にリリースしたソロデビュー・アルバム。奥本は立て続けにルカサー、グレイドン、ポーカロ等豪華メンツが参加したLA録音のセカンドソロをリリースし、82年からはLAに拠点を移して、セッション・ミュージシャンとしてクラプトンやフィル・コリンズらとも共演。現在はピーボ・ブライソンらのミュージカル・ディレクターとして活躍しているそうだ。
さてロンドン録音の本作は、四人囃子の森園勝敏(g)、リチャード・ベイリー(ds)、クマ・ハラダ(b)らが参加。本人のヘタな英語による非力なボーカルの古臭いロックでツマらない。わざわざジェフ・ベック「Blow By Blow」のドラマー、ベイリーを起用した意味も感じられない。ちなみにセカンドアルバムを以前中古アナログで持っていて全く面白くないので即売却したのだが、このCDの解説書によるとそのアナログはオークションで5桁で落札されるようになっていたというから、失敗した!★
2018.7.5 タワーオンライン 新品紙ジャケ 540円 80%引き

Char / 20th Anniversary Electric Guitar Concert

mokJUGEMテーマ:音楽

1996年11月15日、日本武道館で行われたCharのデビュー20周年記念ライヴのDVD。コンサートの24曲にボーナス・トラックとしてPsychedelixによる「Smoky」のビデオクリップとコンサート告知のTVCMを収録したボリューム満点な155分。メンバーはポール・ジャクソン(b)、ジム・コウプリー(ds)、小島良喜(key)にゲストで西慎嗣(g)とビッグ・ホーンズ・ビー(horns)。あの元ヘッドハンターズのポール・ジャクソンが日本に移住したおかげでこんな顔合わせが実現して最高だ。見どころは沢山あるが、まずはデビュー・アルバムから名曲(4)「空模様のかげんが悪くなる前に」が演奏されたのがウレシイ。(6)「All Around Me」は今まで聞き逃していたがAORの名曲。歌謡ロック時代からも(7)「逆光線」を演ってくれた。(10)「気絶するほど悩ましい」と(11)「籠の鳥」は西とのアコースティック・デュオで。(13)「So Much In Love」はクラプトンの「ワンダフル・トゥナイト」の向こうを張ったかのような甘いバラード。アンコールの1曲目はデビュー曲の「Navy Blue」。(24)「Wondering Again」では珍しくゴールドトップのレスポールを弾く。「営業に頼まれたんで」と言って始める歌謡ロック時代の(25)「闘牛士」だが、やっぱりカッコイイ名曲だ。オーラスはなんとオープニングと同じ「Smoky」だが5管のホーン・セクションが入ってダイナミックな演奏だ。改めて認識するのはCharのソングライターとしての才能で、70年代に日本人でこんな洗練されたロックの曲を書く人はいなかった。★★★★★
2018.3.21 アマゾン 新品DVD 3,734円 28%引き

泉谷しげるwith LOSER/HOWLING LIVE

JUGEMテーマ:音楽

1988年4月5日東京・芝浦・汐留PITでのライヴ録音。泉谷のアルバムを1枚も持っていないワタシがこのCDを買った目的はバックバンドのLOSERにある。そのLOSERとは、村上ポンタ秀一(ds)、吉田建(b、沢田研二バンド)、仲井戸麗市(g、RCサクセション)、下山淳(g、ルースターズ)という超豪華メンツ。オープニングの「長い友との始まりに」でポンタのフィルインが入ってくると最強のロック・サウンドが聴ける。泉谷は最初のMCで「オラァ!バカヤロー!」と叫んでキ印全開だ。チャボのドブロでのスライドが素晴らしい(8)「春のからっ風」、ライブのクライマックスである弩級のロック(10)「国旗はためく下に」、泉谷の弾き語りによるセンチメンタルな(11)「つなひき」を経てラストの(12)「野生のバラッド」で大団円を迎える。同名のDVDでも出ており(収録曲は2曲少ない)、それを見るとLOSERのカッコ良さも泉谷の危ないオヂサンぶりも倍増でよくわかる。しかしワタシが思う彼らのベストパフォーマンスは当時、雑誌「宝島」が出したビデオ「No Self-Control」だ。ポンタやチャボのファンならば必聴。タワーレコード限定発売盤。★★★★☆
2017.3.18 渋谷タワー 新品紙ジャケ 2,484円 定価

Char/U・S・J

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チャーがスティーヴ・ルカサーと共同プロデュースした82年のLA録音盤は超豪華。メンツはルカサー(g)、ジェイ・グレイドン(g)、デヴィッド・フォスター(key)、ニール・スチューベンハウス(b)、ジェフ・ポーカロ(ds)、ポウリーニョ・ダ・コスタ(per)、ペイジズ(cho)。その上ルカサー、グレイドン、リチャード・ペイジ3人共作の3曲が提供されており、(1)「Give Me Some Time」と(5)「You Can't Have Me」はTOTO〜エアプレイ系の典型的なポップなハードロック。(6)「Nice Changes」徐々に盛り上がって最後はポーカロのドラムが炸裂するインスト。チャーが用意したのは(2)「Street Information」(3)「Cry Like A Baby」(4)「Smokey」の3曲。(2)は本アルバム唯一の日本語詞でチャーらしいアナーキーな曲。(3)はドラマチックなバラードでフックが利いている。(4)は従来「Smoky」と綴られていたが、ここでは「Smokey」になった。カシオペアも名曲「Eyes Of Mind」を米国録音したら「Eyes Of The Mind」に変わったということがあった(外国語は難しいですね)。チャーはさすがに緊張したのか、非常に慎重なギタープレイでいつもの奔放さが感じられないのがややザンネンだが、バックの演奏に手抜きナシ(特にポーカロ!)で2曲でルカサーのソロもあるからこの辺のメンツが好きな人には超オススメ。★★★★☆
2017.2.12 HMV 国内新品HQCD 2,285円 8%引き

 

 

Char/スリル

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78年発表のサードアルバムは前作に比べるとロック寄りに少し方向修正した感じがする。(1)「You Got The Music」はデビューアルバムから続く『オープニング曲は爽やかなAOR路線』という方針を踏襲。阿久悠作詞のヒット曲(2)「闘牛士」は、TBSの「ザ・ベストテン」でこの曲を演奏した後にギターを床に叩きつけるパフォーマンスを見せたがCMに移る前にそのギターをアセって拾い上げる姿が放映されてしまったという放送事故を思い出す。この冒頭2曲でのギターソロはチャーの名演の一つ。人生応援歌の(6)「あいつのBOOGIE」は最後に倍テンポになるのがカッコ良いシャッフルの佳曲。ラストの(8)「Wondering Again」は8分超の感動的なバラード大作。しかしこのアルバムでメガトン級のインパクトを残すのは(5)「MY FRIEND」で、野良仔犬と小学生のような友情を自身の作詞で朗々と歌い上げた挙句に仔犬の鳴き声と「ウフッ、エヘッ」というチャーのバカっぽい戯れ声が入るとドン引きどころの騒ぎではない。★★★☆
2017.1.24 HMV 紙ジャケHQCD 2,285円 8%引き

Char/ハブ・ア・ワイン

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阿久悠作詞のシングル曲(4)「気絶するほど悩ましい」で歌謡曲界に打って出たチャーの1977年セカンドアルバム。(8)「ふるえて眠れ」も阿久悠作詞で、本アルバムはチャーがボーカルに力を入れて歌謡曲に最接近した時期。ワタシはチャーのジミヘン色濃いギターは世界トップレベルだと思うが、ボーカルは正直あまり好みじゃない。阿久悠の2曲はOKだが、N.S.P.の天野滋が作詞したマイナー調の(3)「秋風」を情感たっぷりに歌われるとかなりキツイ。一方本来のロック路線ではは(6)「Ice Cream」がファースト・アルバム収録の代表曲「Smoky」の、(9)「夜」が同じくファースト収録の「朝」のそれぞれ焼き直しと言えるほどに曲の作りが同じでやっつけ仕事感が強いがそれでも(6)は良い。(5)「Tokyo Nights」は無邪気なパーティーロックンロールだが印象に残る。★★★
2017.1.24 HMV 紙ジャケHQCD 2,285円 8%引き

 

Char/same

でJUGEMテーマ:音楽

15歳でプロとして仕事を始め、17歳で金子マリ、鳴瀬喜博らのスモーキー・メディスンに加入し、天才ギタリストとの呼び声も高かったCharが満を持して1976年、21歳で発表したデビュー・アルバム。(1)「Shinin' You, Shinin' Day」と(6)「Smokey」の2曲はキャリアを代表する名曲で、(8)「空模様のかげんが悪くなる前に」と(9)「朝」もワタシは最高に好き。Charのギターはエモーショナルなフレージングといい艶やかな音色といい、当時の日本のロック界においては衝撃的だったし、40年が経った今でも全く古びていない。このアルバムでのCharを「日本産スポーツカーのよう」と評した記事を読んだ記憶があるが、まさにその通りで、テクニックが英米のトップギタリストに比肩するのみならず、彼らに無い「しなやかさ」が感じられるところが素晴らしい。バックのメンツはCharがアメリカでスカウトしてきたというkey、ds、bの3人と旧知の仲の佐藤準で、ツボを心得たバッキングと2曲のリード・ボーカルがこれまた良し。Charのボーカルについては好みが分かれるだろうが、それまでの日本のロックギタリストのボーカルに比べれば遥かにレベルが高く、何より「華」がある。日本ロック史上に残る大名盤!★★★★★
2016.6.14 タワーオンライン 新品紙ジャケHQCD 2,252円 9%引き
Guitar☆Man/LIVE BEST SELECTION Vol.1〜3

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Guitar☆ManとはHPによると「一流ミュージシャンが、音楽活動を通じ、被災地への楽器支援や音楽活動の支援を行うチャリティープロジェクト」とのことで、このCDの売上の一部は東日本大震災の被災地に寄付されるそうだ。これは2013年2月から始まり19回に及ぶライブを収録したシリーズ3枚セット。山下達郎のベーシストとして知られる伊藤広規の元に50名以上のミュージシャンが集いロックの名曲をカバーする。参加ミュージシャンはワタシが知っている人だけでも今剛、土方隆行、鈴木茂、加納秀人、野呂一生、森園勝敏、菰口雄矢、難波弘之、笹路正徳、渡嘉敷祐一、上原’ユカリ’裕、岡井大二、菅沼孝三、そうる透、西山毅、うじきつよし、寺田恵子、金子マリなど。曲は全40曲のうちパープル5曲、ツェッペリン4曲、クラプトン3曲、ストーンズ3曲、ジミヘン、ベック、ジャニス、ヴァンヘイレン各2曲などなど。楽曲資料を受け取ってリハで1回、本番で2〜3回目の演奏での一発録音とのことで、いくら著名なミュージシャンの集合といっても即席バンドではロックの名曲が持つノリはなかなか出せておらず、ボーカルもハードロックは音程が高くて日本人には厳しい(特にイアン・ギランのボーカル曲)、というのが正直な感想。そんな中、最も印象に残ったのはスティーリー・ダンの「リーリン・イン・ザ・イヤーズ」での今剛のギターソロで、いくら絶賛してもし足りないバンザイものの素晴らしさだ。ジャケのイラストレーターが永井博、鈴木英人、わたせせいぞうというのもオヤヂ世代にはウレシく、このセットにはポストカード、ステッカー、ピックも付いて来た。まあ硬い事は言わずに、売れっ子ミュージシャンの普段見られない組み合わせを楽しんでチャリティに貢献しよう!★★★★
2016.4.30 Guitar☆Manオフィシャルサイト 紙ジャケ新品3枚セット 4,980円

吉田美奈子/愛は思うまま〜LET'S DO IT
アルファ移籍第一弾の通算6枚目となる1978年作。ジーン・ペイジがプロデュースし、デヴィッドT.ウォーカーg、エド・グリーンds、ワー・ワー・ワトスンg、グレッグ・フィリンゲインズkeyなどが参加したLA録音で、山下達郎作が3曲、坂本龍一との共作が1曲、ジーン・ペイジも英語曲を1曲提供。しかし巨匠ノーマン・シーフが撮影したジャケ写が酷いのため、このアルバムだけは買わずにいた。表題曲(1)のイントロのギター・カッティングは名フレーズだが、コーラスが深過ぎてシャキッとしないサウンドが、このアルバム全体を象徴しているようで、豪華ミュージシャン参加によるLA録音とはいえ成功とは言えない感じ。そんな不満も、その後ファンク(最高!)およびゴスペルで孤高の存在となることを知っているからこそ。シティポップ的なこの時期では達郎作の(2)「恋の手ほどき」、美奈子作「海」がイイ。ジャケで星半分マイナスの→★★★
2015.8.30 タワーオンライン 国内新品BSCD2 2,342円 10%引き
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ラウドネス/ベスト・トラックス−コロンビア・イヤーズ
高崎晃率いるラウドネスの結成30周年記念に、所属した三つのレコード会社がそれぞれに出したベスト・アルバムのうち、これは最も初期の日本コロンビア時代のベスト。81年のデビュー・アルバム「THE BIRTHDAY EVE〜誕生前夜〜」から85年の世界進出アルバム「THUNDER IN THE EAST」に、2001年再結成後の3曲を加えた全16曲。それまで日本のハードロック系バンドは楽器の演奏技術だけならば英米のバンドに追いついてきていたが、ボーカルがまったくダメだった。ところがデビュー作の冒頭を飾った(1)「LOUDNESS」での二井原実のボーカルは本場に伍するメタリックなハイトーンで衝撃的だった(ついでに言うと84年にはVOW WOWで人見元基というこれまた超強力なボーカリストが現れる)。4枚のアルバムと既発曲の英語バージョンアルバムを1枚リリースして、バンドはどんどんメタルバンドとして成長し続ける(ただしスロー曲は弱い)が、アメリカで100万枚以上売れたという「THUNDER〜」からの曲は売れ線狙いの3流LAメタルみたいで期待ハズレ。再結成後の曲はダーク&ヘヴィーで、ヘビメタといえども80年代はサウンドがハッピーだったことが思い出される。★★★★
2015.7.25 HMV 国内新品 2,196円 29%引き
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