レコダイ2017

ロック、ソウル、ブルース、フュージョンを中心としたたCD&レコの購入記録=レコード・ダイアリー、略して「レコダイ」です
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Jeff Lynne's ELO / Wembley Or Bust

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ワタシはELOのファンというわけではないが、たまたまレコ屋でこのCDがかかっているのを耳にしたらえらく盛り上がっている様子だったので、2017年6月24日英ウェンブリー・スタジアムに7万人を動員したこのライヴCD2枚組+ブルーレイを買ってみた。結果は大正解。全23曲中21曲が全英or全米でTOP40入りだそうで、ポップな曲のオンパレードは飽きることが無い。トラベリング・ウィルベリーズの「Hundle With Care」とオリヴィア・ニュートン・ジョンとの「Xanadu」も演奏される。特に印象に残ったのが79年発表の「Last Train to London」で、基本的にはディスコ曲ながらサビでフィラデルフィア・ソウルになり、最後のリフレインでシュガーベイブの「ダウンタウン」をホーフツさせる感じになる所がサイコーだ。映像はいつも通りにサングラスと髭面のジェフ・リンが身動きもせずにギターを弾いて歌うだけだが、ジーサン&バーサン(オッサン&オバサンの域を越えている)ばかりでメチャ盛り上がる客席がスゴイ。★★★★☆
2018.1.25 アマゾン 輸入CD2枚+Blu-Ray 2,920円

TRIX / INDEX

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お待たせ(?)しました!「レコダイ2018」の始まりです!一発目は昨年になってようやくワタシがその存在を知って以来ハマリきっているTRIXのデビューアルバムです!
TRIXは1990年代のカシオペアで神保彰の後任を務めた熊谷徳明(ds)と、T-Squareの須藤満(b)が窪田宏(key)平井武士(g)と2004年に結成したフュージョンバンド。これはそののデビューアルバムだが、その1曲目が「拙者」とか「おぬしなかなかやるな」といった声が入った「samurai」とは面食らう(ちなみにカシオペアのデビューアルバムの1曲目は「Time Limit」というスリリングな名曲でした)。聴きものは(3)「Recollection」(6)「An Index」(7)「Ramdash」(9)「Good Luck!」で、まるでカシオペアのような親しみやすいメロディーラインが素晴らしい。カシオペアとの最大の違いは平井のギターが野呂一生よりも現代的でテクニカルな点。茶髪のアンチャンみたいなルックスの平井がこんなフュージョンギターを弾くのだから衝撃的なデビューだったのではないだろうか。★★★★
2018.1.21 渋谷ユニオン 国内中古 920円
昨年から購入予算を従来の半分、つまり休日1日当たり1,000円にしたので購入枚数はあまり多くならなそうですが、今年もお付き合いのほどよろしくお願いします!
2017年を総括する!

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発表しま〜す! 2017年は仕入れ予算を2年連続25%カットしたため総仕入れ枚数は130枚(2年前は209枚)に留まり、支出総額は142,841円となりました。平均単価は1,107円でほぼ例年並み。一方、155枚を売却しその収入が60,782円有ったので、ネットでは初めて在庫が25枚の減少に転じ、ネット投入額は82,059円で、月平均支出額は6,838円に抑制しました。ジャンル別ではロックが71枚、ソウルが10枚、ジャズ・フュージョンが37枚、ブルースが10枚、その他1枚で、前年62枚を仕入れたソウルが激減しました。仕入れ店別では1位がタワーオンラインでシェア48%、2位HMVで19%、3位ユニオンで16%、4位アマゾンで13%で、3年連続1位のHMVを抑えてタワーがトップに立ちました。それでは各賞の発表です!

 
ベスト・バイ賞
TRIX / The Best of TRIX


国内中古 高田馬場ユニオン 850円
2017年最大の収穫は元カシオペアの熊谷(ds)と元T-Squareの須藤(b)が結成したフュージョン・バンド、TRIXをとても遅ればせながら知ったこと。これは最高にイイ!笑ってしまうようなテクニックを見せ付けつつ、メロディーラインがとてもキャッチー。2017年の後半は会社に行く時にこのCD、特に1曲目の「CORE」をず〜っと聴き続けました。これ以降、TRIXのCD、DVDを着々と買い集めています。
 
ベスト・ロック賞
ジャーニー/エスケイプ35周年記念デラックス・エディション


2BSCD2+Blu-Ray アマゾン 4,874円 19%引き
アルバム「エスケイプ」のリマスターCDに、「エスケイプ・ツアー」のヒューストンでのライブをCDをDVDで同梱したスペシャル・エディション。このライブCDが内容・音質ともに素晴らしく、2017年の前半は会社に行く時に「お気に召すまま」を半年間ず〜っと聴き続けました。
 
ベスト・フュージョン賞
松原正樹/60th Birthday Live


国内2枚組 HMV 3,776円 8%引き
2017年の中盤は会社に行く時に「ヒューマンリズム」のギターソロをず〜っと聴き続けました。これはフュージョン・ギターのベスト・ソロ3本の指に入るほど素晴らしい。
 
ベスト・ブルース賞
池間克明とE-Chang Brothers / same

国内新品 タワーオンライン 259円 80%引き

35年の時を経て復活した、元早稲田大学のバンド・サークル「ロック・クライミング」にあったバンドの初録音となる6曲入りミニ・アルバム。吾妻、小出、小安田のトリプル・ギターは聴き物だが、一番最高なのは池間氏が叩きだすシカゴ・ブルースのヘヴィーなリズム。6曲入りのミニアルバム。
 
特別賞
タワーレコード・オンライン/空前絶後!衝撃の原価割れセール
7月から始まったこのセールに特別賞を授与します。50%引きは当たり前、80%引きや90%引きもザラにあるこのセールでワタシは37枚も購入した。今もこのセールは続いているので皆さん要チェックですよ。
 
これでレコダイ2017は終了。4月中旬くらいからレコダイ2018を始めますので引き続き応援ヨロシクお願いしま〜す!

ブライアン・ウィルソン/オン・ツアー

85JUGEMテーマ:音楽

タワーオンラインの【<タワレコより愛をこめて>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
1999年から2000年にかけてのブライアンの初ソロ・ツアーを追ったライヴ&ドキュメント作品。ジェフリー・フォスケット率いる11人編成のバンドが見事な演奏とコーラス・ワークで、およそライヴで再現不可能そうだったビーチ・ボーイズの曲を再現する。インタビューにはニール・ヤング、ピート・タウンゼント、シェリル・クロウらが登場する。ニールとピートがブライアンを真の天才と絶賛するが、彼らのやっている音楽とはタイブが違うので意外だった。2000年6月の「ソングライターの殿堂」授与式でプレゼンターのポール・マッカートニーがブライアンを賞賛し、二人が抱き合うシーンは涙モノ。ニール主催のブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサートではニールがオルガンとギターで、シェリル・クロウがコーラスで参加し、ロジャー・ダルトリーの姿も見える。日本ツアーでブライアンが浅草や大阪を散策する様子も映っている。初めてツアーに出る前はブライアンは吐きそうになるほどビビッていたが、ツアーの成功を通じて自信を深め前向きになったという。85分を飽かずにあっという間に見てしまうが、ブライアンがいくらステージ上でひょうきんに振舞おうとも、その目は決して笑うことがなく、表情も変わらないのが気がかり。★★★★
2017.12.10 タワーオンライン 国内新品DVD 508円 90%引き

V.A./シカゴ・ブルース・ダウンホーマーズ Vol.2〜ザ・JOB・レコーディングス1950's

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タワーオンラインの【<タワレコより愛をこめて>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
1950年代前半、シカゴのJOBレーベルに残されたブルースのコンピレーション。JBルノアーが9曲、メンフィス・ミニー4曲、JTブラウン3曲、リトル・サン・ジョー2曲、リトル・ハドソン5曲。JBルノアーはソロアルバムが複数あり有名。ミニーは戦前からの女性ブルース・シンガー、JTブラウンはエルモア・ジェイムスのブルース・ダスターズのテナー・サックス奏者として知られている。リトル・ハドソンはかつて・P-VineのLP「ジョン・ブリム&リトル・ハドソン(PLP9020)」で紹介された。しかしメンフィス・ミニーの3番目の旦那だったというリトル・サン・ジョーは誰も知らない。そういうった有名無名はともかくとして、ワタシとしてはJOBとか、USA、パロットといったシカゴのマイナー・レーベルに残されたブルースに愛着があり大好き。このCDではハドソンも良いが、ルノアーのロッキン・ブルース、特に(20)「The Mojo」が最高だ。★★★★
2017.12.10 タワーオンライン 国内新品 259円 90%引き

スティーヴ・ルカサー/キャンディマン

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1994年のセカンド・ソロ・アルバム。サイモン・フィリップス(ds)、ジョン・ペーニャ(b)、デヴィッド・ガーフィールド(key)等。ベストはインストの(6)「パーティー・イン・サイモンズ・パンツ」で文句なしにカッコいいハードフュージョン。同じくインストの(9)「フロス」はよりジャム・セッション的で曲事態の魅力は乏しいが、超高速のギターソロが聴ける。(11)「ソング・フォー・ジェフ」は盟友ジェフ・ポーカロに捧げたインストのバラード。ボーカル曲では(1)(4)(7)(8)はハードなサウンドながらもTOTO的な感じがある。なおジミヘンの(2)「フリーダム」はボーカルにポール・ロジャースの名前がクレジットされているが、カウンターヴォーカルをちょっと歌う程度。ルカサーのファースト・ソロはハード・ロック魂が前面に出過ぎて聴いていられなかったが、本作はそれよりはマシだがこの趣味の悪いジャケが物語るように、まだハード過ぎる。★★☆
2017.12.16 渋谷ユニオン 国内中古 495円

平井武士/ジェットイズム

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TRIXの初代ギタリスト、「じぇっと」こと平井武士が2010年にリリースした初ソロ・アルバム。TRIXでのプレイが素晴らしかったのでたいそう期待したのだがこのCDはザンネンな出来。というのもバックトラックがバンドではなく岡ナオキ(prog)氏のプログラミングによるシンセサウンドだから。全10曲中、生ドラムが入るのは2曲しかない。シンセのバックトラックでは、TRIXのようなハッとするスプラッシュ・シンバルやパキパキのスラップ・ベースが入ったりすることはもちろん無く、ダンスフロアでは良いかもしれないが、ワタシのようなリスナーにとってはスリルも何も無い。曲も(4)〜(9)はジャニーズみたいなメロディーでもはや歌無しの歌謡曲だ。平井は2011年にTRIXを脱退し、その後はJ-POPフィールドで活躍しているらしい。2014年にはセカンド・アルバムをリリースしたが、ネット試聴した限りでは更に歌謡曲化しているようでザンネン。またフュージョンに戻って来て欲しいものだ。★★
2017.12.28 渋谷ユニオン 国内中古 1,188円

TRIX/STYLE

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TRIXが2008年にリリースした5枚目のアルバム。(1)「敦煌」はグリグリのリズムにちょっぴりチャイナ風情のメロディーラインが乗り、途中プログレ的な展開になったり、変態的なドラムソロも入る強力なオープニングナンバー。(2)は無駄にユニゾンが複雑な曲。(3)はイントロがやけに臭くて大げさだなあと思ったらおバカ曲で、その名も「クワガッタン」。ベースの須藤作の(4)「Phoenix」はカシオペアの「ルッキング・アップ」とイントロがソックリで、メインのメロディーもまるで野呂一生が書いたかのよう。(6)「Shadow Puppet」はギターの平井作だがベースを大々的にフィーチャーした名曲で、16の裏のキメがキレッキレだ。(7)「狂騒曲『騎士』」はノリは16ビートだがドラムが4ビートで叩くのでゆったりした印象だが、非常にテクニカルな曲。(9)「jeunesse」も親しみやすいメロディーラインを持ったまるでカシオペアのような名曲。★★★★☆
2017.12.20 御茶ノ水ユニオン 国内中古 850円

池間克明&E-Chang Brothers/same

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タワーオンラインの【<ビヨンド>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
ジャケを見る限りでは全く買う気がしない、こんなCDが出ていたとは知らなかった!ドラマーの池間克明率いるE-chang Brothersが35年ぶりに再結成し初めてリリースした6曲入りCD。これは、スウィンギン・バッパーズの吾妻光良、ローラーコースターの小出斉、サンアレーの小安田憲司が早稲田大学のバンド・サークル「ロック・クライミング」に所属していた時代に組んでいたバンド。他にサークルの先輩の山本裕二郎(harp)に上坂(key)、中川(b)、志賀(vo)がサポート。1曲目から重心の低いリズムのシカゴ・サウンドが繰り広げられ、池間氏がサークルに入るまでドラムに触ったことも無かったとは信じられない素晴らしいドラミング。(1)はインストで以降のリードボーカルは、(2)小出、(3)子安田、(4)吾妻、(5)志賀、(6)池田。3人のギタリストのソロもたっぷりとフィーチャー。吾妻さんの抱腹絶倒な解説書によると、「神奈川県のとある公共施設でバーベキュー込みの一泊二日で録音された」このCDは、バッパーズのCDも出しているHOT RIVER RECORDSからの2012年盤。強力オススメ盤。★★★★★
2017.11.24 タワーオンライン 国内新品 259円 80%引き

ロリー・ギャラガー/ビート・クラブ・ライヴ 1971-1972

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タワーオンラインの【<タワレコより愛をこめて>空前絶後!衝撃の原価割れセール】で購入。
ロリー・ギャラガー(g, vo)がジェリー・マカヴォイ(b)、ウイルガー・キャンベル(ds)から成る自己のバンドを率いてドイツのTV番組『ビート・クラブ』に出演した際の全16曲。1971年5月収録の(1)〜(4)は初ソロ作『ロリー・ギャラガー』リリース直前で、サウンドがまだ整理されておらず、ギターの音色もキンキンしてとても聴きづらい。ドラマーは常にドララララララ〜とタムを叩きまくり、よく体力が持つもんだと感心する。そのうえベースのマカヴォイのルックスがフランケンシュタインみたいで超悪い。それがセカンドアルバム『デュース』リリース直後、1971年12月の(5)〜(8)になると、格段に演奏が整理されて音色も良くなり、マカヴォイのルックスも少し改善した。1972年6月の観客を入れたスタジオ・ライヴの(9)〜(16)はサード・アルバム『ライヴ・イン・ヨーロッパ』リリース直後で、バンドは「押し」だけでなく「引き」もできるようになって更に成長している。ロリーのキャリアを通じてステージのハイライトであり続けたジュニア・ウェルズの「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」、フレディ・キングの「トアー・ダウン」などを演奏。マカヴォイのルックスの更なる改善は無い。★★★☆
2017.12.10 タワーオンライン 国内新品DVD 819円 80%引き