ロック、フュージョン、ソウル、ブルースを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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    38 Special / ICON

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    レーナード・スキナードのボーカリスト、ロニー・ヴァン・ザンドの弟ドニーが率いた38スペシャルは、サザンロックらしい豪快なギターをフィーチャーしながらも、ブルース色は無くメロディアスなアリーナロックで80年代に活躍した。これは廉価のベストCDでジャケデザインはロクでもないが、内容は非常に楽しめる12曲。ワタシ的にベスト曲はチャート10位にまで上がった82年の(2)「Caught Up In You」で、泣きの入ったサビのメロディーラインが素晴らしい。それに次ぐのはチャート19位の(5)「If I'd Been The One」。バラードの(3)「Second Chance」はチャート6位と彼ら最大のヒット曲だが、あまり面白くない。他にも「Hold On Loosely」(同27位)「Back Where You Belong」(20位)といった佳曲が有るが、アレンジは結構ワンパターン。基本的にメロウな体質なのか、最もロックっぽいデビュー曲(7)「Rocking Into The Night」が最もカッコ悪い。80年代ロック好きは必聴。★★★★☆
    2019.3.8 HMV 輸入新品 648円

    | ノガッチ | 80年代ポップ | 20:08 | comments(2) | - | - |
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      Kim Carnes / The Best Of

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      1980年3月にリリースされて全米4位にまで上ったケニー・ロジャースの(5)「Don't Fall In Love With A Dreamer」でデュエット相手を務めてメジャーシーンに浮上してきたキム・カーンズ。カーンズが同年6月リリースした(2)「More Love」はスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズのカバーで全米10位。ワタシはカーンズの曲の中ではこれが一番好き。このカバーの出来にスモーキーは痛く感心し、彼女のために「Being With You」を作曲したが、プロデューサーがスモーキー自身がレコーディングすべきと主張した結果、スモーキーのシングルとしてリリースされた同曲はチャートNo.1ヒット。その曲に9週間居座ったチャートトップの座を明け渡したのがカーンズ最大のヒット曲(1)「Bette Davis Eyes」、という奇妙な符合がある。「ベティ・デイヴィスの瞳」はコメントする必要もない有名曲なので、スモーキーが感激した「More Love」を是非聴いてみてください。ただ、このCDは廉価盤なのでジャケはショボいし10曲しか入っていない。★★★★
      2019.3.8 HMV 輸入新品 674円

      | ノガッチ | 80年代ポップ | 22:22 | comments(0) | - | - |
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        Eddie Money / The Best Of

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        1978年のデビューシングル(10)「Baby Hold On」がいきなり全米11位にまで上がり、80年代にも多くのスマッシュヒットを放ったロック・ボーカリスト、エディ・マネー。ワタシはセカンド・シングル曲の(1)「Two Tickets to Paradise(邦題:天国行き超特急)」が大好きで、今回久しぶりに聴き直してもやはり良く出来た曲だと思う(全米22位)。さて、このベストCDを聴くと皆80年代らしいキャッチーなメロディーを持ったポップロックで良い曲満載。それと同時に、曲調はレゲエ風、ソウル風、フィル・スペクター風、ラヴァーボーイ風、パワー・ステイション風など、何でもアリで節操は無し。ヒット曲を出し続けるのは大変なんだなあ、と思うと一方、この一貫性の無さが彼がそこそこヒット曲を出したものの、超大物になれなかった所以なのだろうと思う。最大のヒットとなった1986年の全米4位曲、(3)「Take Me Home Tonight」ではロニー・スペクターをカウンターボーカルに招いている。ところで廉価CDとはいえ、この冴えないジャケット写真は酷すぎるよ。★★★★☆
        2019.3.8 HMV 輸入新品 907円

        | ノガッチ | 80年代ポップ | 21:55 | comments(0) | - | - |
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          Larry Carlton / Plays The Sound Of Philadelphia

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          何かの曲を聴いていて「カールトンの歌伴は最高だなあ」と思った時に、2010年のリリース当時は全くスルーしたこのフィラデルフィア・ソウルのカバー集の存在をふと思い出した。こんな歌心溢れるギターなんだから伴奏だけじゃなくて、美メロのフィリー・ソウルをメインで弾かせたらさぞかし素晴らしいことになるんじゃないか、と思い急いで入手した。全11曲で、取り上げられた楽曲はスピナーズ、ハロルド・メルヴィン&ブルーノーツ、スタイリスティクス、オージェイスなど保証付きの美メロ曲たち。2曲はボーカル入りでビル・ラバウンティ(!)が歌う。アルバムの出来は悪くない。カールトンのプレイも流石だ。しかし、ボーカルで聴き馴染んだメロディーを楽器で演奏するとどうしてもスムース・ジャズっぽさが漂う。なかなかその辺のバランスの取り方が難しいなと感じました。★★★☆
          2019.3.8 HMV 輸入新品 1,419円

          | ノガッチ | フュージョン(ギター) | 21:58 | comments(0) | - | - |
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            Jackson Browne / Solo Acoustic Vol.1&2

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            2005年と2008年にリリースされた2枚のソロライヴCDをセットにしたオトク盤。ブラウンは観客のリクエストに応じながらギター、ピアノで弾き語りする。ブラウンはこの時点ではまだ56歳と59歳だから声に衰えも無く、楽器の演奏もさすがに達者で、別に伴奏者がいるのではと思えるほど。グラミー賞にノミネートされたVol.1は「Fountain Of Sorrow」や「The Pretender」といった代表曲を含み、最後を「Take It Easy」でハッピーに締めるが、途中には「Looking East」「Lives in Balance」といった暗めの社会派ソングも含まれる。Vol.2になると知っている曲は「In The Shape Of A Heart」「Somebody's Baby」くらいしか無い。ワタシがブラウンを聴いていたのは1983年のアルバム『Lawyesr In Love』までだが、それ以後に発表された「Never Stop」「Sky Blue And Black」といった曲がこのVol.2では良かった。両アルバムとも曲間にブラウンのMCがたっぷり収録されているのだが、ビミョーな笑いをまぶしてボソボソと語られる英語はビジネス英語と違ってヒアリングしても全然ワカラナイ。そういう点では国内盤を買うべきだったかな。★★★☆
            2019.2.27 アマゾン 輸入新品2枚組 1,595円
             

            | ノガッチ | シンガーソングライター | 20:19 | comments(0) | - | - |
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              ラルフ・マクドナルド/サウンド・オブ・ア・ドラム

              JUGEMテーマ:音楽

              グローバー・ワシントンJrの「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」の作曲家としても知られる名パーカッション奏者、ラルフ・マクドナルドによる1976年リリースのファースト・ソロアルバム。(2)「ホェア・イズ・ザ・ラヴ」はロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイに提供し、グラミーを受賞したビッグ・ヒットのセルフ・カヴァー。(5)「ミスター・マジック」はグローバー・ワシントン74年のヒット曲。(6)「カリプソ・ブレイクダウン」は『サタデー・ナイト・フィーバー』のサントラに収録されたインスト曲。バックはエリック・ゲイル、リチャード・ティー、リック・マロッタ、チャック・レイニー等。ゲスト・ソロイストはグローバー・ワシントン(sax)トゥーツ・シールマンズ(hca)デヴィッド・フリードマン(vib)ボブ・ジェームズ(key)とバラエティ豊か。盟友ウィリアム・イートンによるストリングスのアレンジもグッド。際立った特徴は無いが、フュージョン黎明期の金太郎飴的な安心・安定したアルバムで、ワタシは嫌いじゃない。ところでどこかで読んだが、マクドナルドは反社とつながりがあってメッチャ怖い人だったらしい。★★★☆
              2019.3.6 新宿ユニオン 国内中古 700円

              | ノガッチ | フュージョン(その他) | 19:16 | comments(0) | - | - |
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                Tom Petty & The Heartbreakers / Live Anthology

                JUGEMテーマ:音楽

                1978年から2007年まで30年間に及ぶライブ・パフォーマンスから48トラックを収録した4枚組。2009年にLPサイズの箱で発売されたが、CDサイズの箱で廉価になったので買ってみた。12ページのブックレットにトム・ペティがこのライヴ集の編集方針みたいな文章を寄せているが、それ以外はレコーディングデータ中心の簡素な物。バンドのルーツを示すからという理由でカバー曲が多く(ザッと数えたところ12曲)収録されており、中には「007 Goldfinger」だなんて意外な選曲も(これが結構サーフロックでイイ)。ワタシはトム・ペティはベスト盤くらいしか持っていないが、こんなにボブ・ディランの影響丸出しなことを初めて知った。ペティはこのライブ集をベストヒット曲集にする気は無かったというが、やはりヒット曲の多いCD4が一番盛り上がる。★★★
                2019.3.3 アマゾン 輸入4枚組 2,215円

                | ノガッチ | ロック | 22:16 | comments(0) | - | - |
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                  TRIX/IMPACT、TRICK

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                  『IMPACT』は2011年の通算8枚目。弱冠23歳のギタリスト菰口雄矢が加入した新生TRIX第1弾。標題曲の(1)はまるでカシオペアな曲。リーダーでドラムの熊谷は元カシオペアだが、野呂一生以上にカシオペア的な曲を書く。一方(2)はまるでT-SQUAREな曲。(3)はベースのユニゾンも凄まじいまるでチック・コリアな曲。(4)「肩コリッ」はオバカ曲。彼らは必ずと言って良いほどこのようなオバカ曲を収録するが、あまり面白くないので止めればいいのに。(5)「Dolphin Beach」という曲名通りのリゾート風フュージョン。(6)はバラードの小品。菰口作の(7)「Reconstruction」が本作のベストチューン。★★★☆
                  『TRICK』は2014年の通算11作目。バークリー音楽院を首席卒業というAYAKIがキーボードに加わった。表題曲の(1)は典型的なTRIXの曲で、メロディーとリズムに少し日本的な下世話さが有るのがその特徴。AYAKIのシンセによるフルートの音色のメロディーラインも爽やかな(2)はカリビアン・テイスト。(3)「ビンゴッ」は高速のハイテク曲。ベースの須藤作の(6)「Trick or Treat」もスゴテク曲で一瞬挿入される6連符のキメが鬼。(7)はAYAKI作曲だが最もフィーチャーされるのはドラム・ソロ。(10)は春風が似合うポップナンバー。★★★★
                  IMPACT 2019.3.3 新宿ユニオン 未開封中古 1,100円 64%引き
                  TRICK 2019.3.17 新宿ユニオン 国内中古 1,300円
                   

                  | ノガッチ | J-FUSION | 23:11 | comments(0) | - | - |
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                    Nicolette Larson / Live At The Roxy

                    JUGEMテーマ:音楽

                    ニコレット・ラーソンのデビュー直後1979年ROXYでのこのライブはもとはプロモ盤としてリリースされたもので、それが「ライノ・ハンドメイド」レーベルで限定CD化され、今回、限定でない通常盤CDとして再発された。アルバート・リー、ポール・バレア(g)ビル・ペイン(key)ボブ・グロウブ(b)リック・シュロッサー(ds)ボビー・ラカインド(per)といったデビュー・アルバムのバック・メンバーがそのまま参加している。デビューアルバムに収録された11曲のうち9曲と新曲(?)1曲の計10曲。アンコールに応える際に、このメンバーでは3日間リハをしただけなので、これ以上できる曲が無い、と言っているのが微笑ましい。やはりニール・ヤングが書いたチャート8位のヒット曲「Lotta Love」が一番の聴き物だが、ライ・クーダーもカバーした「Mexican Divorce」、JDサウザーの「Last in Love」など他にも良い曲が沢山ある。しかしライヴで特段アレンジが変わるわけでもないのであくまでマニア向けのアルバム。ラーソンは若くして1997年に45歳の若さで病没した。★★★☆
                    2019.2.27 アマゾン 輸入新品 1,130円

                    | ノガッチ | ウェストコーストロック | 19:25 | comments(0) | - | - |
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                      キャロル・ベイヤー・セイガー/・・・Too

                      JUGEMテーマ:音楽

                      作詞家、キャロル・ベイヤー・セイガーの1978年セカンド・アルバム。共作者はデヴィッド・フォスター、ブルース・ロバーツ、メリサ・マンチェスターなど。そのうえバックを務めるのがTOTOやエアプレイを始めとするフォスター人脈に加えてマイケル・マクドナルドとビル・チャンプリンがコーラスで参加、と超豪華なのでバリバリのAORを期待すると肩透かしをくらう。(1)からしてジャジーなバラードで、全体的に静かなバックサウンドに本人のヘタウマ(?)なボーカルが乗るという作りで、夏空のような爽快さとは無縁で、落ち葉の季節に合いそうなシットリとしたアルバム。そんな中、フォスターと共作した2曲は思いっきりポップで、(2)「恋をしましょう」はマイケル・ジャクソンが『オフ・ザ・ウォール』でカバーしたAOR名曲。(8)「踊りたくないの」はAORというよりディスコで中庸な出来だが、さすがフォスターだけあって下世話さは無い。★★★
                      2019.2.24 アマゾン 国内新品SHMCD 1,171円 17%引き

                      | ノガッチ | AOR | 20:56 | comments(0) | - | - |
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