ロック、ソウル、ブルース、フュージョンを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
0
    ワイノニー・ハリス/グッド・ロッキン・トゥナイト〜バトル・オブ・ザ・ブルース

    JUGEMテーマ:音楽

    先日紹介したロイ・ブラウンのCDと同様に、King原盤の「Battle Of The Blues」シリーズ4作からワイノニーの曲を抜粋した17曲に代表曲6曲を追加した全23曲の紙ジャケCD。ロイ・ブラウンやジョー・ターナーのような朗々と歌い上げる系でなく、ややハスキーな庶民的な歌い口は吾妻光良さんがフェイバリット・ボーカリストに挙げるだけあって、スウィンギング・バッパーズのファンならばその源流としてワイノニーは必聴だ。48年から52年までの4年間に13曲のヒットを飛ばしたワイノニーはワタシにとってジャンプブルースの教科書のような人(ルイ・ジョーダンはジャンプ・ブルースというより「ルイ・ジョーダン」というジャンルを形成している)。★★★★★
    2016.4.25 HMV 新品紙ジャケ 1,339円 17%引き

    | ノガッチ | ブルース | 22:43 | comments(0) | - | - |
    0
      バターフィールド・ブルース・バンド/ライヴ

      JUGEMテーマ:音楽

      1970年3月、LAはトルバドールでのライヴ。LPでは2枚組だったもので3曲が10分を超す全11曲。内ジャケ写真に写っているものの準メンバー的存在だったためクレジットされていないデヴィッド・サンボーンを含め9人編成のバンドには、もはやマイク・ブルームフィールドもエルヴィン・ビショップもクリス・パーカーもおらず、全然知らない人達ばかり。解説書に書かれている通り、4管を擁するバンドは曲によってブルースだったり、ジャズだったり、ファンキーだったりと力のこもった達者な演奏だが、聴いていて疲れてしまう。その過剰感はプロデューサーがトッド・ラングレンゆえか。力作だが最高!というわけではない、というのが本作の感想。★★★
      2016.4.25 HMV 国内新品 1,018円 18%引き

      | ノガッチ | ブルース | 23:03 | comments(0) | - | - |
      0
        ハイラム・ブロック/ウェイ・クール

        スJUGEMテーマ:音楽

        先日紹介した「ギヴ・イット・ホワット・ユー・ガット」(87年)に次ぐメジャー3作目となる92年作。メンツは自身のレギュラー・バンドのデイヴ・デルホームkey、スティーヴ・ローガンb、スティーヴ・ウルフdsが中心だが、ストリート・ファンクの1曲目だけはウィル・リーbを起用し、彼の強烈なチョッパーベースは最高!シンセベースが唸ったりスクラッチが入ったりと、リズム的にはかつてのフュージョンからは遠く離れてしまった曲もあるが、美メロが残っているので楽しく聴けた。ラストのビートルズカバー「ディアー・プルーデンス」のドラマチックなソロもイイ。ロッキッシュなイメージが強くて興味の持てないギタリストだったけど、ちゃんと弾ける人だったんですね。ジャケ写もカッコ良いハイラムだが、晩年は超デブになって2006年に52歳の若さで亡くなった。モテモテ→自堕落な生活→激デブ化→早死に、というパターンはルイス・ジョンソンを思い起こさせる。★★★★
        2016.4.25 HMV 国内新品 881円 18%引き

        | ノガッチ | フュージョン(ギター) | 23:06 | comments(0) | - | - |
        0
          ロイ・ブラウン/ロッキン・アット・ミッドナイト

          JUGEMテーマ:音楽

          Kingから「Battle Of The Blues」というタイトルでリリースされた、ロイ・ブラウン、ワイノニー・ハリス、エディ・クリーンヘッド・ヴィンソン、ジミー・ウィザースプーンをフィーチャーしたジャケデザインも愉快な4枚のアルバムからブラウンの17曲を抜粋してさらに代表曲5曲を追加した決定盤。録音は47年から54年。ブラウンはジャンプ・ブルースを代表するシャウターの一人。最も知られるのは50年に3週連続1位となった(8)「ハード・ラック・ブルース」だろう。しかしブラウンはもともとビング・クロスビーをアイドルとするバラディアーで、後のジャッキー・ウィルソンに通じる美声で朗々と歌い上げるのが本来のスタイルだ。なのでちょっとワタシとしては苦手なタイプです。★★★☆
          2016.2.26 タワーオンライン 新品紙ジャケ 1,240円 23%引き

          | ノガッチ | ブルース | 22:27 | comments(0) | - | - |
          0
            Joe Cocker / Mad Dogs & Englishmen

            JUGEMテーマ:音楽

            ジョー・コッカーのマッド・ドッグス&イングリッシュメン名義での2か月間のツアーにおける1970年3月、ニューヨークのフィルモア・イーストでのライヴを中心としたドキュメンタリー映像。バックはレオン・ラッセル率いる10人のプレーヤーと9人のコーラスから成る大所帯で、この後にデレク&ドミノスを結成するカール・レイドルbとジム・ゴードンdsの動く姿が見られるし、ボビー・キーズsax、ジム・ケルトナーdsもいる。ワタシが苦手とするクリス・ステイントンもここでのオルガンはイイ。レオンはthe master of space & timeの異名(?)の通り、表情も変えずにギターとキーボードでバンドを牽引するのがカッコよく、特にギターがこんなに上手だとは知らなかったので驚いた。コッカー、バンドともに絶好調で「Delta Lady」、「The Letter」などはロックの最高に幸せな瞬間だと思える。ただ、ドキュメンタリーなので118分のうちライブシーンはザックリ言って半分くらいだろうか。また画像サイズもそもそも現在のモニター画面だと左右が空く上に、映画ウッドストックのように画像を2分割、3分割した場面が多く、そうなるとモニターの4割くらいしか使わない画像になるので、画像サイズを修正して商品化して欲しいところ。といった不満を勘案するとDVDよりもまずはCDの方がオススメ。★★★
            2016.4.3 アマゾン 輸入DVD 1,905円

            | ノガッチ | ロック | 23:11 | comments(0) | - | - |
            0
              ハイラム・ブロック/ギヴ・イット・ホワット・ユー・ガット

              JUGEMテーマ:音楽

              ロック・フィーリング溢れるソロがトレードマークのカッ飛びギタリストのメジャーでのソロ2作目となる87年盤。ワタシは彼のコーラスを深くかけたギターの音色が好きじゃなくて興味の範疇外だったが、ちゃんと聴いてみると悪くないですな。特にハイラム自身がヴォーカルを取った2曲、(2)(8)がいい(ヴォーカルはうまくないが)。(2)はとてもキャッチーなメロディーを持ったダンス・ナンバーで、バラードの(8)ではデヴィッド・サンボーンの入魂のソロが聴ける。サム・クックの名曲(3)「ユー・センド・ミー」をアル・ジャロウが歌うが、ジャロウの歌にはソウルが無いから人選ミス。スティーリー・ダンの(7)「プレッツェル・ロジック」のカバーはカッコよく仕上がった。★★★☆
              2016.4.25 HMV 国内新品 881円 18%引き

              | ノガッチ | フュージョン(ギター) | 23:24 | comments(0) | - | - |
              0
                Notations/Still Here: 1967-1973

                JUGEMテーマ:音楽

                シカゴのノーテーションズはカーティス・メイフィールドのGemigoレーベルから75年にリリースしたLPが「USブラック・ディスク・ガイド」に選出されたスウィート・ソウルの名盤として知られるが、このCDはそれ以前のTad、Twinight、Cashといったインディ・レーベルでの音源を集めたNumeroならではのマニアックな労作。Tadのデビュー・シングル(3)「Trying My Best To Find Her」はテンプテイションズ的なカッコイイ曲だが500枚しかプレスされず、オークション・サイトでは600ドル以上で取引される鬼レア盤だそうだ。全体的にGemigo盤に比べれば、時代的にもインディ音源であることからもスウィート度は低いが、良質なシカゴ・ソウルであることは間違いない。ただし、リード・ヴォーカルのクリフ・カリーがここでは犬がキャンキャン鳴くような唱法を多用しているが、ワタシはその歌い方が好きになれない。カリーがある時シャレで歌ったのをシル・ジョンソンが気に入り、本人は大嫌いだったがそのように歌うよう説得されたのだという。GemigoのLPでキャンキャン唱法をしていないのはカーティスの庇護の元でシルに気を使わなくて良くなったということだろうか。★★★★
                2016.4.20 HMV 輸入新品 1,7935円

                | ノガッチ | スウィートソウル | 22:50 | comments(0) | - | - |
                0
                  デラ・セダカ/アイム・ユア・ガールフレンド

                  JUGEMテーマ:音楽

                  デヴィッド・フォスターがプロデュースしたニール・セダカの娘デラ・セダカによる82年日本制作のデビュー・アルバム。バックがフォスターkey、マイケル・ランドウg、スティーヴ・ルカサーg、ジェイ・グレイドンg、マイク・ベアードds、ペイジズcho、など豪華。(1)は思いっきりフォスター節全開のアレンジだがツマラナイ曲。バラードの(4)ではグレイドンがワイヤー・クワイヤーを聴かせる。ハードな表題曲(6)ではルカサーがお仕事的なソロを弾く。松本零士のアニメ映画「1000年女王」の主題歌(9)「星空のエンジェル・クイーン」にはランドウのギターソロがある。しかしギターソロよりも本作の聴き所は、当時18歳だった主役の非力なボーカルをカバーすべく大々的にフィーチャーされたペイジズのコーラス。その観点から(2)(3)がベスト曲。なお(8)はブレイク直前のブライン・アダムスが曲を提供しコーラスも取っている。★★★☆
                  2016.4.5 タワーオンライン 国内新品 2,203円 15%引き

                  | ノガッチ | AOR | 22:00 | comments(0) | - | - |
                  0
                    Steve Khan/Eyewitness - Modern Times - Casa Loco

                    JUGEMテーマ:音楽

                    スティーヴ・カーンが80年代に日本のトリオレコード制作で吹き込んだ1981年の「Eyewitness」、六本木ピットインでの1982年ライヴ盤「Modern Times」、1983年の「Casa Loco」を2CDにパッケージした英国盤。いずれのアルバムもカーンg、アンソニー・ジャクソンb、スティーヴ・ジョーダンds、マノロ・バドレーナper&voの固定メンバー。そのサウンドは浮遊感が溢れる唯一無二のものだが、あまりとっつきやすいものではなく、だから2枚目と3枚目は日本のみの発売だったようだ。1枚目に比べると曲が親しみやすく、演奏のダイナミズムも増した2枚目のライブ盤がベスト。3枚目はポップ寄りでニューウェーヴっぽかったり、ベンチャーズもどきを演ったり、バドレーナのボーカル曲はポリスみたいだったりして試行錯誤的だ。ちなみにカーンはひどく漫画の「Dr.スランプ」がお気に入りだったそうで、1(2)は美しいバラードなのにタイトルはもろに「Dr. Slump」。2(1)のタイトルも「Penguin Village」だ。★★★☆
                    2016.4.20 HMV 輸入新品2枚組 1,639円

                    | ノガッチ | フュージョン(ギター) | 22:52 | comments(0) | - | - |
                    0
                      V.A./Harmony Of The Soul - Vocal Groups 1962-1977

                      JUGEMテーマ:音楽

                      英ケント編集によるソウルコーラスグループコンピレーションの最新作で全22曲。時代設定からして明らかなようにアーリーソウルが含まれる英国らしい編集なので全てがスウィートソウルというわけではない。また全編ミディアム〜スローで、ワタシが最も好きな「泣きながら踊れるダンサー」は無い。しかしシリーズ4作の中では本作が最もイイかもしれない。テリー・ハフ率いるSpecial Deliveryの永遠のスウィート名曲(3)「I Destroyed Your Love Pt.1」は別格として、その他のイケるスウィートものを挙げれば、The Smith Brothers、The Dramatic Experience、The Webb People、Brothers Of Soul、The Perfections、The Fabulous Determinationsなど。どうです?いかにもトロ〜リとしたスウィートソウルを聴けそうなグループ名でしょう?他の曲についてちょっとコメントすると、The Del-Riosによる1962年のデモ録音(15)はやけにサム・クックにソックリだと思ったらオヴェイションズのルイス・ウィリアムズがヴォーカルだった。(21)は66年のヒット「Searching For My Love」で知られるBobby Moore & The Rhythm Aceが71年に録音した未発表曲で、都会的になっていてとても意外だった。★★★★
                      2016.4.20 HMV 輸入新品 1,639円

                      Check
                      | ノガッチ | ソウル・コンピレイション | 22:53 | comments(0) | - | - |
                      CALENDAR
                      SMTWTFS
                       123456
                      78910111213
                      14151617181920
                      21222324252627
                      28293031   
                      << August 2016 >>
                      PR
                      SELECTED ENTRIES
                      CATEGORIES
                      ARCHIVES
                      RECENT COMMENTS
                      MOBILE
                      qrcode
                      LINKS
                      PROFILE
                      このページの先頭へ